世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

瞑想指導

2021年12月29日 | ライフスタイル


それはちょうど夕日が沈むころから始まった。






神聖なる焚き火の前で、

靴下を脱ぎ、

素足で胡坐を組む。


焚き火の炎を見つめ、

木の弾ける音だけが森にこだまする。



ティンシャーの音で瞑想が始まる。


途中、

シンギングボールの波動が響き渡り、

心地よい波動に包まれる。


ゆっくり、深く腹式呼吸を繰り返す。


すべてを研ぎ澄まされた五感で感じ取る。



そして、終わるころには、


森の静寂の中、

あたりは暗くなり、

焚き火だけの灯りと温もりが

辺りを灯し、覆っていた。



瞑想の終わりには

水分を取ることをお忘れなく。


昨夜は、

白湯を振る舞った。




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