世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

状況は日々変化している

2021年07月11日 | ライフスタイル


コロナウィルス及びワクチンの状況は

良くも悪くも日進月歩で変化している。


加えてその治療薬の開発も

急速に進んでいる。


ウィルス自体も変異を繰り返し

より強毒化している。


世界の国々の状況も日々変化している。


どこまで今のワクチンが効果的なのかもわからない。



そんな中、

医療技術の進むキューバでも独自のワクチンが開発されたが、

日本製のワクチンもいよいよ年内には解禁になりそうだ。


日本人の体質に合った治験がなされているだけに

外国製よりやや(気分的に)安心できそうだ。



トイレットペーパーやマスク買い占めに走るかのように、

先を競って接種した人たちはバカを見るだろう。

(死者も400人近くに上る)

接種ミスも頻発している。


接種後とりあえず無事にクリアした人たちも

中長期的副反応が心配だ。


接種したからといっって

油断してマスク無しで市中を闊歩する人も出てきている。


さらに、

未だに海外に行くのにワクチンパスポートがいるからと言って

打つ人がいることも理解できない。


どこの国がそんなことをやっている?

世界一周でもするもり?

と聞きたくなる。



ただ、そんな中、

オリンピック選手村は全くの野放し状態。

これじゃザルに水ではないか。


これのどこが安心安全なのか。

万全を期すとは言葉ばかり。


選手団の中にも感染者が出ており、

本当に万全を期すつもりなら即中止すべきだ。


日本の甘ちゃんぶりは目に余る。



世界の情報をあまねく取り入れ、

冷静になって考えれば分かることだ。



感染したくない、

他人に迷惑を掛けたくないと思うのは誰しも同じ。


周りの人が打っているからと

同調圧力に負けるのも日本人特有かもしれないが、

だからといって現時点でワクチンを接種するのは

本末転倒だ。



今は、ひたすら感染防止に努め

自己免疫力を少しでも高めることに努めればいい。



【蛇足】


ボクにとっては

蔓延防止法や緊急事態宣言が施行されようが

自粛生活を余儀なくされようが

全く日常生活に支障をきたさない。


外食や飲みに行けなくても、

海外にけなくても

気持ちの持ち方、考え方次第で何とでもなる。


ストレス解消の場、仕方はいくらでもある。



どうしようもない現状を悔やむより、

どのような状態になっても、

現状を愉しむ術を知っているから。






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