世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

のんびり行こう!

2020年11月15日 | ライフスタイル
コロナで

多くの人の人生が変わったことでしょう。


生き方、生活の仕方、

仕事のやり方、

仕事そのものがなくなった人も。


大なり小なり影響を受けていない人はいないでしょう。


いわゆる

"New normal"

"New Lifestyle" を余儀なくされている。



もちろん、ボクも例外ではない。




ボクの場合、

何といっても

海外に行けなくなったのが

生活を激変させた。


一次は、

生き甲斐さえ失ったような虚無感に襲われた。




だが今は、

一旦は手放そうと思ったこの地に

ドップリとはまって、

再び息吹を吹き込んでいる。


森の中にあるこの地を手に入れて20年以上が経つが、

改めて、その環境の素晴らしさと

可能性を今また噛み締めている。


「ツリーハウス」を創ったのも

その一環だった。



ただただ、また海外に行ける日を指をくわえて待っているだけで、

何もしないでこのまま年を取っていくのもつまらない。



今ここでできること、

今この状態でできることをどんどんやってみよう。



「瞑想」の地を充実させること、

自分自身を磨き成長させること。


そんな中で

不老、不労、浮浪という

3つの「フローライフ」を目指す

「アクティブシニア コミュニティ」を立ち上げたのです。



基本は

やりたいことをやり切って、

人生を思いっきり楽しむこと。


愛する人や、友人、仲間といった

人との係わりをより濃密にし、

スムーズにすること。


困っている人の救いになること。



発信を続け、

バーチャルとリアルのバランスをうまくとることで

それは可能になると信じている。


その延長線上に、

今日も

焚き火で燻製づくりをし、

「新月瞑想」をするのです。



そうして、

毎日毎日を充実させることで

新たな生きがいを見出しています。



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