世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

歯のメンテ

2021年12月16日 | ライフスタイル
半年ぶりに歯のメンテに行った。






異常なし。

歯石もついていない。


今の磨き方を続けてくださいとのこと。



28本、しっかり揃っている。




歯に限らず、

口腔ケアは健康のために重要である。


特に歯は、

消化器官に多大なる影響を与える。



主な消化器官は

食道、胃、十二指腸、小腸、大腸であるが、

消化器系には

肝臓、胆のう、すい臓も含まれる。



歯が悪ければ

これらすべての病気の原因となり得る。



さらに、

口には大きく4つの働きがある。


食べる、話す、呼吸をすると

表情を作る。



(食べる)ゆっくりよく噛んで食べる。


(話す)はっきり口を開けて話す。


(呼吸)息を吐くときは口からでもよいが、

吸うときは鼻から吸う。



(表情)マスク生活が長くなると、

口元の表情筋が衰える。


口角を上げて表情筋を鍛えよう。




【参考まで】


プロポリスの歯磨きと

金の歯ブラシと、

歯間ブラシを使っています。







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集客より収益

2021年12月15日 | ライフスタイル
オンラインによって

様々なセミナーが行われている。


大半は、最初は無料である。


そののち、

50万~100万円といった高額な有料セミナーへの誘いがある。



共通しているコピーは、

独学でもできるが、

このセミナーを受ければ最短でできる。


おおむね半年や一年の期限付きである。


無駄な時間や労力を使わないで済む、と言うもの。



時間か、金かの問題になる。



東京大阪間は、

何日もかかるが、歩いてでも行ける。


だが、

新幹線を使えば、あっという間(3時間弱)だ。


実際、新幹線代は知れているが、

これが50万円だったら、どうする?



何も急ぐ必要はない。

時間はたっぷりある。


だったら、

何日もかけて

ゆっくりと風景を堪能し、

思いがけない出会いやハプニングを楽しめる方を選ぶ。


そのプロセスが貴重な経験になり、

無形の財産となる。


これが、後々大いに活きてくる。



一般に、

他人サービスやスキルを提供する場合、

見返り(対価)を求める。



だが、その分、与える側も高度なスキルを求められ、

時間を拘束される。

(それが対価になるのだが)




ボクは、

与える側にも、

提供される側にもなりたくない。



本当に相手の為を想い、

喜んでもらえればいい、くらいの気持ちで接する。



それで飯が食えるのか。

生活できるのか。



結論は、

出来る。



なぜなら、

これまでの経験と

無形の財産があるから。



「無償の愛」「利他の心」があれば、

喰いっぱずれることはない。

(問題は、それを信じて貫けるか?)




今ここに人が集結しだした。


それは何故か?


焚き火をし、

瞑想する日々。


ただそれだけなのに、

人は何を求めてここに来るのか。



この疑問への思索と探求は、

これからの「豊かで幸せな生き方」を示唆している。





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「幸福論」と「養生論」

2021年12月14日 | ライフスタイル
    (朝日を浴びて寛ぐ筆者)




「歳をとれば衰える」と言うのが通説である。


だが、

それは本当なのか?


常識を疑ってみる。




昨今「老化は病気」という説が取りざたされている。


病気なら、治せるはずだ


という仮説の下に

研究が進んでいる。



死すらなくなり

永遠の命を得ることができる

「死ねない時代」が来るかもしれない。



そうなれば、

「人生観」、「世界観」そのものが変わる。




現在執筆中の『人生成長論』の中で、

真の幸福になるための

『幸福論』

死ぬまで健康であり続けるための

『養生論』を描きおろしている。



「真の幸福」になるためには、

まず、

物欲を捨て、

ストイックに徹することだ。


その上で、

慈悲(愛と感謝)の心を育み

自己成長(生涯学問)に努めなければならない。



『養生論』に至っては

言うまでもなく

食事、睡眠、運動の生活習慣に尽きる。


そして、

メンタルを健全に保つことである。



この本は、

人間の「究極の幸せ」に迫る内容になっている。






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お気に入りの場所

2021年12月13日 | ライフスタイル

着工から2か月半、

2棟目のツリーハウスが出来上がった。






灯りがともると、

より暖かみを増す。






小さなストーブを付ければ

冬でも快適に過ごせる空間となる。



今夜はここで寝てみよう。




そして

ウッドデッキ上の焚火処。


昨日は、友人と

日がな一日、

この焚き火の前で楽しい時間を過ごした。






寛げる。


身も心もリラックスできる。



料理をするのもよし、

寝そべって

ただただ火を見ているのもよし。


もちろん、

瞑想するのにも最適である。



敷地内に

またお気に入りの場所が増えた。



一緒に「焚き火談義」をしませんか。







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ウッドデッキの上で焚き火ができる!!

2021年12月12日 | ライフスタイル

本来、燻製用、ピザ窯用に作った

外付けの暖炉。



ウッドデッキを広め、

手すりを付けたので

  • より便利で快適に使えるようになった。







冬のテラスでも

焚火処として十分暖を取りながら楽しめる。


もちろんBBQも料理もできる。


ダッチオーブン料理にはもってこいだ。



冬キャン派には

垂涎ものである。



ツリーハウスに泊まって

ウッドデッキで焚き火して遊んで

アウトドアの醍醐味を堪能できる。















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芸能界に入ります!

2021年12月11日 | ライフスタイル
無性に違った世界を見たくなった。


この歳になって。


いや、

この歳だから、

挑める。


失うものは何もないから。



人生はいつからでもスタートできる。

どこからでもやり始められる。


やりたいことは全てやる。



これからの人生において

今日が一番若い日なのだから。



いい歳をしてなどと

歳のせいで、

やりたいことを封印するなんてバカげている。


せっかく与えられたチャンスを

みすみす見逃す手はない。




大手の某芸能プロダクションに籍を置くことになった。


年明け1月から毎週、

演技指導や発声練習などのレッスンが始まる。




丁度世界を旅するように、

初めて知らない場所に行くときと同じ高揚感がある。


ドキドキ、ワクワク。

ドーパミンが噴き出す。



大型新人

いや、

オールドルーキーだ。



夢はでっかく、

目指すは

ハリウッド進出。



強かな計画がある。


壮大な目論見がある。



常に、一歩前へ。


勇気をだしてまだ見ぬ世界に飛び込む。


そこには、

自分の知らない自分がいる。


新しい自分を発見する。

自分の可能性をさらに広げる。



さあ!新たな分野に挑戦だ!!




Asay-go-Rock


『生涯成長論』より


成長は必ず変化を伴う。

(変化なき成長はあり得ない)



現状維持は、

後退を意味する。


留まるな。

前へ進め。







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朝の目覚め

2021年12月10日 | ライフスタイル
朝日を浴び瞑想した後、

広く、新しくなったテラスで飲むコーヒーは

また格別だ。



昨日は、

1年半ぶりにアトミのリアルなセミナーがあった。


その足で、

友人宅でのホームパーティに招かれた。



久々に痛飲し、

よく笑った。



コロナも日本だけ下火になっている。



その要因は

日本人特有のキラー細胞という

免疫タイプがあるからだという。



非科学的だが、

日本は神の国であり、

やはり日本人は

ユダヤ人と同じく、

選ばれた民族であると思わざるを得ない。

(日本人、天皇家ルーツはユダヤ人だという説もあるが)



真偽は別として、

日本人に生まれて良かった。


日本人であることを誇りに思う。










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情弱は損をする

2021年12月09日 | ライフスタイル
情報社会である。


それは今に始まったことではない。


「情報を制するものは世界を制す」とは

ゲーテの言葉である。




テラスの大工工事が終了した。


あとは防腐剤を塗装するだけ。



余った板で手摺を作った。





なかなかいい感じである。


床面積も広くなり、

リゾート感が一層増した。


BBQパーティーもやれる。


陽の光を浴びて

モーニングコーヒーも楽しめる。

(毎朝が楽しみ)


セロトニンが出て、

瞑想場所としても最適だ。




実はこれも補助金で作った。


給付金や補助金活用も

情報に精通していなければ分からない。


もらえるものは貰う。

使えるものは使う。



人は皆、

得た情報によって自分の世界観を作り、

よいにしろ悪いにしろ、

思考のフレーム(価値観・先入観・固定観念)を作っている。


その思考フレームを通じて解釈された発想が行動となり、

人生そのものを形成する。



今は、ほとんどの情報はネットで得ることが出来る。


ワクチンに関しても然り。


陰謀論だという陰謀論に振り回されることなく

ワクチン後遺症に悩まされるような

誤った選択をしないように。


取り返しが効かなくなる。



高額なセミナー代を払うより、

ほとんどのことは

youtubeで事足りる。



昨日でちょうど80年になる

真珠湾攻撃も、

誤った情報認識で悲劇を招いた。


周りの雰囲気に惑わされてはいけない。


自分で考え、

自分の心と肌で感じたものだけを信じる。



要は、

常にアンテナを張っておくことだ。



そして、

正しい認識と選択をすることだ。



「さんかいめのあれw」今こそ見て欲しいアニメ!w(コロアンティーナの大冒険#3)















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キャパオーバー

2021年12月08日 | ライフスタイル

明らかに詰め込み過ぎだ。


日中、家づくりで身体を使い、

夜は、Zoom のセミナーやミーティング三昧。


その後、

Netflix.



時折、頭の切り替えに混乱する。



Zoomの内容は様々。


コピーライティング、

動画、

youtube,

電子書籍、

旅、

英会話、

株、

風水、

宗教、

その他もろもろ。


一日2~3個のzoomミーティングやセミナーをこなす。



オンライン時代になって、

ほとんど無料でセミナーが受けれるようになった。



もちろん、

その後、

高額の有料口座に持ち込もうとするが、

触りの部分である程度理解できる。



youtube でも充分勉強できる。

無料教材がいっぱいだ。


あとは独学に徹する。


なんといってもそのプロセスが面白い。




その間、

リアルや電話による企画の打ち合わせもある。


新しい案件も飛び込んでくるし、

来訪者も多い。


悩み相談にも乗る。




久々に口唇ヘルペスが出来た。


疲れで免疫力が落ちているのだろう。



睡眠も食事も、

適度な運動もしているつもりだが、

毎日が楽し過ぎて、

ついついボーッと休むことを忘れ気味である。



幸い、「メタトロン」で波動調節できるので

まだ救われている。




さて、今日は、

ゲストハウスのキッチン周りの床下改修工事。


そして、明日は、

久々のリアルセミナーに続き、

飲み会が控えている。



120%のフル稼働。


ぶっ倒れなければいいが。





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半年働いて、半年遊ぶ

2021年12月07日 | ライフスタイル


母屋(築120年の古民家)のテラスが出来上がった。




広々とオープンデッキにし、

ステージにも使える仕様に。





29歳で起業していらい、

一貫して

半年はがむしゃらに働き、

あとの半年は遊んで暮らしてきた。



今は、

一年中、

遊んで暮らしている。



「遊ぶ」という意味は、

時間的に自遊で、

空間に縛られず、

好きなことしかやらない生き方である。




そんな想いから始めたのが

「宿泊業」だった。


それも、四季織りなすリゾート地で。



ここ40年間、

そのライフスタイルを貫き、

ブレずに生きてきた。



もちろん、その間、

いろいろなことがあった。



決して順風満帆ではなかった。


いや、

むしろ、

「逆風満帆」といえる。

(逆境ほど強みを発揮してきた)




無一文から始めた

南阿蘇における九州初のペンション。


子供の頃から憧れだった馬を飼い、

阿蘇の草原を駆け抜けた。



さらに、

もっともっと広い大草原を求めて

大分・久住高原へ移住。


標高1000mの高地で

観光牧場を営む。


だが、

台風で壊滅的被害を受け、

死ぬ目にあった。



不屈の精神で再建し、

家族4人で1年半に及ぶ世界一周へ旅立つ。

(これも子供の頃からの夢)



ところが、

帰ってきたら、

不当な理由を押し付けられ、

町(当時の久住町)から追い出しにあった。



壮絶な法廷闘争を経て、

現在の阿蘇・西原村へ再び移住。


古民家再生を手掛ける。



しかし、

リーマンショックで経営は行き詰った。


それを機に、

海外へ打って出た。


そこへ、

今度は、

熊本大地震に見舞われた。



何とか乗り切ったのも束の間、

コロナ禍である。




こうした踏んだり蹴ったりの

幾多の難関を乗り越え、

今がある。



さらにその先に

豊かな老後が待っている。

(てか、もはやドップリ老後だが)





どうしたら、そういう生き方ができるのか。


それを今、

執筆している。


題して、

『半年働き、半年遊べる宿泊業で起業する方法』

および、

『逆境に強い生き方』、


『人生旅任せ』



並行して

5冊分ほど執筆している。



乞うご期待!









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日本脱出!?

2021年12月06日 | ライフスタイル
母屋のテラス工事が始まった。








さて、

TBS日曜劇場の「日本沈没」も

残すところ最終回のみになった。


日本が消滅し

日本人が難民となって世界のあちこちに移民する。



消滅することは非現実的としても

このところ頻発する地震は

南海トラフの大地震への不安を一層募らせる。



コロナでなくても

生き辛さ、閉塞感から

国内外に移住する機運も高まっている。



だが、

「親ガチャ」と同じく

生まれた国、場所は選べない。



どこで生まれても

しがらみができ、

生き辛さはある。



それに、

ここ30年の日本の体たらくは

見るに余りある。


国土はなくならなくても

政治、経済はあきらかに沈没気味である。



それで、

日本を見捨てて海外に移住する(したい)ひとも増えているようだ。



だが、

ボクは、

日本ほどいい国はない、と思っている。



日本に生まれただけでも

Lottery of Life」(人生の宝くじ)で

当たりくじを引いたようなものだ。



そして、その中でも

熊本ほど良い県はない、と思っている。


とりわけ

阿蘇は氣にいっている。



だから、

海外はおろか、

国内でも移住しようなどどは微塵も思っていない。



せっかく日本人として生まれて、

日本を捨てるなんて

バカげている。



ただ、

旅は続ける。


それも頻繁に。



そして、

気に入ったところには

好きなだけ滞在する。


いわゆる長期滞在である。


それが結果的に、事実上移住になるなら

それはそれでもかまわない。



あくまでも

ひとところに留まらず、

放浪する「タビスト」であり続ける。



それが「タビスト」の

本懐というもの。









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27歳の子と付き合っています

2021年12月05日 | ライフスタイル
現在、うちの母屋を利用している27歳の子がいる。


現在カメラマンを目指して勉強中である。


その子と一緒に「シン企画」を立ち上げることになった。


つまり、

「阿蘇の仙人と若者」シリーズ企画だ。



早速、試しの撮影をした。







歳の差を活かし、

異色対談と言う形で、

スクリプトを作ることになった。



年内に第一弾をローンチする。



うまくいけば、来年

彼はこれで会社を立ち上げ、

起業するでしょう。



またやることが増えて、

来年も楽しくなるぞ。

(実は、もう一つの「シン企画」も進行中だが)

















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ネガティブな貧乏体質から抜け出す

2021年12月04日 | ライフスタイル


   (大好きなお馬さんに会いに来ました)



生き方は、

日々の「生活習慣」と

「思考習慣」の

二つの習慣から出来上がっている。



生活習慣は

身体に現れ、

思考習慣は

精神に現れる。


つまり、

生活習慣が悪ければ

病気しやすくなるし、

思考習慣が何につけてもネガティブな人は、

自己肯定感が低く、

心に傷を負いやすく

精神を病みやすい。


勢い、

貧乏体質となってしまう。




そうならないためには

どうするか?



にっこり微笑み、

日常の些細なことに

感激し、

感謝すれば、

少しずつポジティブになり

自己肯定感を高めることができる。



他人からの「いいね」を期待するんじゃなく、

自分で「いいね」をつける。



毎日、このような気持ちで臨めば

お金持ち体質になれるよ。





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シン企画

2021年12月03日 | ライフスタイル
またまた新しい企画が舞い降りてきた。


大概、寝ているときにそれは突如降りてくる。


それから妄想が始まる。


いろんなイメージが浮かぶ。


閉じた目の瞼の裏に

映像が映し出される。




焚き火の前で瞑想する老人。


彼は、

『阿蘇の仙人』と呼ばれている。



そこへ、若者が訪ねてくる。


「教えていただきたいことがあるのですが」


若者は困った顔つきで悩みを打ち明ける。


黙って聞いていた『阿蘇の仙人』

おもむろに話し始める。



仕事の悩み、

恋の悩み、

人間関係の悩み。



若者に悩みは尽きない。



それに対して、

『阿蘇の仙人』が一つ一つ応えていく。


といったストーリー。


これを、

シリーズとして動画撮影する。



もちろん、

編集してyoutubeにアップする。



『阿蘇の仙人の教え』として。




妄想はこれだけの留まらない。


ドンドンと飛躍していく。



脳裏に浮かんだ漠とした妄想を

消えないうちにノートに書き写す。



そして、

実行に移す。



想像から創造へ。

写すから移すへ。



「夢は二度創られる」

「実現できるから脳裏に浮かぶ」

所以である。



阿蘇の仙人







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コロナを愉しむ (不謹慎と承知の上で)

2021年12月02日 | ライフスタイル
2棟目のツリーハウス創りも

竹での内壁が完成した。






竹の間に断熱材を入れ、

隙間風もなく

快適な空間になった。



竹には、

リンパの浄化作用があるらしく、

竹に囲まれているだけで、

疲労回復ができる。




考えてみれば、

コロナが無ければ、

ツリーハウスも出来なかった。

(しかも2棟も)



こうして、

コロナ禍を

愉しく有意義に過ごしている。

(不謹慎ながら)



≪コロナで出来なくなったことではなく、

コロナ禍だから出来ることにフォーカスする≫



コロナに限らず、

人生を愉しむ術を身に付けてきた。


これまで数多とある逆境の下、

嘆き苦しんだ時期もあった。

(自殺さえ考えた)


そして、

その中から何度も立ち上がってきた。


そして、

そのたびに学び、成長してきた。



だからこそ愉しむ術を習得した。



「開き直る」ことで

これまで経験したことがないことのすべてを

面白がる習性がついた。



今ではむしろ逆境を歓迎するようにまでなった。


「逆境さんこんにちは」

「また来たか、逆境」

「今度はこう来たか! 面白い!!」と。



出来ないこと、

済んでしまったことをいつまで嘆いても、

どうしようもない。



過去に起きた事実は変えられない。


ただ、

解釈は気持ち次第でどうにでも変えることが出来る。



「総て善」と解釈するのだ。


「性善説」ならぬ

「事善説」である。



「自分の身には決して悪いことは起きない」


「すべて良い意味のあることしか起きない」


自らそう言い聞かせ、思い込ませる。



そうすることで

すべてが教訓となって生きてくる。



その上で

あっさり水に流す。


そこには、

悔やみも憎しみも怒りも妬みも生まれない。


柵(しがらみ)も一切ない。



過去はすべて良い経験(教訓)と切り捨てる。


逆に、

その経験を活かす。


ネタにする。


そうすることで

どんな状況の下でも

愉快に過ごすことが出来る。


どう転んでも立ち上がる術を知る。

どんな状況になろうとも

楽しむコツを身に付ける。



こうなると、

最強の生き方ができる。




そういう心境になれば、

「コロナもまた愉し」と

言えるようになる。



「心頭滅却すれば火もまた涼し」である。







Asay-go-Rock


嫌なことをいつまでも嘆くことなかれ。

嫌な思い出は、投げ捨てろ。


過去を振り返らず、

常に前を向いて進むのみ。


「我が人生に悔いなし」








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