世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

100歳になった自分の姿をイメージ

2020年12月07日 | ライフスタイル
自分が100歳になったときの姿をイメージしていますか?




100歳になったときの姿を、

イメージできますか?


しかも、

ありありと。




自分は100歳まで生きないから、と

考えてもいないかもしれませんね。


たとえイメージできたとしても、

よぼよぼの姿が多いかもしれません。


それとも、

認知症になった状態、

寝たきりになった状態ですか。

(そう思えば、そうなるでしょう)




100歳になった姿が、

元気で、

矍鑠としていて、

肌の色艶も良く、

姿勢もシャキッとして、

ニコニコした姿であれば、

そして、

子どもや孫に囲まれていれば

サイコーですね。



人は、

イメージしたとおり、

少なくとも

それに近い姿の人生を送ります。



100歳まで、

あるいはそれ以上生きるかどうかは別にして、

イメージした生き方をすることになるでしょう。



100歳と言わなくても

5年後、10年後の自分の姿をイメージしてみませんか。


ありありと、

出来るだけ具体的に。


どこで、

誰と、

どういう姿で、などなど。



無理だろうと思うことでも、

遠慮はいりません。


あくまでもイメージなんですから。


小さくても大きくても

自分の夢を描き切ってみましょう。


必ずそうなる日が訪れます。


それを信じるかどうかも

大きく係わってきます。



今は無理だと思っても、

こうなりたい、

こうしたいと思う姿を

堂々と描き、

それを信じて疑わなければ

必ずそのようになります。


なりたい姿を

出来るだけ、早いうちから

脳裏に描き続け、

叩き込むのです。



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ボクは、

そうなれると自分を信じてきました。

だから、

多くの夢を実現してきました。



子どもの時から

阿蘇が好きで、

阿蘇の草原を馬で駆けている自分の姿を描いていたから

牧場を開き、

そのような暮らしができました。


それは、

全く子どものころ描いたイメージ通りの生き方でした。



世界を旅する姿を描き続けてきたからこそ

世界のタビストになりました。


自遊に生きることを夢見ていたから、

今こうして、

好きなことだけして自遊に生きています。


まだまだこれからも

夢は多く、大きく

果てしなく広がっています。


そして、

そのすべてを実現していきます。



人は、

思った通りに生きることができるのです。



夢が無く、

やりたいことも分からないのなら、

願うことも出来ません。


恐らく何も叶うこともないでしょう。



願いを叶え、

想い通りの人生を歩みたいのなら、

100歳になったときの自分の姿をイメージしてみてください。


その通りになります。