衝撃的襲撃事件があった夜、
激しい雷雨に見舞われた。
一夜明け、
外は厳しい日差しが降り注いでいる。
それにもかかわらず、
今朝は11時に目が覚め、
久々の10時間睡眠だった。
先週から強行スケデュールが続いていた。
心身ともにピーンと氣が張った毎日が続いている。
それにまた
来週から新たな強行スケデュールをこなさなければならない。
そのためにはいい休養(睡眠)になった。
異様に早い梅雨明け。
最短だった今年の梅雨。
そして、いつどこで何が起きるか分からない世の中。
自然的にしろ人為的にしろ、
明日は我が身と心を引き締めるには
十分な出来事が続いている。
安心安全などはどこにもないのだ。
平和な世の中も存在しない。
悲しいかな、それが現実なのだ。
世界が、多くの人が
ピリピリ、イライラして
一触即発の雰囲気をそこら中に漂わせている。
いつ何がどこでどういう形で起ころうと
臨機応変に対応できる心構えを維持しておくことだ。
一瞬たりとも氣を抜いてはいけない。
それだけに、
束の間の休養も必要だ。