世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

安全で平和な国?

2022年07月09日 | ライフスタイル


衝撃的襲撃事件があった夜、

激しい雷雨に見舞われた。



一夜明け、

外は厳しい日差しが降り注いでいる。



それにもかかわらず、

今朝は11時に目が覚め、

久々の10時間睡眠だった。



先週から強行スケデュールが続いていた。


心身ともにピーンと氣が張った毎日が続いている。


それにまた

来週から新たな強行スケデュールをこなさなければならない。


そのためにはいい休養(睡眠)になった。




異様に早い梅雨明け。


最短だった今年の梅雨。


そして、いつどこで何が起きるか分からない世の中。


自然的にしろ人為的にしろ、

明日は我が身と心を引き締めるには

十分な出来事が続いている。



安心安全などはどこにもないのだ。

平和な世の中も存在しない。


悲しいかな、それが現実なのだ。




世界が、多くの人が

ピリピリ、イライラして

一触即発の雰囲気をそこら中に漂わせている。



いつ何がどこでどういう形で起ころうと

臨機応変に対応できる心構えを維持しておくことだ。


一瞬たりとも氣を抜いてはいけない。


それだけに、

束の間の休養も必要だ。