世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ハイブリッドライフ

2020年11月17日 | ライフスタイル
今ボクがいる家は、

ソーラーを設置した

オール電化システム仕様である。


暖房も

深夜電力で温める

ドイツ製の蓄熱暖房機を取り付けている。



だが、

実際は

毎日、暖炉で暖を取っている。


料理も極力薪を使う。


薪割りの手間はかかるものの、

森の中にあるから、

薪代は一切かからない。


それに、力仕事で運動にはなるし

良いことづくめである。



それでいて

朝起きれば、

毎日PCに向かい、

情報を得、

こうしてネットで発信している。


だからといって

ネットオンリーではおぼつかない。


停電して

バッテリーが切れればお手上げだ。


だから、常に手書きのメモを置いている。



温かい部屋があっても

敢えてツリーハウスやテント生活をする。


       (奥にツリーハウスがある)



オール電化と原始生活。

ハイテクとローテク。

リアルとバーチャル、

デジタルとアナログの共存。


実店舗経営と

ネットビジネスの併用。


先端技術を駆使しながら、

あくまでも古き良き時代に拘る。



再び大災害が起きれば

電気も携帯も使えなくなる。


そうなったときにどうするか。


普段から、

どう転んでも生きていけるようにしている。