世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ジェロントロジー研究会

2022年05月16日 | ライフスタイル


「ジェロントロジー研究会」なるものを立ち上げます。


「ジェロントロジー(Gerontology)」とは、

「人生100年時代(長寿時代)」において、

Aging(加齢)に伴う心身の変化を研究し、

超高齢社会における個人と社会の様々な課題を解決することを

目的とした学問である。



日本語では「老年学」「加齢学」などと訳されるが、

ここでは「老春学」と呼ぶことにする。



つまり、

どうすれば華麗に加齢できるか?


楽しい老後に転嫁できるか?



「老春時代」における

総合的ライフデザインの研究である。



歳を重ねることに喜びを見出し、

健康で豊かな老後を送るためには、

どうしたらいいのか?


いかにして若さを保ち、

生涯、心身共に健康かつ豊かで

ハツラツとした人生を送る事が

最も重要且つ喫緊の課題となっている。



「健康」はもちろん、

理想の「生き方や老い方」、

高齢期の「活躍(生き甲斐)」の仕方、

「お金」や「住まい」のこと、

医療や介護、

そして終末期のことなどなど、

不安材料は尽きない。





そこで、

「ジェロントロジー研究会」発足の

イベントを開催します。



日時は、

5月28日土曜日、午後14時からを予定しています。


場所は、

『ドゥリーミン カントリー・インAso』

熊本県阿蘇郡西原村宮山1547-1

090-2078-4971  (かじ)



内容等詳しくは

追ってお知らせします。



この日は、

瞑想ヒーラー、

シニアライフアドバイザー、

エイジレスコーチとして、

「ジェロントロ爺」になります。








キャンピングカーで日本一周

2022年05月15日 | ライフスタイル


昨日は、

キャンピングカーショーに行ってきた。






ボクには、

まだ果たしていない夢がある。


それは、

キャンピングカーによる日本一周だ。




学生の頃から、

テントを担いで日本全国を放浪していた。


1980年代後半、

日本にもキャンピングカーが流行りだしたころ、

九州で最初に8人用の大型トレーラーハウス(据え置き型)を導入した。



それとは別に

牽引用のトレーラーハウスも購入し、

九州各地を回った。




   (大分県・久住高原メリーファーム《現Dram TAOの根拠地》 '92)



同時に、

ニュージーランドとカナダのキャンプ場を回り、

九州で最初の

フルフックアップ(各サイトに電源、給排水設備付き)の

オートキャンプサイト(10区画)を

久住高原メリーファーム(現在DramTAOの本拠地)に創った。




つい最近までは、

フォードのオートフリートップ、ギャレー付きの

4WDキャンパーが愛用車(20年間)だった。




という訳で、

テントキャンプからオートキャンプまで

オールラウンドのキャンプ歴は長い。

(半世紀以上)




     (ケニアでキャンプ  ’95)



      (アマゾンのジャングルを行く  '95)




今もここ

「ドゥリーミン カントリー・インAso」には

多くのキャンパーが訪れる。


   (ペットもOK)



焚き火(直火&キャンプファイア)と

瞑想のできる唯一のキャンプ場として人気だ。



もちろん、

ツリーハウスも大人気である。










英語は、エルビスとビートルズから学んだ

2022年05月14日 | ライフスタイル


"ELVIS"  の映画が7月1日に封切られる。






トムハンクスがマネージャー役で出ている。



ボクにとっては懐かしい。


中学・高校と、

エルビスプレスリーとビートルズから

英語を学んだ。


歌で英語を覚えることは効率がいいし、

何より楽しい。



今、ピアノを習っている小学生の孫たちに聞いたら、

エルビスもビートルズも知らない、という。


愕然とした。


モーツアルトを知らなくても、

ビートルズは必須だよ、と教えてやった。



今は、夜な夜な

"Netflix"  で英語に触れている。



「ボヘミアンラプソディー」や

「モトリークルー」など

ミュージシャンをテーマにした映画も好きだ。



映画と英語。


切っても切り離せない。



世界で生きていくには、

英語は、必須だ。








健康長寿の秘訣

2022年05月13日 | ライフスタイル


いくら長生きしても、

健康でなければ意味がない。


現在、平均寿命と健康寿命の差は、

10年ほどある。

(男性9年、女性12年)


つまり、

人生最後の10年ほどは、

介護状態にあるということになる。




「健康長寿」の秘訣は、

食・眠・動の健康的ライフスタイルに加え、

精神面(考え方)も大きく影響する。



「健康長寿」に共通することは、

思考が、

楽観的でポジティブなこと。


自己肯定感が異様に高い。



まず、

くよくよしない。

(一瞬落ち込んでも、すぐに復活)


イライラしない(穏やか)。


いつも機嫌よく、

笑顔を絶やさない。



声が大きく、

何でもよく食べ、飲む。


食べ物をスキキライしない、

人を選り好みしない。



どんなこと(状況)でも受け入れる。


許容範囲が広い。


誰でも(何でも)許す(自分も)。

憎んだり、妬んだりしない。



半面、

言いたいことは

歯に衣着せず言う(本音で話す)。


決して良い人ぶらない。

(誰からも好かれようと思わない)


いつも素の自分でいる。


人柄があからさま。



何にでも好奇心を持つ。


面白がる。

自分が楽しいと思うことなら

何でもやってみる。



常に情報にアンテナを張っていて、

新しいことに挑戦している。



【追記】


2007年以降に生まれた子供の半数が

107歳より長く生きると推計されている。



現在、日本で100歳を超える人は、

9万人ほどいる。


そして、その約20%(5人一人)は

自立して生活している。



調査によれば、

そのほとんどの人が、

自分に見合った趣味や生き甲斐(仕事)を持って

現役を貫いている。


そして、

人との交流がある。


だから、お洒落を欠かさない。



頭を使い(ボケない)、

リズムのある規則正しい生活習慣で、

食事をしっかり摂る。


そのため、歯が大事。













自分に施す3つの " I " とは?

2022年05月12日 | ライフスタイル



ずっと、シャワー派だったけど、

最近、家のお風呂に入ることが多くなった。

(もちろん、温泉にも行くけど)



しかも、

1時間以上入っている。


緑一色の外の景色を眺めながら

ビール片手に半身浴。


湯舟の中で、頭も身体も洗う。


それに、明るいうちに入るのが好きだ。





週一で、バスに揺られて福岡に行き始めてから、

結構身体を酷使することが多くなった。



今は、演技指導とダンスレッスンを受けている。


モダンとジャズをミックスしたようなダンスだが。



ダンスといっても、

レッスンの半分は柔軟やストレッチ、

それにバレエのプリエである。




姿勢を正し、

スムーズな動きをするためには、

心身ともに一層鍛えなければならないと痛感。



それで、

瞑想はもとより、

ヨガや筋トレにも一段と力が入る。


マイジムやヨガルームまで作ってしまうほど。



お陰で、

生活のリズムが規則正しくなり、

明確な目標を掲げ、

夢や希望がこれまで以上に膨らんでいる。



それでこのところ、

自分をより大切にする心が芽生えた。



そのための「自分に施す3つの " I ” 」とは?


自らを

慈しむ、

愛おしむ、

労わる、

ことである。 





やる氣の出ないとき

2022年05月11日 | ライフスタイル

気怠さの中で目を覚ました。


朝から静かな雨が降っている。



ふと見ると、

森に妖精が佇んでいる。

ちょこんと。








ただ、

どことなく体がだるく、

何もやる氣がしない。



こんな日は・・・・。



ただボーッと(瞑想)する。


雨音を聞きながら、

緑一色の森を見つめる。


ひたすら見つめる。


血走っていた目に柔和な安らぎが戻ってくる。




静かな音楽(モーツアルト)をかける。



お気に入りのマグカップをかき混ぜながら、

ホットチョコレート(ココア)を飲む。



ピアノを弾く。

(雨音はショパンの調べ♬)



夕方から、

ゆったりと湯船に身体を鎮める。


一面緑の景色を眺めながら。



ワインを飲む。

ジワリと五臓六腑にしみわたる感触。


死にかけていたバッテリーがチャージされる。



バイクにイグニッションを入れた時のように

ドドドドドと内臓が一斉に活力を取り戻して

あらゆるホルモンがドバっと分泌され出す。




森の妖精にカンパイ!






今日は、

それだけで一日を過ごそう。


ドップリ脱力感に浸る。

慌ただしかった連休の疲れを癒すために。



本来は、旅に出たいところだが。

(無性に旅に出たい!)



空白の日。


贅沢な幸せを噛みしめながら。













高齢者を元気に!

2022年05月10日 | ライフスタイル

日本の高齢者(65歳以上)の割合は、

30%と、3人に一人に迫っている。


しかも少子化で、

人口は減少の一途だ。


その上、平均寿命は伸び続け、

90歳に近づいている。


100歳以上も、

現在の10万人弱から増え続け、

100万人になる日も近いだろう。



医療や介護がパンクする2025年問題や

年金制度を始め

社会保証制度が崩壊する2040年問題などが

まことしやかに叫ばれている。




だが、幸いなことは

元気な老人が増えていることだ。


今の70歳代は、

体力や気力、考え方といった様々な面で、

昔の60歳代、

いや、50歳代に匹敵する。



どこか意欲や覇気のない今の若者より

ずっとアグレッシブである。



高齢者こそ、

日本を救う!





そこで、

「GBA倶楽部」を立ち上げることにした。


全国の「クレー爺」、「クレ婆」に集まってもらい、

いろいろと面白いことを企む組織である。




まずは、

「GBAダンサーズ」を創ることに。


ダンス(モダンやジャズ)に興味がある方は

全員集合!!


詳しくは、また後日。







福岡の旅

2022年05月09日 | ライフスタイル

昨日は、

ディメンションウェイブという

波動機の説明会と懇親会に

参加させて頂いた。






開発者の方のお話しも

非常に興味深く聞くことができた。






その後の懇親会もまた

ユニークな場所で

経営者のうんちくも

とても勉強になった。






お泊まりは、

定宿のゲストハウス。


カンボジアの実習生たちの

手料理を頂いた。



多くの出会いに感謝!


今日も午後から

レッスンを受ける予定。












人生最大の危機

2022年05月08日 | ライフスタイル
   (ツリーハウスで執筆中の筆者)



長生きする人には

必ず老後が待っている。



それは、ある意味、

「人生最大の危機」ともいえる。



何故なら、

その老後を死ぬまでいかに豊かに幸せに過ごすかが

人生最大の課題となるからだ。



いかにそれまで裕福な生活を手に入れても、

老後から死ぬまでが惨めでは

それは帳消しになってしまう。



むしろ、反対を目指すべきである。


人生、一生安泰ということは、

まずない。


長い人生の間には、

何度か浮き沈みがある。



若いうちは、むしろ浮き沈みがあったほうが楽しい。


だが、老後に沈みっぱなしでは最悪である。



むしろ、老後こそ右肩上がりで死にたい。



一生を切り取ったとき、

どの部分が最幸と言える時期だったか?



老後こそ、

「人生の黄金期」となるべきである。




生きている限り、

人生にリタイアはない。


生き甲斐を持ち続けるには、

リボーンすればいい。


つまり、

生まれ変わって、

第二、第三の人生を

豊かに幸せに過ごすのだ。



人生、

「老後よければ総てよし」なのだから。


あの頃は良かった、とは言わせない。


常に、今が一番の状態を保つ。。



それには、

どうすればいいのか。



まずは、

健康であること。


心身ともに。


健康は、

命より大事なのである。



第二に、

人間関係。


アドラーが言うところの、

すべての問題は

人間関係に由来する。


友人、仲間、パートナーがいて

人間関係が良好であれば言うことなし。



次に、

経済的に不安が無いこと。


金額の過多ではない。

貯金の額でもない。

死ぬまで働くことでもない。


「年金+権利収入」があればいい。



そこに、

趣味や、夢や、ミッションが備われば、

老後は無敵となる。


それが「老春時代」なのです!












祭りの後の寂しさを

2022年05月07日 | ライフスタイル

GWが終わる。


潮が引くように賑わいが無くなる。



この仕事(リゾート地での宿泊業)は、

オンオフがはっきりしていて、

予定が立てやすい。



つまり、

シーズンが終わってオフになれば

店を閉め、

長期で旅が出来る。

(そのためにこの仕事を選んだ)



例えば、

シーズンであるGWが終われば、

梅雨に入るころからオフに入る。


それで、いそいそと海外に出かける。



夏休み前に帰ってきて、

夏休みのシーズンをこなす。


秋の行楽連休が終われば、

クリスマスくらいまでまたオフになる。



そして、

今度は、年末年始の短いシーズンが終われば、

春先まで完全なオフとなる。



一年に3回、

一か月以上休みを取って、

海外で過ごす。



約40年間、

このライフパターンを維持してきた。


一般の人が休むとき働き、

人が働くとき遊ぶという

逆張りのライフスタイル。



これだと、

どこへ行っても人は少ないし、

なんといっても安い!!




ところが、

コロナ禍で、

そのライフスタイルが狂ってしまった。



シーズン・オフは変わらないので、

オフの過ごし方が激変したのだ。



海外に行けない。


じっと我慢の子を続けて丸2年。



さて、

今年もうっとおしい梅雨のオフをどうして乗り切ろうか、

思案中。




【追記】


実は、

海外に行けないならいけないで、

やることはいっぱいある。



執筆、ゲームアプリ創り、

そして、芸能活動などなど。


これだけでも弄んでいる暇はない。



コロナ禍になった一昨年、昨年と

2年続きでツリーハウスも作った。



今年は、

海外に行けるようになるまで、

上の3点に集中しようと思う。




まずやってみる

2022年05月06日 | ライフスタイル

思いついたら、

まずやってみる。



いつまでも頭の中で考えてばかりいても

物事は一向に進まない。


とにかく、すぐに行動に移す。




ということで、

昨日は、今手掛けている

「世界一周アドベンチャーライフ」のボードゲームを

世界一大きな世界地図のボードを使って

友達とやってみた。







リアルでゲームをやりながら

オンラインのライブで流した。



ところが、

PCとスマホのデュアルに加え、

三脚に固定していたので

動きながら中継するのに

カメラワークに無理があったようだ。

(反省点)



ゲームそのものは

ボード版とはいえ、

なかなか面白いものになってきていると思う。

(進化点)



やはり、

コンテンツを充実させれば

世界を旅している気分に浸れて

多くの方が興味を持っていただけると確信した。



こうして課題を浮きぼりにさせ、

まだまだ改良に改良を加えながら

さらにバージョンアップさせていこう!



一緒に参加してくれた

旅好きの友人に感謝。


ありがとう。

またやりましょう。



今回参加できなかった方も、

是非次回以降一緒に

世界一周しましょう!


面白いよ。



さらにこれをゲームアプリ化できる

プログラマーを探しています!











毎日楽しい老春時代

2022年05月05日 | ライフスタイル



昨夜も友人夫婦+ワンコが来てくれて、

連日のBBQ & 痛飲。


通院はしていない。


歌を歌い、旅を語る。






こうして気の置けない愉快な仲間が集まってくれるの

嬉しい限りだ。


そして有り難い。


感謝!!



老春時代




キャンプたけなわ

2022年05月04日 | ライフスタイル
つ(テントサイトの草刈り作業)


晴天に恵まれた今年のGW.


いよいよ終盤戦。


お客様には、

少しでも快適に過ごしてほしい。




昨夜遅く、

キャンプのカップル客が見えた。




一日一組限定のキャンプサイト。。


夜中の設営は大変だ。



寝袋のみだったので

毛布をお貸しした。


朝晩はまだ冷える。



ツリーハウスのお客様、

テントキャンプのお客様、

BBQにもお誘いした。


みなさん、良い思い出を持って帰ってほしい。



一期一会の宿泊業。


携わって40余年。


最近、

ゲストハウスを開きたいというご相談をよく受ける。



『資金ゼロ、宿泊業で起業する』

執筆中である。

Coming soon.






逆境に強くなる

2022年05月03日 | ライフスタイル


爽やかな晴天が続く。


一面、緑の景色に覆われている。



今日は、木漏れ日の中、

ツリーハウスのテラスで執筆に勤しんでいる。




現在、

2本の原稿の執筆を

同時進行で手掛けている。




一つは、

『資金ゼロ、宿泊業で起業する』


いかに起業するか?

そして、継続し成功に導く秘訣は?




もう一つは、

『逆境人生』


これまでどんな逆境を、

どんなふうに乗り越えてきたのか

自らの逆境を赤裸々に綴った自叙伝である。



両方とも今月締めきり。


さあ、拍車をかけてやらねば。









あれもこれも

2022年05月02日 | ライフスタイル

連休真っただ中。


晴天にも恵まれ、

連日、宿泊客や友人の訪問でてんやわんや。


ゲストハウス、ツリーハウス、キャンプサイトも

VIPルーム(友人専用)も満杯状態。



その間に、

出版のための執筆を2本、

「世界一周アドベンチャーライフ」のゲームなどなど。



あれもこれも、どれもそれもやらなきゃいけない。


そう思うと、

逆に何も手がつけられなくなる。



そうはいっても、

こうしてブログは欠かさず認める。



だが、とりあえず、筆をおいて、

友人と宿泊のお客様を迎える準備をしなければ。

ありがたいことです!

感謝!!