世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ピンチのたびに大きくなる

2020年11月13日 | ライフスタイル
秋晴れの好いお天気が続きます。


世間ではまだCOVID-19が猛威を振るっている。


海外へ行けなくなって早一年が過ぎました。


旅に明け暮れていた昨年までと違って

動ける範囲で日々の楽しみを噛み締めています。





これまで人生のピンチは何度も味わってきた。


そして、

その度に乗り越え、

新たな学びを得て成長してきました。



この世は修行の場であり、

修行するために生を受けたのだ、と思っています。


だからこそ

ピンチが何度も訪れるのです。


それは、

苦しめられているのではなく、

試されているのです。



解決できない問題は起きない、

乗り越えられないピンチは訪れない。


それさえ分かっていれば、

どんなピンチさえも有り難く甘受できます。



苦しみの先には

喜びが待っている。


そしてまた、

一皮むけた違った自分を発見でき

無限の可能性を知ることができる。



だからこそ

ピンチが来たら

チャンスと思えるのです。


苦しみを楽しみに変えることができるのです。




「ピンチのない人生は、

砂を噛むように味気なく、

死ぬほど退屈である」 by Asay











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