世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

旅にはお金は惜しまない!?

2022年07月05日 | ライフスタイル
ガジュマルのツタにぶら下がって遊ぶ筆者

(屋久島にて)




さて、

お金に対する考え方は、

「稼ぎ方より使い方」

かねがね言ってきた。



無駄金は避けて、

生き金を使えば、

自ずと必要なお金は入ってくる。




基本、自分が楽しいこと、

他者を喜ばすことには

惜しまず積極的に使う。



たまの外食もいいけど、

ホームパーティにすれば

食材や飲み物(お酒)にかなり贅沢できる。



それに、食事は好きなもの食べればいい。


食材などにあまり拘る(偏る)必要はない。



ただ、よく噛んで、

感謝して、

残さず食べることに意識を向ける。


あとは、バランスよく、なんでも食べればいい。



楽しいお酒が好きなので

一人酒はしない。



車は、

田舎暮らしには不可欠だが、

たまの買い物などの移送手段として最小限でいい。

(中古の軽で十分)



デスクワークが主体なので

運動は欠かせない。


マイジムで、

ヨガ、ピラティス、筋トレ、トランポリンなどを行う。


デスクワーク時は、

バランスボールに座って適度に身体を動かす。



入浴は、

普段はシャワーだが、

最低週一、湯船にゆっくり浸かる。


半露店なので、外の風を感じ、

浴室にお酒やつまみを持ち込んで

景色を観ながらバスタブパーティは楽しい。



医者知らず、薬要らずだが、

歯と目のメンテは怠らない。




本を買って読んだり、

人と会って会話を楽しむなど、

自己投資も不可欠だ。



今行っている芸能活動も、

貴重な自己投資の一環。


歌やダンス、表現力、コミュ力など

総合的に学べる。



それに、福岡に行ける旅気分(小旅行)も

同時に味わえて嬉しい。



旅にはお金を惜しまないが、

無駄な動きは極力しない。



今はまだ、無理して海外に行くより

国内(の旅)で足場固めをした方がよい。