世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

息子との会話

2022年07月14日 | ライフスタイル


久しぶりに東京に住む息子と

酒を飲み交わしながら話した。


内容は、

お互いの将来についての夢と課題。



来年、

彼は独立起業するらしい。



人生100年時代、

2050年以降の世界の話。


30年後、

息子は今のボクとほぼ同じ年になる。



歳を重ねるというのは

素晴らしいことだ。



いつまでも夢を持って

挑戦し続ける。



ベースは、

身体はもとより、

メンタル面もともに健康であること。


楽観的であること。


人間関係をスムーズに保つこと。



スポーツと音楽は

生活に潤いをもたらす。



これさえ貫けば、

喰いっ外れはない。


将来は、

ベーシックインカムが採用されるだろう。



2050年までに

多数のアバターとロボットに囲まれる生活が待っている。



誰でもが

身体的能力、認知能力、知覚能力を

トップレベルまで拡張できる技術が開発される。


肉体面の作業などはアバターやロボットが代替してくれるので、

頭さえしっかりしていれば

20代や30代の若者と変わらず生きていける。



人間はサイボーグ化され、

災害や事故に巻き込まれなければ、

むしろ死ねない時代に突入する。



30年後、50年後、

いや100年後を観ることが出来るかもしれない。



恐ろしくもあり、

興味深くもある。