口には大きく2つの役割りがある。
一つは、
食べること。
二つ目は、
しゃべること。
呼吸も出来るが、
基本鼻からであり、
口呼吸はあまりよくない。
「口は禍の元」という。
口から吐く言葉は、
そっくりそのまま自分に跳ね返る。
結果、
精神を病む。
いはゆる、言霊である。
だから、悪口は言うものではない。
汚い言葉は吐くものではない。
口から入れる食べ物や飲み物は
身体を創る。
「病は氣から」というが、
「病は口から」ともいえる。
使う言葉がきれいで、
口腔ケアを怠らず、
栄養に気を使い、
食べ方がきれいなほど、
健康である。