世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

電子書籍出版

2020年12月16日 | ライフスタイル
電子書籍を出版します。


       (寒い夜は鍋に限る)


タイトルは、

『愛 💛 ベトナム』

"I love Vietnam"




Kindleで約30回に分け

小出しにして出していきます。


これまで撮りとめた写真を添えて。



目次はすでにできている。


まずは、

年内にエピソード1を出版。

来年中にファイナルエピソードまで一気に駆け抜けます。



行く行くは、

電子書籍出版で、

100冊以上目指します。


そして、

作家としてブランディングを確立し、

満を持して小説を出す。


もちろん、その先には、

かねてからの目標である

映画化が待っている。


そして、

最終目標のオスカーを獲得する。



長い長いロード。


だけど、

一貫して夢は揺るがない。

突き進むだけ。


そして、

一度描いた夢は

必ず実現する。




実現できるから

脳裏に浮かぶ。


逆に言えば、

脳裏に浮かぶことは

すべて実現できる。



覚悟を決めて決断すれば

強靭な力を発揮する。


それが、

「かじ場の馬鹿力」








ダッチオーブン

2020年12月15日 | ライフスタイル
メルカリで4500円で購入した

コールマンのダッチオーブンが届き

早速、焚き火で料理をした。




これで料理のレパートリーが大幅に広がる。


てか、

なんでもお手軽に料理ができる。


       (牛肉、玉ねぎ、にんにく、塩・胡椒)


なんてったって

肉でも野菜でも丸ごとぶち込めば

ホカホカの料理があっという間にできちゃう。


いたって簡単、

男料理の醍醐味だ。


これからますます

「おうちキャンプ」が楽しめるゾ。




お庭で、焚き火と男料理三昧。


そして、

「瞑想」


一緒にやろ!


みなさんもいらっしゃいネ。


これが、

自遊で遊我な生き方。


【余談】

ダッチオーブをググろうとしたら、

どういう訳が

ダッチワイフのサイトに入り、

しばし見入ってしまった。


スゴイのがいろいろあるのね。

ボクには必要ないけど。(笑)



プロジェクトチーム結成

2020年12月14日 | ライフスタイル
午前中から、

かなりシビアでハードな企画会議を行った。




IT系に強い強力な仲間が集結。

(遠くから来ていただいて、感謝!)



7~8年前からの大きな野望が、

ここへ来てやっと一歩前進。



「世界一周人生ゲーム」
<Travel Around the World Game of Life (TAWGOL)>

である。


オンラインで、

世界一周の旅をしながら

人生ゲームを楽しむもの。


コロナ禍において、

絶好のタイミングで、

壮大な企画がいよいよ動き出した。



まずは企画書づくり。


そして、

とりあえずアナログで、

世界地図のゲームボードを創り

やってみようということになった。


そうすることで

より具体的に課題が見えてくる。


そこから一つ一つ段階を経て

詰めていこうということに。



目標は

世界的ユニコーン企業に育てること。


夢はでっかく。

目指せ億万長者。


また忙しくも、

めっちゃ面白くなってきたゾ!



【追記】

この企画に参加したい方を募集しています。


旅大好き人間、

ゲームに目がない人、

プログラミングに興味がある方

大歓迎!!


創業メンバーになって、

先行者利益を勝ち取ろう!









未来予測

2020年12月13日 | ライフスタイル
先が見えない時代がだからこそ

先を見る。


そのためには、

常にアンテナを張り、

情報収集に努め、

正しい判断をしなければならない。




「先見の明」で、

人生が決まるといっても過言ではない。


目先のことばかりに拘らず、

5年後、10年後、

あるいは、30年、50年後といった

長期的視点が必要だ。




ボクが生まれたころは

先(将来の姿)が見えていた。


良い学校に入って、

大企業に就職して、

結婚して、

家を建て、

子どもを授かって

定年まで働く。


年功序列、終身雇用制度が

そのお決まりのレールを敷いてくれていた。


その時代は、

平均寿命70歳くらいだった。


退職金をもらって

死ぬまでの約10年間は

年金で、

孫の面倒を見ながら老後をのんびり暮らすことができた。



人口構造もピラミッド型なので

それが可能だった。


このように人生を計算できた。

ある意味人生を保証されていた。



だが現代はどうだ?


企業が淘汰され、

終身雇用が崩れ、

平均寿命が90歳になろうとしている。


定年が65歳、70歳と伸びても、

老後も20~30年とさらに伸び、

独り暮らしと介護の問題

さらには不況も手伝って経済問題が浮上した。


しかも、

退職金も年金も当てにならない時代。


少子化で

人口構造も釣り鐘型に変わった。



そこで出てきたのが

団塊の世代(1947~49年生まれ、約800万人)が後期高齢者になる

2025年。


少子超高齢化、人口減少、

IT, AI化も急速に進み

温暖化、環境破壊が進み、

世の中の変化もますます加速する。



4~5年後、どう変わる?

あるいは、

20年後、30年後どう変わる?


もはや世界は

GAFA+Mでなく、

FAANG+Mが牽引していくと言われる。



これからの時代、

生き残るために必要不可欠なスキルは、

EFBNの4つ。


① 英語力、

② ファイナンスリテラシー、

③ ビジネス展開力、

④ ネットファシリティ。

である。



キーワードは、


独自、独立、独歩。


会社に頼らない、

収入源分散型。


マルティパーソン、

何をやっているか分からない人。


No rule.

Out of box.



未だに

投資(株)は怖い、

MLM(ネットワークビジネス)は嫌いだ、

と言って手掛けない人。


投資もMLMもやらず

これから先(老後)どうやって食べていくのか。


確実に貧乏老人になっていく。



お金は卑しい、

セックスは不潔。


そういう教育の元では生き抜いていけない。


預金だけでは

いつまで経っても豊かになれない。


だからといって、

いつまでも汗水たらして働くにも限界がある。


特に、インフレになるこれからは

貨幣価値は下がる一方。


貯めるより、

矯める。

( 悪い性質・習慣や癖などを改めなおす。
矯正すること)



2021年は、

40年に一度の大チャンスの年。


コロナに踊らされた2020年の意識の差で

これからの人生は大きく二分される。





調子のよいときほど謙虚になれ

2020年12月12日 | ライフスタイル
お陰様で、

いつも "Never better" です。




このコロナ禍に於いてさえ。


最早老後だけでなく、

人生の「3K問題」といわれる

経済、健康、孤独をクリアしている。


お陰様で

充実したハッピーな毎日を送らさせて戴いている。

感謝、感謝の日々。




だからといって全く問題(課題)がないわけではない。


むしろ、あり過ぎるくらい。

やりたいことが多いので。


ただ、

悩むことはない。


出来ようが出来まいが、

そのプロセスを楽しむことに徹する。


楽しむことにかけては

達人の域にあると自負しています。


だから、

"Always never better" と言い切ることができるのです。



だからといって天狗になっていはいけない。

傲慢になってはいけない。


絶好調下にあるのは、

どんなときにも

「謙虚」で「素直」であることを心がけている。


実るほど首を垂れる稲穂かな。

謙虚さで死んだ者はいない。


誰かの喜びを自分の喜びとし、

誰かの幸せが、

自分の幸せとなる。



心の底からそのような心境になったときに、

"Never better" と言える日が来るのです。







健康第一

2020年12月11日 | ライフスタイル
健康のためには命も惜しまない、

とまでは言わないが、

何事も健康あってのモノダネ。


それも、心身共に。


健全な身体は、

健全な精神(氣)に宿る。
(通常と逆)


すべては『氣』から成り立つ。




昨日は、

一か月前の胃カメラ(異常なし)に続き、

2年ぶりに大腸の内視鏡検査を受け、

小さい(5㎜)ポリープ(良性)を切除した。


出血もなく、帰ってもいいと言われたが、

せっかくだから一泊入院させてもらった。


       (病室で寛ぐ筆者)
      
(実は、入院すると保険金がおりるから)


次は、

2~3年後でいいらしい。





お陰様で、これまで大きな病気やケガもなく

生かされてきた。
(親に感謝)


現在、服用している薬もない。

(ルテイン、カルシウムのサプリは飲んでるけど)


「健康優良爺」 なのである。

 (小学校では「健康優良児」)


もちろん、これから先は分からないが、

節制(ストイック)に一層努めなければならない。


だからといって、慎重になり過ぎてもいけない。


果敢に挑戦し、

リスクを取りながらも

リスクヘッジも同時に行う。



そもそも無理はしない。

(無茶は時々するが)


だいたいが、好い加減で、テキトー人間であるからして

ストレスもほとんどない。


志事も

どこでも場所を選ばず、

テレワークならぬ

テレッとワーク


毎日が、ワーケーション

そして、

『瞑想』に明け暮れる。



どんな状況をも楽しむ。


起きることは、

すべて良いことか

意味のあることとして解釈する。


何事も

ココロの持ちよう、

『氣』の持ちよう。


病も気からなら、

老いも気から。


良いと思えば良くなる。

悪いと思えば悪くなる。


これ、

自然の摂理、

宇宙の原理。





5万円で株を買おう

2020年12月10日 | ライフスタイル
コロナを機に

株を始められた方も多いと思います。



ボクは、

山一證券があった1990年頃から

約30年間の経験がある。


海外や事業に資金を投入していた

ここ10年余りは株からは遠のいていたが、

多分に漏れず、

4月からの株価上昇に乗って

また始めた。



そして、今回は、

初めてアメリカ株を買ってみた。

(以前に比べて買いやすくなっている)



もしも、5万円ほどの余裕資金があれば

株を買ってみてはいかがだろう。

(自己責任で)


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興味深い新規アメリカ株2点。


① Airbnb

ご存知、世界の民泊サイト。


明日に上場予定。



② DoorDash

ubereatsと同じく、

フードデリバリーサービス。


昨日、上場したばかり。

なんと、

102円から一日で185円まで上がった❗


いずれもナスダック。
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儲けもさることながら、

(損することもあるが)

世界の経済、政治情勢を知るのに

いろいろな意味で非常に役に立つ。



また、

配当目当の投資ても

人生を豊かにしてくれる(こともある)。



もちろん、あくまでも

余剰資金内で、

自己責任でやってくださいネ。



何から手を付けていいか分からない方は

ご一報ください。






グリーフケア

2020年12月09日 | ライフスタイル
昨夜は、

「グリーフケア」についての研修を受けた。


グリーフ (grief)は、深い悲しみの意であり、

身近な人と死別して 悲嘆 に暮れる人が、

その悲しみから立ち直れるようそばにいて支援することである。



2025年問題を待つまでもなく、

日本はすでに、超高齢化社会であり、

多死社会に入っている。


また、

同時に、長寿国でもあり、

「グリーフケア」もより一層必要性が高まっている。


孤独死や自殺者が増えることも想像に難くない。



死生観や倫理観は人それぞれに違う。


深い悲しみがもたらす反応も様々。


一般に、

激しいショックを受け、

喪失感が襲ってくる。


孤独感と無関心と諦めから、

うつ状態に入る人も多い。


日本人が、

心の傷が癒されのにかかる時間は

4年半ともいわれる。



相談を受けるものとしては、

傾聴に努め、

寄り添うことが求められる。



しかし、

人はだれしも不完全であり、

答えは一つとは限らないし、

そもそも、

解決策は、本来相談者の中にある。


つまり、

支えとなりつつも

相談者が自ら気付くことを促すことが肝心だ。


下手にアドバイスしたり、

解決策を示すものではない。



そんなことを学んだ

貴重な研修であった。


ありがとうございました。




ビッグチャンス到来

2020年12月08日 | ライフスタイル
「ピンチはチャンス」というが、

なぜ、ピンチはチャンスなのか?




それは、

ピンチには必ず変化が伴うからです。


そして、

その変化がチャンスになりえるのです。


つまり、

ピンチという変化を

チャンスに変えなければならないのです。


それは、

ピンチの中で起きている変化の中に

いかにチャンスを見出すかにかかっています。


ピンチととらえずに

変化とみることが肝心です。



変化する時、

後退するか、

前進するかの二通りに分かれる。


落ち込むか、

発奮するか。


常に、

勝ち組と負け組という二極に分かれる。


そこで、さらに格差ができる。



発想の転換、

逆転の発想、

「必ずなんとかする」という

絶対に諦めない気概を持つことが必要。


諦めたら

その時点で

The End.

お・仕・舞 です。


変化に乗じられるのは

ピンチの時だけ。


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take outや

"Uber Eats"などのデリバリー戦略もその一つ。


ところで、

"DoorDash" が明日、上場します。

これは"買い"ですね。


まさに big chance です!!






100歳になった自分の姿をイメージ

2020年12月07日 | ライフスタイル
自分が100歳になったときの姿をイメージしていますか?




100歳になったときの姿を、

イメージできますか?


しかも、

ありありと。




自分は100歳まで生きないから、と

考えてもいないかもしれませんね。


たとえイメージできたとしても、

よぼよぼの姿が多いかもしれません。


それとも、

認知症になった状態、

寝たきりになった状態ですか。

(そう思えば、そうなるでしょう)




100歳になった姿が、

元気で、

矍鑠としていて、

肌の色艶も良く、

姿勢もシャキッとして、

ニコニコした姿であれば、

そして、

子どもや孫に囲まれていれば

サイコーですね。



人は、

イメージしたとおり、

少なくとも

それに近い姿の人生を送ります。



100歳まで、

あるいはそれ以上生きるかどうかは別にして、

イメージした生き方をすることになるでしょう。



100歳と言わなくても

5年後、10年後の自分の姿をイメージしてみませんか。


ありありと、

出来るだけ具体的に。


どこで、

誰と、

どういう姿で、などなど。



無理だろうと思うことでも、

遠慮はいりません。


あくまでもイメージなんですから。


小さくても大きくても

自分の夢を描き切ってみましょう。


必ずそうなる日が訪れます。


それを信じるかどうかも

大きく係わってきます。



今は無理だと思っても、

こうなりたい、

こうしたいと思う姿を

堂々と描き、

それを信じて疑わなければ

必ずそのようになります。


なりたい姿を

出来るだけ、早いうちから

脳裏に描き続け、

叩き込むのです。



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ボクは、

そうなれると自分を信じてきました。

だから、

多くの夢を実現してきました。



子どもの時から

阿蘇が好きで、

阿蘇の草原を馬で駆けている自分の姿を描いていたから

牧場を開き、

そのような暮らしができました。


それは、

全く子どものころ描いたイメージ通りの生き方でした。



世界を旅する姿を描き続けてきたからこそ

世界のタビストになりました。


自遊に生きることを夢見ていたから、

今こうして、

好きなことだけして自遊に生きています。


まだまだこれからも

夢は多く、大きく

果てしなく広がっています。


そして、

そのすべてを実現していきます。



人は、

思った通りに生きることができるのです。



夢が無く、

やりたいことも分からないのなら、

願うことも出来ません。


恐らく何も叶うこともないでしょう。



願いを叶え、

想い通りの人生を歩みたいのなら、

100歳になったときの自分の姿をイメージしてみてください。


その通りになります。










寛ぎのひと時

2020年12月06日 | ライフスタイル
温かくも柔らかな日差しの中で、

ロッキングチェアに揺られ、

コーヒーを飲む。




それはあたかも

縁側で日向ぼっこをしながらお茶をすする

隠居老人の姿に似ている。


たしかに、

真綿に包まれたような心地よさで

ボーッとしている。


脳と身体の休息日。


これもまた「瞑想」



このところ

慌ただしい日が続いた。


師走らしからぬ暖かな日差しに包まれ

寛ぎのひと時を持つ。



だからといって

何もしないのではない。


常に、

胸には

熱い情熱と、

でっかい夢と、

明るい希望が漲っている。


そして

揺るぎない自信に満ち溢れている。




日がな一日、何にもしないで過ごす。


何もしないことをするのです。



【追記】


「三ひ良論」


「陽」と「火」と「非²」。


日中は、お日様の下で、

夜は暖炉の火の前で、


そして

非日常に浸る。


常識を疑い、

非常識に生きる。





旅は滅びない

2020年12月05日 | ライフスタイル
海は天草

山は阿蘇。


熊本は、

山紫水明に恵まれた素晴らしい県です。



「海外より海岸」とばかりに

友人たちと天草を

行きも帰りもわいわいがやがや

旅してきました。



やっぱり旅はいい。


      (海を眺める筆者)


普段は山に暮らす者として、

時々海を見たくなる衝動に駆られます。



旅に出なくっちゃ、

旅行に行かなくっちゃ、と

なんとなく、Gotoトラベルが背中を押す。


まるで、強迫観念に捕らわれたかのように。



別に旅しなくっても死ぬわけではない。


だけど、

気が触れるかもしれない。

(少なくてもボクは)


海外に行けない分、

国内旅行で紛らわす。


それは、それでいいのかもしれない。


国内の旅だって

捨てたもんじゃない。




コロナはいつ収まるかもわからず、

政府は「GoTo キャンペーン」の延長を検討し始めました。


感染者増加にもかかわらず、

いかに経済効果があるかが分かったからです。

(感染死者より、

自殺者の方がはるかに多いのが現実)



それだけ、

人は旅に飢えている、とも言えるのです。


本来、人は

一所に留まっていられない生き物なのかもしれない。


それが遠くであれ近くであれ、、

海外であれ国内であれ。


散歩も然り。


知らない横町の角を曲がれば

それはもう旅なのである。



旅の形も意識も大幅に変わってきました。


モノからコトへ。

モノからヒトへ。


旅先で見知らぬヒトと会う。

旅先でやったことのないコトをする。


それこそが本来の旅の姿のです。


旅は辞められない。

旅は死なない。



旅は、

三度の飯より美味しい!?のです。





天草へ

2020年12月03日 | ライフスタイル
天草に住む友達のサトウキビ刈りのお手伝い。


去年に次ぎ、二度目の体験。


今回は、

パートナーと友達も一緒に。


その後は、

温泉、

海の幸が待っているよ。


初冬の海もいいもんだ。