世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

海外進出異業種サロン

2012年03月23日 | 国際
今や



誰しも


日本国内だけにとどまって


仕事をしようとは思っていない。





海外に飛び出さなきゃいけない!



誰しもそう感じている。




エッ!!??

感じていない?




感じてない人は

意識の低い人。



ノー天気な人。






もし

何らかの形で



海外進出をまったく考えていない経営者がいるなら


即刻辞めた方がいい。





ただ

漠然と



「海外進出しなきゃあナー」、



と感じておられる方が

大半だと察する。






そして


何処の国へ



どうやって進出し、



何をやればいいのか、




分からず


そのまま放置しておられる方も多かろう。





言葉も通じないし、と。




(最低限、


日常英会話は必須です)







そこで


各自の情報、


考えなどを持ち寄って


意見交換することで




より具体的に


海外進出を具体化できれば




という趣旨のサロンを開ことにしました。







海外進出を念頭に置いた


異業種懇談会です。







時は


まさに光陰矢のごとく

過ぎ去っていく。



世界の動きは


日本の数倍の速さで動いている。




これは


緊急の課題です。









とりあえずは

漠然とでもいい。



いろんな人の話


考え方を聞くだけでも



大きなヒントが得られたりする。




少なくとも


意識は高められる。





お互いの情報を開陳することで


連携を組めるパートナーができる場合もある。








下記のような方は是非集まってほしい。


・アジアを始めとする


  海外にに進出したいと考えている経営者、個人の方


 ・海外ににサテライトオフィスや営業所を構えたい方


 ・海外でで起業したい方





ちなみに


ボクは

ベトナムとカンボジアについて語る予定です。






内容的には


近い将来

下記のような分野にまで


掘り下げていけたらと考えています。



【内容】

・(ベトナム、カンボジアの)現状報告(政策、経済、景気など)
 

・海外進出の成功のポイント


・ホットなビジネスチャンス

   -人材派遣ビジネス、旅行代理店ビジネス、貿易ビジネス、
    健康食品販売ビジネス、ペットビジネス、お米ビジネスなど
 

・ビジネス環境

   -人件費、インフラ、事務所経費、税制


・気になる事業進出費用
 

・会社法人設立、銀行口座開設の段取り

   ※現地サポートサービスの内容についてのご案内。
  
    -会社設立代行、口座開設支援、レンタルオフィス、
     秘書サービス、人材派遣サービス、各種販売代行サービスなど






日時: 3月29日(木曜日)

         午後8時から午後11時まで


場所: フリートークにて

    熊本市水道町2-7
     上通りスカイハイツエクセル203
     Tel. 096-223-5698


費用:¥1,000円 (コーヒー付)






まったくアイデアがない方も


関心があって


人の話を聞きたいという方でもOK。




外国人の方も


もちろんOK。




申し込み、お問い合わせは


dreamincountry@gmail.com

まで。


お名前

ご住所、

電話番号


をご記入ください。



facebook でもイベント案内差し上げます。

世界戦略 今ボクにできること

2012年03月22日 | 国際
英語をしゃべって


世界平和を実現しよう。





「フリートーク」


究極の目的は



ここにある。







英語が喋れれば




それだけで


必ず世界が平和になる訳ではない。



そんなことは分かっている。







だが


世界が平和になるための




言葉の意思疎通として


英語は欠かせないツールであることは




これもまた


論を待たないであろう。







ボクは


7月にベトナムのハノイで開催される


「エスペラント世界大会」


出席するが、




世界の共通語として造られた言語としては


恐らくマイナーなものとなってしまっていると思う。





英語は


今やだれしも認める




世界共通語である。










世界をコツコツと周る。



そして


触れ合い、


出会いの中で




英語を通じて


世界中の人々と友達になる。






英語が喋れれば


世界の多くの人々と言葉を交わすことができる。






現場で


そして


インターネット上でも。







英語が話せるだけでも


その可能性は



果てしなく広がる。









今ボクにできることは


一人でも多くの日本人に




英会話ができるようになってもらうことだ。





英会話ができる人と


出来ない人の可能性の差は




数倍

いや




数十倍、



いやいや


数百倍にもなるだろう。





そして


その差は



日増しに広がっている。








そして




ボクの役目は




世界中の人々が


一人でも多く


友達になるようにすることだ。






facebook


そのための大きな手段の一つである。





メッセージでは


英語の文章を書くことになるが



会話ができると


そのまま会話言葉で入力すればいいから



文章力や


スペルも早く上達する。






そして


リアルな会話は



Skype や Viberなどを使う。









ただし



言葉には


心が伴わなければならない。





そうして初めて


言霊となって




人の心に響く。







ただ単に


字面を並べればいいというものではない。






ボクの周りには




があり、


音楽がある。





そして



がある。





まず


「フリートーク」に集ってほしい。




最初は英語が出来なくてもいい。




少しでも



前向きな気持ちがあれば

それでイイ。






「フリートーク」


言葉と心を磨いてほしい。





そして


ここへ来るみんなが友達になり



平和の輪を広げていってほしい。





ボクの


世界戦略の扉は



まだ開かれたばかりだ。






Open the door,


Open the mind,


Please knock me.



I'm always waiting for you.

ペントハウスから世界を語る

2012年03月21日 | 国際
「35階のペントハウスの見学会があるから

見に来ないかね?」




「イイですねー、

行きましょう」





軽いノリだった。




         森都心ビル (24日にオープンする)








わずか10日ほど前


バーのカウンターに並んで座ったのがきっかけだった。





初老の紳士からのお誘いに



ボクは興味津々に答えて


昨日同行させてもらった。



       最上階には"Super Exective Stage"のパネルが




       30畳のリビングから市内を一望できる




       対面式キッチンからの眺め







一通り見終わると


商談室に入った。




コーヒーを飲みながら



話に聞き入る。





「買おう」



という紳士の一言に


ボクは耳を疑った。





担当者も


突然の申し出に


驚きを隠せないでいるようだった。







「ここに住むんですか?」


「住まいじゃないよ」



「じゃあ、何に使うんですか?」




「好きに使ったらいい」





再び耳を疑った。



「エッ、ホントに使っていいんですか」


「パーティを開いたりしてもいいんですか」





紳士は


ニッコリとうなずいてくれた。




「ありがとうございます。


使わせていただきます」




ボクは何の躊躇もなく


素直にお礼を言った。









ここなら



熊本から


世界を変える




発信場所にできる。






願ってもない場所だ。









「フリートーク」


そのための




発信基地としての


小さな一歩だった。






約一年前


不安の中船出した




小さな小さな一歩でしかなかった。







この日


大きなステップを上ったような気がした。









ボクはかつて、



市長になって


熊本城の天守閣から




世の中を変える策を練りたいと


真剣に考えたことがあった。







それが


こんな形で




もっと高いところから


実現しようとしているなんて


考えもしなかった。







熊本という


日本の端の



ごく一部から





世界を変えることができる。






今は、


インターネットが


それを可能にする。








新幹線が止まる


熊本駅のド真ん前。




      熊本駅を眼下に見る



      森都心ビルの1階エントランス






熊本のみならず、



福岡、鹿児島はもちろん




大阪や東京からだって



新幹線一本で来られる。





世界中から人が集まれる


民間外交としての場
として




最高の立地だ。







ボクに

「好きなように使いなさい」


と言ってくださった




好意と趣旨を



無駄にしないよう





ボクの「世界平和戦略」


さらに加速することは





間違いない。









英語という


言葉のツールを使って




世界中の人々が友達になれば


紛争や戦争がなくなる。







世界平和が実現できる





ボクは


硬くそう信じて疑わない。





        ペントハウスのテラスからは阿蘇が一望できる









高層ビルの最上階。



夜景を見ながら


酒を酌み交わし






世界平和を論じ



夢を語る







そのためには



絶好のロケーションだ。







ご縁とご好意に



心より深く感謝します。




ありがとうございます。








心から世界平和を願い、


志あるものは


ここに集まってほしい。








一人一人の


小さな決意が





大きなうねりとなって


世界を変えることができるのだ。





紛争ではなく


平和裏に。






熊本の天空に


小さな世界




いや



小さな宇宙を創ろう





世界平和を叫ぼう!  



壮大に



雄大に、



そして





豪快に。











【追記】


昨日


facebook に第一報を載せたところ



思わぬ反響をいただいて


びっくりしています。






ボク自身


かなり興奮していたので



皆さんも同様のお気持ちではなかったかと


察します。






夢ではないかと思ったくらいでした。





だけど


これは真実なのです。






夢を語り


実行する。







これがボクの役目なら



応援してくださる方がいらっしゃる。






ボクがもし、


もしも



坂本竜馬だとするなら


(もちろんその器でないことは

百も承知している)




その方は



勝海舟であることは


間違いない。








まだ昨日の話の段階ですが


必ず




有意義な場として


活用していきたいと思っています。





そして



夢を共有できる多くの方と


その場で活動できるものと信じています。








大いなる夢を抱こう!




そして


天空で夢を語り



大空に羽ばたこう!!

スーパーシニア倶楽部

2012年03月20日 | 健康
老いてますます盛んなれ。



これが


これからの生き方


キーワード。







仕事も


恋も、


学問も、


遊びも、




旅も
、だ。





「若いもんに負けてられるか!」


の精神である。





体力の衰えを


精神でカバーする。




技術、

要領、



経験で補う。





むしろ


20代、30代の若者よりも


元気だ。





そうした


『スーパーシニア』が増殖中である。




『スーパーシニア』とは、



① 自立し


② 新しいことに挑戦する意欲に燃え、




③ 日々精力的に生活を謳歌している




シニアを指していう。





年齢制限は



上下とも特に設けない。







国は


便宜上


高齢者とは65歳以上であり



老人は、75歳以上と定めている。





ならば


64歳までは


まだ




中高年の域になるのだろうか。





シニア―という名で言えば



60代が

初等




70代が


中等



80代で


高等クラスということになるだろうか。








『スーパーシニア倶楽部』には


禁句がある。




「歳だから」


この言葉を吐いたら


罰金1,000円。






40代、


ややもすれば



30代の若者が使う。



「もう歳だから」 と。





自分から老け込む必要はさらさらない。







英会話も



「今からでも間に合いますか?」


とよく聞かれる。





何事も


「思い立ったが吉日よ」




「やろうと思ったその日から


才能の花咲くときがある」




どこかで聞いたことのあるようなセリフだ。







チャレンジ精神こそ


若さと



元気の秘訣なのだ。





チャレンジ・ホルモンが噴出する。






【補足】


以前創設した


『エロワルジイジの会』




この倶楽部の一環にしよう。





合コンも企画したい。




そのときは、



スーパーシニア(男子)対 若いお姉ちゃん



とか



スーパーシニア(女子) 対 若いお兄さん



にして




費用は全額 (たとえば1万円) スーパーシニア側が出す、


なんてのも面白いかもしれない。





そうそう


『スーパーシニア』




太っ腹でなければならない。


お金のあるなしにかかわらず、だ。







どんだけ


人が集まるかは





やってみなけりゃ分からない。





だからこそ


やる価値があるのだ。






こうした


ぶっ飛んだ企画を


ドンドン出して





実行する
 ところに


スーパーたる所以がある。






「人生は

謳歌するためにある」


      by Asay




『スーパーシニア』

会員募集中!! 

起業せよ

2012年03月19日 | 仕事
産業革命以後


工場労働者は


ブルーカラーと呼ばれた。




その後


事務系サラリーマンの出現で



ホワイトカラーと呼ばれるようになる。




これに対して


技術系は




メタルカラーなどと言われることもある。




昨今のIT企業系は、



パステルカラーか。







そして今、


自ら起業をして


事業を起こすものは




ノンカラーとでも呼ぼうか。




背広やワイシャツを脱ぎ捨て



Tシャツやセーター姿で仕事をこなす。





スティーブ・ジョブズ


代表格かもしれない。






服にもこだわりがなく



オリジナリティを重んじる


「自由人」の出現である。







昨日



主に学生による


ブレスト(Brain Storming)



「フリートーク カフェ」で行われた。








まだまだ拙さが残る一面



頼もしさも感じた。








起業を目指す若者が増えている。





一旦は


就職するものも



勉強期間と割り切って




数年で自ら事業を起こすことを


念頭に入れている。







これからの日本は


彼らが担うことになるだろう。



実に頼もしい限りだ。






ただ


危惧するのは



IT一辺倒になりがちなことだ。





ITといっても


その範疇は広いが




猫も杓子もIT業界では


遠からず飽和状態になってパンクするだろう。





まあ、


それはそれでいいかもしれない。





これから先のいかなる業種も


IT抜きには成り立たないだろうから。








もはや


定年まで会社に張り付こうなどとは



時代錯誤も甚だしい。






そもそも


その会社がいつまで存続しているのかも疑わしいのだ。





かろうじて会社があっても


いつ何時リストラされるやもしれない。




さらに


定年まで勤め上げたところで


年金がもらえるかどうかも定かでない。




Unhappy Retire が待っている。




もちろん


その後

起業しても遅くはない。






公務員とて


例外ではない。





税収が減れば


その身分も保証がない。






学生起業と



シニア起業。






これからの時代をけん引する


キーワードになるだろう。







能あるものは


すべからく




起業すべきでる。






そして


ノンカラーとなって




Tシャツとジーンズ、スニーカー


世界中を飛び回ればいい。

お金持ちよりお兼ねもち

2012年03月18日 | 人生
兼ね備えている人の方が


幸せ度が高い。




兼ね備えている人とは


引き出しの多い人である。





すなわち


いろんなことが同時に出来る人のこと。





たとえば





仕事もでき、


家族も大切にし、



友達も多い。





いろんな趣味を持ち


自由な時間があって




心から楽しめる人。





好奇心があり、



かつ


冒険心を兼ね備えている人。






一つのことを深くより



多くのことを


広く浅くできる人。





知力と体力を兼ね備えている人。



強くて優しい人、などなど。






要は



天から二物以上を与えられている人である。





二兎を追って


二兎とも捕まえることのできる人である。





天は二物を与えず、とか


二兎を追えば一とも得ず、



なんて


誰が決めたのか。





では


一兎を追えば


必ず捕まえることができるのか。




いや、

そうとは限らない。




二兎を追えば


二兎ともつかめる可能性がある。







ならば


二兎でも三兎でも


同時に追ってみる価値はある。






いろんなことを考え、


いろんなことに手を出し、


いろんなことに挑戦し、



いろんなことを楽しめる。






いわゆる


多彩な人。



マルチな人。




レオナルド・ダ・ビンチのような人だ。









こういう人々は



いろんなことで


成功を収め、




お金も


ソコソコ自然に引き寄せることができる。






お金は


いくらあっても足りない。





お金持ちは


それなりに





お金に苦労をしている。








何を隠そう


ボクにも


年収2000万円以上の時が



数年ほどあった。





いまは


その10分の一以下だ。




2000万円の時も


200万円の今も




金銭的にあくせくしていることに何ら変わりはない。






ただ


今の方が




幸せ度は高い。






お金持ちには


お金を目当てにした人たちが寄ってくる。






お金がなくても


人柄で人を引き寄せる人は




寄ってくる人の中に


出資者、


支援者、




応援者がいて




いろんな形で助けてくれる。






お金には


限りがある。





お金が無くなると


潮が引くように




周りから人が消えていく。






だが


ひとたび




人間性に魅かれた人は


裏切らない限り




支援を惜しまない。






時には


命さえ投げ出してくれる。





そして


人間性、人柄は




磨けば磨くほど光り、




その厚みを増す。





金貨は


磨けば光るが




擦り減ることはあっても


それ自体が増えることはない。







才能とは


技術のみに非ず。





人間性が備わらなければ


ただの




〇〇バカでしかない。







星の王子様が言うように




本当に大事なものは


すべからく




目には見えないものなのだ。







銀行口座にいくらお金があっても


いずれなくなる。





無くならなくとも


死ねば


持って行けず




時に争いの元にもなる。






だが



心と頭の中の



金貨は



人から奪われることなく


ドンドン増やすことができる。











稲穂が

実るほど首を垂れるなら




人は


光るほど




その姿を隠すのがよい。







太陽は


沈んでもなお





月や多くの星を照らし


光らせる。






だが


ほとんどの人が





月や星を愛でながら


お日様を意識することはないだろう。







月や星は



それ自体では光を持たない。


それでも




光らせることはできる。




そういう存在でありたい。

ビジネスの基本

2012年03月17日 | 仕事
ビジネスの究極の目的は


儲けることにある。





ドラッカー流に言えば


顧客の創造だろう。




お客さんが増えれば


当然


売り上げは上がる。




だから


儲かる。









ところが


今、




その論理が崩壊しつつある。






しこたま儲けて




企業や


経営者



株主の懐を潤すだけでは





もはや


社会が許さなくなっている。









ならば


何を目的とするのか。







それは








社会への還元であり


貢献
である。







具体的に言えば



スタッフと


顧客を潤すことだ









これまでの資本主義が



株主と


企業のためのものだとするなら





「新・資本主義」


あるいは



「ポスト資本主義」というものは





カスタマーと


スタッフのためのものだ








これまでは



トップが豊かになることで


ボトムを引っ張り上げ



全体が豊かになるものと信じられてきた。






しかし


それこそが





格差を生んだ。




だから


格差による問題や


紛争が




いたるところで


頻繁に起き始めている。









「ポスト資本主義」においては





ボトムを潤すことで


トップが押し上げられる形をとるだろう。






もっと極端に言えば




トップとボトムが逆転する



ダウン・アンダー(Down Under) の社会になるだろう。






利益追求は



ビジネスの課された課題であることには


変わりはない。





その利益の配分先が変わるだけのことだ。






社内留保は


さらに社会貢献するための




設備投資に回されるるだろう。






スタッフ(キャスト)は



顧客の幸せを願い、



喜びの顔の中から


収入を戴く。





経営者が


給料を支払うのではない。





お客様が


スタッフ(キャスト)の対応に満足して





対価を払い


それが直接




サラリーへと姿を変える。





経営者こそ


スタッフ(キャスト)から




お給料を戴くのだ。









いまだ


そのことに気付かず




私腹を肥やそうと躍起になる



企業や経営者は






遠からず淘汰されるだろう。








誤解を恐れず言うならば




ハイエナのごとく


補助金を狙う


NPOよりも、

(そうでない善良なNPOも存在する)







『社会起業』こそ


これからの求められる





企業構造



ひいては





ビジネスの姿ではないだろうか。