(雲の上は、いつだって青空)
福岡から東京へと、
イレギュラーな短い旅を終えて
昨夜、阿蘇の塒(ねぐら)に戻った。
やはり旅をしているときが
一番幸せを感じる。
第7波の急激な感染拡大の中、
都会では電車や地下鉄を使って歩くことが多い。
毎日優に1万歩以上歩く。
ある意味健康的である。
(旅には体力が不可欠である)
それにホテル暮らしが好きだ。
着替えさえあれば、
ほとんどのアメニティは揃っていて
空調も wifi 環境も良く
快適な生活が送れる。
自らも40年以上宿泊業を営んでいるので
そのシステムの全てを把握している。
まだまだ
パンデミックが収まらない中で、
今のところ国内の旅でお茶を濁してはいるが、
淡々と海外脱出を目論んでいる。
タイミングは、
マスクの強要がなくなり、
日本帰国時のコロナ検査が完全に撤廃されるか、
日本に帰る必要がなく
世界を自遊に放浪できるときである。
願わくは、
後者の選択肢を狙っている。