世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

非常時に備えて

2022年08月27日 | ライフスタイル


何が起きるか分からない昨今。


地震、水害、台風、土砂崩れなどの自然災害から、

アクシデントによるケガ、病気、

ウィルス感染、

あるいは、戦争の危険さえある。



ボクはこれまで

1991年の台風19号(別名リンゴ台風)で

家ごと飛ばされるという壊滅的被害を受け、

死にかけたことがある。


2016年には、2度にわたる震度7の熊本大地震で被災した。



そうした災害や疫病が何であれ、

命ある限りは

生き延びなければならない。



生きるためには、

まず食糧、水は欠かせない。


食料も、

料理など手を加えなければ食べられないものもあり、

そのためには、火が必要となる。


それに、寒いときは暖を取らねば凍え死んでしまう。



幸いここは森の中にあり、

焚き火には事欠かない。


雨露を凌ぐテントもある。


最悪、シェルターもある。



あとは食材のストックをどうするかということで

昨日ヒョンなことから、冷凍ストッカ―(200L)が手に入った。






これで、2~3か月分は大丈夫だ。



もちろん、

停電になれば、

2~3日で全部腐るだろう。



そこは、

太陽光(ソーラーパネル)を取り入れているので

陽が射す限り

電気は使える。


これに、

蓄電池があれば、完璧なんだが。



とりあえず、

最低限の備えは出来た。




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