世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

「幸福論」と「養生論」

2021年12月14日 | ライフスタイル
    (朝日を浴びて寛ぐ筆者)




「歳をとれば衰える」と言うのが通説である。


だが、

それは本当なのか?


常識を疑ってみる。




昨今「老化は病気」という説が取りざたされている。


病気なら、治せるはずだ


という仮説の下に

研究が進んでいる。



死すらなくなり

永遠の命を得ることができる

「死ねない時代」が来るかもしれない。



そうなれば、

「人生観」、「世界観」そのものが変わる。




現在執筆中の『人生成長論』の中で、

真の幸福になるための

『幸福論』

死ぬまで健康であり続けるための

『養生論』を描きおろしている。



「真の幸福」になるためには、

まず、

物欲を捨て、

ストイックに徹することだ。


その上で、

慈悲(愛と感謝)の心を育み

自己成長(生涯学問)に努めなければならない。



『養生論』に至っては

言うまでもなく

食事、睡眠、運動の生活習慣に尽きる。


そして、

メンタルを健全に保つことである。



この本は、

人間の「究極の幸せ」に迫る内容になっている。






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