田舎暮らし、自然の中の暮らしには、
すぐ隣にいろんな虫や生き物が生息している。
ゴキブリや蜘蛛やヤモリ、ネズミはもちろん。
(ムカデは嫌だが)
庭には、キツネ、タヌキ、イタチ、ウサギから、
フクロウ、ムササビ、
または、サル、イノシシ、シカまで様々な動物がいる。
(幸いクマはいないようだ)
家自体が木創り(ログハウス)だからなおさらである。
(森の中の一軒家 ≪ログハウス≫)
昨夜は、天井から🐍が膝の上に落ちてきた。
蛇が家にいるのは幸運の証だと言われる。
(意外とヘビは好き)
いろんな生き物が生息するのは
そこが居心地が良いからなのだ。
化学物質まみれの家や、
農薬だらけの庭には生き物は寄り付かない。
翻って考えてみると
共存共生の社会が理想だ。
これからは「多様性の時代」。
他人種はもちろん、
障がい者、LGPTの人なども身近にいる。
そしてこれからは、
AI, ロボットなどとも共存していかなければならない。
コロナなどのウィルスとだってそうなる。
(イギリスは規制解除という実験段階に入った)
これまで人類は、
戦って打ちのめして征服してきた。
(その付けが今現れている)
これからは、
忌み嫌ったり、避けたりするのではなく
ある意味仲良く暮らしていかなければならない。
依存するのではなく、
あらゆる生き物と共存し、共生していく。
争いのない社会。
これがこれから求められる理想の社会になる。
地球そのものが「ノアの方舟」と考える。
方舟の中で争っていては
自ら首を絞めるようなものだ。