世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

4月22日(水)のつぶやき

2015年04月23日 | 福祉

竹の子Mission

2015年04月22日 | ライフスタイル
      ドゥリーミンカントリーin Asoの周囲も竹林に覆われている


それは「地球に対しての優しさ」という言葉から始まった。


日本中で広く荒れ果てた竹林が存在しており、

竹の浸食が止まらない。

所有者の高齢化により、管理不足で、

夏場は大量の蚊が発生し、地域問題にもなっている。

こうした竹林を手入れし、竹の子が取れる資産として後世に残したい。


さらに続く、

人類に対しての保険........

世界中で飢餓に苦しむ人々や、日本食ブームのヨーロッパ、アメリカへの輸出

また、今後起こりうる有事の際の備蓄食となる。


これは、乾燥竹の子に必要性を説いたものだ。


昨日、その乾燥竹の子を求めてある施設を訪れた。


     約1,2キロの乾燥竹の子


     湯がいて水に晒す


そこでは、乾燥竹の子だけにとどまらず、

様々な食材を加工販売していた。


       乾燥イチゴ



       手作業でイチゴのヘタを落とす


        乾燥機に入れる


さてこのミッション、これからどこまで発展していくのか。


竹林を守り、人類に貢献し、世界を救う。

この事業に興味のある方はご一報ください。





留学前の英会話力

2015年04月21日 | 英語
留学やワーホリなどで海外に住む場合、

当然ながら英会話力はあったほうがいい。


高校生、大学生、社会人を中心に

留学、ワーホリ前の基礎英会話を教えている。


英会話のみならず、文法に沿った教え方をするので、

受験にも役立つ。


基礎、土台がしっかりしなければ、

一歩進んだ英会話力は身につかない。




ネイティブ神話はもう捨てよう。

上級者ならともかく、

初心者、中級者はいきなりネイティブから学んでもなかなか上達しない。

なぜなら、文法的基礎力ができていないし、

ネイティブには日本語で英文法をを丁寧に説明できる人は少ないからだ。


英語力は世界制覇の有効な道具の一つである。

英語によるコミュニケーションの80%がノンネイティブによるものだといわれている。


英語を使っている人ってどれぐらいいる?

漠然と世界の共通語は「英語」だと知っている人はたくさんいると思うが、

果たしてどの程度の人口率なのか。


英語を第一言語(母語)としている人口は約3億8千万人。

その他に、英語を第二言語として話す人が約4億人、

外国語として話す人が約8億人いると言われている。

つまり世界の人口67億人に対して16億もの人々が英語を使っている。

これは世界の4人に1人が英語を使っているということを示している。




さらに、インターネットで使われている言語は70%以上が英語だと言われている。

つまり、もし英語を理解することができれば日本語を含め、

インターネットの世界全体の70%〜80%もの情報にアクセスできる。

逆に英語を理解できなければアクセスできる情報はたった10%以下になってしまう。


どう?

これでもまだ日本語だけの狭い世界に引きこもっていますか?


英語を真剣にならいたい人はフリートークの門を叩いてくださいネ。

阿蘇・西原村が熱い

2015年04月20日 | ライフスタイル
今、阿蘇・西原村で二つの事業が同時進行している。


一つは、

アジアン雑貨と湧水コーヒーの店。

再三ご紹介しているが、

昨年から建物の内外の片付けに取り掛かっている。




もともと、喫茶と雑貨の店だった。


     ここで飲む湧水コーヒーは絶妙にうまい!


商品は世界中からの輸入雑貨からアンティークにまで及んでいた。

インテリアから含めてその数が半端ではない。

さらに、建物そのものは築120年の古民家を改装したものである。

それを一から片づけてやり直そうというものだ。


       広い空間が現れた

さて、ここがどんなふうに生まれ変わるだろうか、楽しみだ。

ゴールデンウィークのオープンが待ち遠しい。



もう一つは、こちらも昨年から始めたシェアハウス。

そこに住む人が外国人労働者の受け入れの事業に取り組んでいる。

韓国から人手不足の温泉旅館向けに派遣する企画が進んでいる。


同時にベトナムの実習生も受け入れ先を探している。

いずれも、外国人を受け入れた場合、研修期間が必要となる。

その研修場所にここの建物を使おうという企画だ。


こちらの建物も、もともとは納屋(牛小屋)で同じく築120年のもの。

それを16年前改装してコンドミニアムとして使用していた。

宿泊設備だから、泊まり込みの研修、合宿にはもってこいである。


ここもゴールデンウィークからにぎやかになるだろう。

ベトナムカフェ & フリートーク福岡 & 阿蘇・西原村

2015年04月19日 | 仕事
福岡の商店街に計画中の

ベトナムカフェ”Cam on(かもん)”&フリートーク福岡が

商店街の活性化と一体となって実現にまた一歩近づいた。


福岡市の空き店舗補助金の申請書と、

それに伴う商店街の創業・出店推薦状を戴いた。




これに伴い、実際運営を携わるF氏との覚書も取り交わした。




このまま進めば、

5月に契約を済ませ、

改装作業を経て6月にはオープンできる見通しになってきた。


商店街における、町おこし勉強会への参加も決まった。

町おこしはボクの十八番(おはこ)の一つ。

すでに、様々な企画、アイデアが目白押しだ。


はじめてこの商店街を訪れたとき、昭和の匂いがした。


       商店街の入り口(駅前)

そしてそれは、なんとなくベトナムに香りにも通じるものがあった。

そう、そこにはベトナムの風が吹いていたのだ。




ボクは、直感を重視する。

自分の直感を信じる。

直感に従って判断し、行動する。

Intuition person


自分の店を出すのだ。

街が活性化しないで何とする。

街全体が潤って初めて、店が生きてくる。

まず、街のことを考えよ。


ここを外国人が集まる、インターナショナルな街にする。

そのためのあらゆる手段を講じる。

そう固く誓った夜だった。



一方、

今月末からのゴールデンウィークには、

阿蘇・西原村のアジアン雑貨と湧水コーヒーの店”Dream Catcher"もオープンする。




諸々のプロジェクトが同時進行して、周囲の動きが激しくなってきた。


それぞれの事業に携わる人たちの夢と希望を乗せて、

熱いい夏に向けて大空に羽ばたく。

投資家への道

2015年04月18日 | ライフスタイル
真の自由は何で得られるのか。

真に自由であるためにはどうすべきか。

ある意味、永遠の課題である。


サラリーマンから脱サラ、起業して社長、理事長あるいはオーナーに。

海外起業のCBDOも拝命した。

海外から顧問としての要請も来ている。


呼び方はいろいろあるが

あくまでもPlaying Mnagerに過ぎない。


ボクの経験とスキルを評価していただけることはありがたい。

だが、自分が一つ一つの事業に直接関わっていては身動きが取れない。


一時期、起業家(entrepreneur )という言葉にも憧れた時期があった。

セミリタイアなんて言葉もあった。

どれも退屈(boring)である。


ボクはあくまでも自由なタビストであり続けたい。

だから、人の夢を実現させる夢請負人(dream realizer)としての立場を貫く。


優れたアイデアと企画力、そして百戦錬磨の経験があれば

人を見抜くことができる。


夢を持っている人、本気でやる気がある人、動く人であれば応援する。

その人に投資する。

金銭的にはもちろん、ボクの持つあらゆるスキルをつぎ込む。


夢には魂を入れなければ実現しない。

いわゆる、入魂である。

全精力を注ぎ込み、命さえかける覚悟が必要である。



ボクには自分なりの投資の心得というものがある。

投資とは金銭のみにあらず。

まず、相手の夢を実現させたいと願うこと。

応援する気持ちがあるやなきや。

相手の利益を第一に考える。

見返りを求めない。

つまり、損してもいいと思えるか。

金銭のみにかかわらず、

注ぎ込んだ労力、時間、精神力、その全てにおいて。


よく恋愛においてそれが破局に至った際、

それまでに費やした金銭、贈り物などを返せと騒ぐものがいると聞く。

時間さえもそうだ。

離婚の時の慰謝料もそうかもしれない。

楽しんだ時間もあっただろう。

幸せな時もあったはずだ。

別れは必ずやってくる。

次の出会いを待てばいい。

そう割り切れないのが男と女かもしれないが。



さて、本題に戻そう。

ボクが投資に係るためのモットーがある。


一つは、運営には直接は関わらないが、立ち上げには企画をしアイデアを惜しみなく与える。

Plannner.

二つ目には、自由であるためには、自分が経営者になってはいけない。

Adviser and Fixer.

三つ目、経営を任せ、フリーな立場を保たなければならない。

Freelancer.


これまで、そうして裏切られ、逃げられ、損失を蒙ったことも一度や二度ではない。

その時は諦めることだ。

後ろ向きにこだわっている暇はない。


次の夢に向かって前進あるのみ。

壊れた夢を修復するより、

新たな夢を構築するほうがよっぽど楽しいのだから。


ローンウルフ

2015年04月17日 | ライフスタイル
一匹狼。

ナント響きの良い言葉だろう。


標高900メートルの大自然の中で生きてきた。

自然の厳しささを嫌というほど知らされた。

風雨、雷、、そして雪と氷。

夏は草刈りに追われた。

冬は薪割りに没頭した。

若かった。


子供の成長と共に、穏やかさを求めて田舎で生きる喜びを知った。

だが田舎ゆえの煩わしさもあった。


子供が巣立ち、生まれ育った街に戻ってで生きることにした。

街は自然に似ている。

ヒトやモノがあふれていながら、どこか孤独を感じるのはなぜだろう。

自然と調和して生きる代わりに、無機質さと人間関係の中でもまれ続ける。

それはあたかも過酷で終わりの無いレースに参戦しているかのようで、一時も気を抜くことができない。


そして今、敢えて一見猥雑な商店街で生きることにした。

もともと商店街の中でもまれて育った。

何か故郷に帰ってきたような不思議な安堵感を覚える。


      日本一の熊本城の下で遊んで育った


ずいぶん長い旅をしてきた。

これが終着駅なのかと思った時、

いや、ここは新たな旅の始まりだと気づく。


誰もやったことがないことをやってきた自負がある。

又性懲りもなく誰もやろうとしないことをやろうとしている。

いきている限り、挑戦という文字が頭から消えることはない。


あたかもローンウルフを気取って一人で何でもやってきたと思う錯覚にも似た驕りがあった。、

気がつけばいつも誰かが側にいてくれた。

支え合って生きてきた。

助けられて生きてきた。


何も失うものがなくなった時、

愛する人のためなら命を差し出すことすら怖くなくなっていた。

愛されることより、愛することの喜びを知った時、

いつの間にか心の中の不安が消えていった。


愛する人のために生きると誓った時、

孤独という心の渇きに潤いが蘇ってきた。


誰かを助けたいと思った時、

何があっても動じなくなった。

一点集中

2015年04月16日 | ライフスタイル
複数の懸案を同時にこなすmalti-tasking person(同時進行型人間)である。

数多くの事案、事業を抱え、今その場所も分散している。


そういえば、学生の時からながら族だったな。

a person who listen to the radio or watch TV while studing(working)

学生運動時代は、

「原点突破全面展開」を標榜していた。

それは今も座右の銘の一つだ。


そんなボクを批判する人がいる。

すべてが中途半端、だと。

つまり、いい加減だといいたいのであろう。


そうかもしれない。

むしろ、いい加減人間を自認しているから始末が悪い。


いい加減にも、いろんな意味合いを持つ。


• 無責任ないい加減さ( irresponsible)

• 本気でない いい加減さ(halfhearted)

• でたらめないい加減さ( random)

• あいまいないい加減さ (vague)

• 根拠のないいい加減さ( groundless)

・滅茶苦茶ないい加減さ (desperate)

・適当ないい加減さ (not serious)


細かいことを気にしないいい加減さ。

決してその道のプロではない、アマチュア、もしくはセミプロとしてのいい加減さに似ているかもしれない。


だが、一点集中することも知っている。

ここぞというときのバカ力。

多数のタスクにプライオリティを付けて、

その時その時は一点集中的に仕事をこなす。


朝起きて、こうして毎日ブログを認める時はすべての音を遮断して集中する。

何かに集中できる時間は、せいぜい20~30分。

コーヒー飲んだり、目をつぶってブレイクタイム。


こうして今日もいい加減な一日が始まる。



【補足】

現在同時進行でこなしている仕事。


① 福岡のカフェ&インターナショナルサロン開店準備

② ココナツオイル輸入手続きと販促

③ 阿蘇・西原村のアジアン雑貨と湧水コーヒーの店の開店お手伝い

④ 着物リメイクの促進

⑤ 人材派遣事業の促進

⑥ 納豆世界普及事業

⑦ コンサル・カウンセリング(相談ごと受付)

⑧ 英会話指導

⑨ 金策


場所も分散している。

熊本、阿蘇、福岡、ハノイ、ホーチミンと。


それぞれの内容は濃く重い。

特に最後の項目は、深刻。