世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

寛ぎのひと時

2020年12月06日 | ライフスタイル
温かくも柔らかな日差しの中で、

ロッキングチェアに揺られ、

コーヒーを飲む。




それはあたかも

縁側で日向ぼっこをしながらお茶をすする

隠居老人の姿に似ている。


たしかに、

真綿に包まれたような心地よさで

ボーッとしている。


脳と身体の休息日。


これもまた「瞑想」



このところ

慌ただしい日が続いた。


師走らしからぬ暖かな日差しに包まれ

寛ぎのひと時を持つ。



だからといって

何もしないのではない。


常に、

胸には

熱い情熱と、

でっかい夢と、

明るい希望が漲っている。


そして

揺るぎない自信に満ち溢れている。




日がな一日、何にもしないで過ごす。


何もしないことをするのです。



【追記】


「三ひ良論」


「陽」と「火」と「非²」。


日中は、お日様の下で、

夜は暖炉の火の前で、


そして

非日常に浸る。


常識を疑い、

非常識に生きる。




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