世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

不老、健康、長寿

2021年12月17日 | ライフスタイル

世界は日進月歩で急速な変化を遂げている。


世の中はドンドン便利になり、

寿命は右肩上がりで伸びている。


ただ、

便利さも、長寿も

必ずしも幸せには直結しない。



便利さを手に入れた代わりに、

身体的機能を退化させ

経済的負担を強いてきた。



健康寿命は、

平均寿命に比べ、

相変わらず10~15年、短い。


だから、長寿は、

むしろ健康不安、経済的不安を煽っている。



何のための便利さ、

何のための長寿なのか。



だからといって

パンドラの箱を開けた以上

後戻りはできない。



長寿は、

健康であっての物種である。


そして、

経済的にも不安があっては心底楽しめない。



さらに、

若さを保てれば

あるいは、若返れば何も言うことはない。



いわゆる「不老長寿」

人類の永遠の課題であった。




だが、ここで、

長寿の不安を吹き飛ばす技術が

急速に進行している。



そして、ついに

老化とともに衰える神経細胞の「元」を

遺伝子操作で若返らせ、

認知機能を改善することに成功した。

(京都大ウイルス・再生医科学研究所のグループ)


あくまでも、まだマウス段階であるが。



人に応用できる日も必ず来るであろう。



さらに、

「メドベッド」の開発が進み、

「ベイシックインカム」が実現すれば、

老後の経済的不安もなくなり、

健康で「不老長寿」を謳歌することが出来るであろう。



あくまでも、

地球環境が持てばの話しであるが。







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