何が起きるか分からない昨今。
地震、水害、台風、土砂崩れなどの自然災害から、
アクシデントによるケガ、病気、
ウィルス感染、
あるいは、戦争の危険さえある。
ボクはこれまで
1991年の台風19号(別名リンゴ台風)で
家ごと飛ばされるという壊滅的被害を受け、
死にかけたことがある。
2016年には、2度にわたる震度7の熊本大地震で被災した。
そうした災害や疫病が何であれ、
命ある限りは
生き延びなければならない。
生きるためには、
まず食糧、水は欠かせない。
食料も、
料理など手を加えなければ食べられないものもあり、
そのためには、火が必要となる。
それに、寒いときは暖を取らねば凍え死んでしまう。
幸いここは森の中にあり、
焚き火には事欠かない。
雨露を凌ぐテントもある。
最悪、シェルターもある。
あとは食材のストックをどうするかということで
昨日ヒョンなことから、冷凍ストッカ―(200L)が手に入った。
これで、2~3か月分は大丈夫だ。
もちろん、
停電になれば、
2~3日で全部腐るだろう。
そこは、
太陽光(ソーラーパネル)を取り入れているので
陽が射す限り
電気は使える。
これに、
蓄電池があれば、完璧なんだが。
とりあえず、
最低限の備えは出来た。