世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

旅の宿

2022年08月14日 | ライフスタイル


昨夜も、

ゲストハウス、ツリーハウスに多くの人が投宿し

思い思いの旅の一夜を過ごしていただいた。



人との交流は気分を高める。


有り難いことだ。




それぞれの人に人生があり、

夢があり、楽しみ方も様々。


そうした話を伺ったり、

眺めることは宿主冥利に尽きる。



リモート化が進み

人と会わずに生きていくことも可能になった時代。


だが、やはり実店舗を構え

リアルに人と会えることは、

生きていくうえで何よりも強みとなる。



そして、これは

生涯続けられる素晴らしい仕事でもある。



タビストとは、

自ら旅をすることだけではなく、

こうして旅人を受け入れ

癒しの場を提供することでもある。



この時期が終われば、

今度は自分が旅をする番だ。



オンとオフがはっきりしている

メリハリのあるライフスタイル。


いいサイクルで人生が回っていく。