世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

祭りの後の寂しさを

2022年05月07日 | ライフスタイル

GWが終わる。


潮が引くように賑わいが無くなる。



この仕事(リゾート地での宿泊業)は、

オンオフがはっきりしていて、

予定が立てやすい。



つまり、

シーズンが終わってオフになれば

店を閉め、

長期で旅が出来る。

(そのためにこの仕事を選んだ)



例えば、

シーズンであるGWが終われば、

梅雨に入るころからオフに入る。


それで、いそいそと海外に出かける。



夏休み前に帰ってきて、

夏休みのシーズンをこなす。


秋の行楽連休が終われば、

クリスマスくらいまでまたオフになる。



そして、

今度は、年末年始の短いシーズンが終われば、

春先まで完全なオフとなる。



一年に3回、

一か月以上休みを取って、

海外で過ごす。



約40年間、

このライフパターンを維持してきた。


一般の人が休むとき働き、

人が働くとき遊ぶという

逆張りのライフスタイル。



これだと、

どこへ行っても人は少ないし、

なんといっても安い!!




ところが、

コロナ禍で、

そのライフスタイルが狂ってしまった。



シーズン・オフは変わらないので、

オフの過ごし方が激変したのだ。



海外に行けない。


じっと我慢の子を続けて丸2年。



さて、

今年もうっとおしい梅雨のオフをどうして乗り切ろうか、

思案中。




【追記】


実は、

海外に行けないならいけないで、

やることはいっぱいある。



執筆、ゲームアプリ創り、

そして、芸能活動などなど。


これだけでも弄んでいる暇はない。



コロナ禍になった一昨年、昨年と

2年続きでツリーハウスも作った。



今年は、

海外に行けるようになるまで、

上の3点に集中しようと思う。



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