世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

これぞアメリカ!

2020年11月09日 | ライフスタイル
バイデンの勝利宣言演説をライブで観た。

さすがアメリカだ!!


        (ドゥリーミン カントリー・インAso)


ボクは、昔からアメリカが大好きである。


アメリカから多くのことを学んだ。


ドラマ「ルート66」はボクの旅心を多いに動かした。
(実際走った)




学生時代、初めて訪れた国もアメリカだった。


      (ウィンドチャイム)


       (カントリーログハウス)


アメリカでは、

選挙戦から、

副大統領や参謀がはっきりしている。


家族も立派な一員だ。


スピーチといい、

音楽のノリといい、
 
可能性の国という強烈なメッセージを与えてくれる。



ちょっと前に、

「サバイバー 宿命の大統領」というドラマを一気に観た。



大統領役は

あの「24」の キーファー・サザーランドだ。


最後は大統領選で

民主党でも共和党でもない無所属ながら勝利する。


その選挙戦の一部始終が描かれて、

とても興味深かった。


日々ホワイトハウスの中で、

どういうことが行われているのかも知ることができる。


ボクも、

クリントン時代にホワイトハウスに招かれて(?)

大統領執務室に入ったことがあるから

より現実味を覚えながらドラマに見入った。


ドラマでは、

報道官がインド系アメリカ人で、

副大統領が、メキシコ系アメリカ人という

バイデン政権とかぶっていることも何かを示唆するものだろう。



もう一つ、印象的なのは、

まだまだ70代が活躍するのだ、といこと。


ウルグアイの世界で最も貧しいと言われたムヒカ元大統領も85歳、

マレーシアの元首相マハティールも95歳まで現役を続けた。

(そういえば、菅さんも71歳)



いくつであろうが、

「今更、と思うか

今から、と思うか」 


人生には雲泥の差が出る。





Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする