(只管打坐)
「世界一周タビスト」であるが、
同時に、アナーキストであり、
ニヒリストであり、
ナルシストであり、
マキャベリストだ。
これは、カミングアウトするまでもなく、
自他ともに認めるところだろう。
それに、これまでの生きざまを見ると、
ある意味、反政府勢力であり、
サイコパスの部類に入るかもしれない。
(若かりし頃は、学生運動も過激にやっていたし)
さて、政府はとうとう
国民を犠牲にして
無謀な賭けに出た。
そもそも政府・行政は信用していない。
公僕でありながら、
どこか上から目線で、
私欲に駆られ、
保身しか考えていないのが多すぎる。
(極一部、善良な官僚もいるが)
過去に、町役場と1年半に渡り係争をし、
彼らのあくどい汚い手口を嫌というほど見せられた。
明らかに嘘を並べ、嫌がらせをし、
家族ごと追い出しにかかったのだ。
(結果は、和解という名で賠償金をもらい、
事実上の勝訴だった)
詳しくは、
小説『4 VS 5000』(未発表)に描いてある。
今回は、オリンピックの競技というより
感染状況の行方に関心がある。
どこまで感染者が増えるのか。
オリパラは最後まで実施されるのか。
国民は、どこまで耐えられるのか、等々。
治験中であり、
有効性も、有効期限も実証されていない
ワクチンも当分は打たない。
しばらくは、森の中で
事実上世の中を遮断し、
仙人なった境地で
じっと世界の動きを静観する構えだ。