世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

旅の空

2022年07月15日 | ライフスタイル
    (雲の上は、いつだって青空)


福岡から東京へと、

イレギュラーな短い旅を終えて

昨夜、阿蘇の塒(ねぐら)に戻った。



やはり旅をしているときが

一番幸せを感じる。



第7波の急激な感染拡大の中、

都会では電車や地下鉄を使って歩くことが多い。


毎日優に1万歩以上歩く。


ある意味健康的である。

(旅には体力が不可欠である)



それにホテル暮らしが好きだ。


着替えさえあれば、

ほとんどのアメニティは揃っていて

空調も wifi 環境も良く

快適な生活が送れる。



自らも40年以上宿泊業を営んでいるので

そのシステムの全てを把握している。




まだまだ

パンデミックが収まらない中で、

今のところ国内の旅でお茶を濁してはいるが、

淡々と海外脱出を目論んでいる。



タイミングは、

マスクの強要がなくなり、

日本帰国時のコロナ検査が完全に撤廃されるか、

日本に帰る必要がなく

世界を自遊に放浪できるときである。



願わくは、

後者の選択肢を狙っている。