世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

今年を振り返ってみた

2021年12月30日 | ライフスタイル
   
     (バンブーツリーハウスで執筆する筆者)




2021年も残すところあと一日。


今年もコロナに明け暮れた一年だった。



一般的には

悲観的見方が多いが、

個人的には、

お陰さまで、充実の一年を過ごすことが出来た。



前半は、

「いのちの電話」の相談員としての活動に携わり、

いろんな意味で勉強させてもらった。



ゴールデンウィークや夏休みは、

そこそこ宿泊のお客様でにぎわった。



それに加え、

いろんな人の出入りも多く、

特に起業家志望の若者たちが集まるようになったことは

喜ばしいことだ。



夏の終わりころから

二棟目のツリーハウス作りに専念した。


「男の隠れ家」がまた一つ増えた。



加えて、ワーケーションの施設の一環として、

テラスの改修も終えた。



企画としては、

引き続き「世界一周アドベンチャーライフ(WaAL)」

を進めている。



最近は、動画制作に少しずつ精力を注いでいる。


そして、

電子書籍づくりに向けた執筆も同時進行してる。



これらは来年に向けた課題になる。



パートナーや家族、友人、仲間たちにも恵まれ、

毎日が幸せと感謝に包まれている。



それに「瞑想」のお陰で

心身ともに健康を維持することが出来た。


「焚き火」も今や日常化して楽しんでいる。



今年も昨年に引き続き

海外での活動は出来なかったが、

国内において、それ以上の活動ができたと自負している。



そして、年が明けたら

全く新しい分野への挑戦が待っている。


「未知との遭遇」によってさらなる進化を遂げることになる。



「子ども心」に根付いた

「好奇心」と「冒険心」はますます加速の一途をたどっている。