世界放浪の旅

戻り梅雨？

二度目の梅雨入り？

いやいや、

そもそも梅雨は明けていなかった？

第7波のコロナも

これまで以上の勢いで蔓延している。

そんな異常続きの中、

今後の計画を着々と進めている。

計画とは、

今に始まったことではないが、

「日本を離れ、世界を自遊に放浪する」

ことである。

そのための条件は3つ。

一つ目は、

文字通り自遊な時間がたっぷりあること。

二つ目は、

世界を動き回る体力があること。

そして、三つめは、

世界のどこに居ても

確固たる収入源を持つこと。

最初の二つはすでに満たしている。

三つ目は、まだ不十分だが

目途は立っている。

年金に加え、

印税収入と動画収入である。

いつ終息するとも分からないコロナだが、

「日本脱出、世界放浪」

するための準備を着々と進めている。

旅の空

　　　　（雲の上は、いつだって青空）

福岡から東京へと、

イレギュラーな短い旅を終えて

昨夜、阿蘇の塒（ねぐら）に戻った。

やはり旅をしているときが

一番幸せを感じる。

第７波の急激な感染拡大の中、

都会では電車や地下鉄を使って歩くことが多い。

毎日優に１万歩以上歩く。

ある意味健康的である。

（旅には体力が不可欠である）

それにホテル暮らしが好きだ。

着替えさえあれば、

ほとんどのアメニティは揃っていて

空調も wifi 環境も良く

快適な生活が送れる。

自らも４０年以上宿泊業を営んでいるので

そのシステムの全てを把握している。

まだまだ

パンデミックが収まらない中で、

今のところ国内の旅でお茶を濁してはいるが、

淡々と海外脱出を目論んでいる。

タイミングは、

マスクの強要がなくなり、

日本帰国時のコロナ検査が完全に撤廃されるか、

日本に帰る必要がなく

世界を自遊に放浪できるときである。

願わくは、

後者の選択肢を狙っている。

息子との会話

久しぶりに東京に住む息子と

酒を飲み交わしながら話した。

内容は、

お互いの将来についての夢と課題。

来年、

彼は独立起業するらしい。

人生100年時代、

2050年以降の世界の話。

30年後、

息子は今のボクとほぼ同じ年になる。

歳を重ねるというのは

素晴らしいことだ。

いつまでも夢を持って

挑戦し続ける。

ベースは、

身体はもとより、

メンタル面もともに健康であること。

楽観的であること。

人間関係をスムーズに保つこと。

スポーツと音楽は

生活に潤いをもたらす。

これさえ貫けば、

喰いっ外れはない。

将来は、

ベーシックインカムが採用されるだろう。

2050年までに

多数のアバターとロボットに囲まれる生活が待っている。

誰でもが

身体的能力、認知能力、知覚能力を

トップレベルまで拡張できる技術が開発される。

肉体面の作業などはアバターやロボットが代替してくれるので、

頭さえしっかりしていれば

20代や30代の若者と変わらず生きていける。

人間はサイボーグ化され、

災害や事故に巻き込まれなければ、

むしろ死ねない時代に突入する。

30年後、50年後、

いや100年後を観ることが出来るかもしれない。

恐ろしくもあり、

興味深くもある。

怪しげなパーティ

昨夜は、麻布十番にある密室で

あるパーティーが行われた。

参加者15人のうち

13人が男。

美女が、2人。

何やら怪しげな集まりだが、

実は、みんなスゴイ人たちなのだ。

今話題沸騰の「50歳からの『俺活』」の面々。

自己主張では負けてはいない。

自分の居場所、

サードプレイスなど

それぞれのユニークな「俺活」が飛び出した。

そして、今夜も、、、、、、、。

博多の夜

今博多は

祇園山笠色でいっぱいだ。

昨夜9時まで

5つのレッスンを連続してこなした。

泊まった天神のホテルは

いわばマンション形式のゲストハウス。

レセプションが

ワークシェアリングもやっていて

ちょっと離れたところにあるので面倒だが、

キッチンや洗濯機もあるので長期滞在には良いだろう。

そう安くはないが、

無料ドリンクバーもあり

使い慣れると立地はいいので便利かもしれない。

遅い夕食は

もちろんビールが進んだことは言うまでもない。

そして今日は東京へ。

また旅に出ます

今日からまたちょっとした旅に出る。

とりあえず、

今日はいつもの福岡へ。

かなりハードたが、

トータル5つのレッスンを受ける。

そのまま、今夜は福岡に泊まり、

明日は、東京へ。

前回の大自然と真逆の大都会へ。

旅レポート

お楽しみに！

モチベーション

常にアクティブで

ポジティブで、

そして

アトラクティブでいるためには

どうしたらいいのか。

それは、

誰かに貢献できている、

自分が成長している、

と感じることをすることだ。

ただ、それを最初からあまり期待してはいけない。

うまくいかなくて当たり前、

くらいの軽い気持ちで取り組む。

むしろ、うまくいったら奇跡

くらいに思ってやったほうが

少しできたくらいで達成感を得られる。

最初からあれこれ悩まず考えず、

環境が整うのを待たずに

とりあえず取り組んでみることだ。

その過程で、

うまくいっても行かなくても

自分の変化や進歩、達成を感じ、

学びとして確認していく。

その積み重ねが継続性を生み

モチベーションの維持につながる。

ｔ

安全で平和な国？

衝撃的襲撃事件があった夜、

激しい雷雨に見舞われた。

一夜明け、

外は厳しい日差しが降り注いでいる。

それにもかかわらず、

今朝は11時に目が覚め、

久々の10時間睡眠だった。

先週から強行スケデュールが続いていた。

心身ともにピーンと氣が張った毎日が続いている。

それにまた

来週から新たな強行スケデュールをこなさなければならない。

そのためにはいい休養（睡眠）になった。

異様に早い梅雨明け。

最短だった今年の梅雨。

そして、いつどこで何が起きるか分からない世の中。

自然的にしろ人為的にしろ、

明日は我が身と心を引き締めるには

十分な出来事が続いている。

安心安全などはどこにもないのだ。

平和な世の中も存在しない。

悲しいかな、それが現実なのだ。

世界が、多くの人が

ピリピリ、イライラして

一触即発の雰囲気をそこら中に漂わせている。

いつ何がどこでどういう形で起ころうと

臨機応変に対応できる心構えを維持しておくことだ。

一瞬たりとも氣を抜いてはいけない。

それだけに、

束の間の休養も必要だ。

人間関係が劇的に楽になるとっておきの方法

ストレスフリーな

気楽な生き方をするには

どうすればいいか？

それには、まず

好い加減に生きればいい。

テキトーに生きればいい。

そのためには

自分に完璧を求めないことだ。

そうすれば、

相手にも完璧を期待しないようにる。

相手の欠点を受け入れる。

相手の出来ないところを認めて

許すことが出来る。

相手の嫌なところではなく、

良いところに注目することだ。

どんな人にも、良いところはある。

しかめっ面をして、

いつも人の悪口や愚痴を並べ立てる人も

誰かに対しては優しい気持ちを抱くだろう。

時折見せる笑顔が魅力的かもしれない。

そこを見逃さず褒めてあげること。

相手を否定しないこと。

誰からも好かれる必要はないが、

わざわざ敵を作る必要もない。

見返りを求めず

少しでも相手のことを想う気持ちがあれば

必ず通じるものだ。

その底流には

必ず「愛」と「感謝」が潜んでいる。

【Asay-go-Rock】

性善説と楽観性が自らを救う

動画収録

福岡のオアシス、大濠公園で

2回目の野外動画収録を行った。

「世界一周タビスト かじえいせいの

『JIJI Houdai (爺放題）』」

シリーズである。

今回の収録テーマは、

「宿泊業で起業しよう！

－今なぜ宿泊業なのか！？－」

「屋久島の旅」

「ベトナムへ行こう！！

－ボクがベトナムに嵌ったわけ－」

の3本。

湖をバックに、

台風一過、時折日差しが射す中で

約4時間、カメラの前で語った。

これから、それぞれサムネを付けて

10分前後の動画に編集する。

出来上がりが

楽しみである。

やっぱり、ついてる！！

台風一過。

夏本番である。

さて

虎視眈々と海外へ行くタイミングを狙っている。

6月には、成田からいったんベトナムに行く計画を立てたが、

日本帰国時の煩わしさ(PCRや隔離)がいまだあるので

見送った。

その代わり、屋久島に行ったのだ。

そうこうしているうちに

Vietjet の福岡―ハノイ便が就航した。

これは喜ばしいことだ。

なんと、往復32000円で行ける。

7月、8月は動かないので

9月以降に行く。

ただ、日本側の受け入れが無条件になることが前提だが。

いつもすぐ行動に移すのが

取り柄だが、

時には、慎重に事を選ぶことも必要だ。

急いては事を仕損じる。

すべては、直感で決める。

それがいつも吉と出る。

「追記」

今日は、急遽福岡へ行く。

来週は東京だ。

今は、国内でじっくり地固めをする時。

All things work together for good.

すべてはうまくいくようになっている。

旅にはお金は惜しまない！？

ガジュマルのツタにぶら下がって遊ぶ筆者

（屋久島にて）

さて、

お金に対する考え方は、

「稼ぎ方より使い方」と

かねがね言ってきた。

無駄金は避けて、

生き金を使えば、

自ずと必要なお金は入ってくる。

基本、自分が楽しいこと、

他者を喜ばすことには

惜しまず積極的に使う。

たまの外食もいいけど、

ホームパーティにすれば

食材や飲み物（お酒）にかなり贅沢できる。

それに、食事は好きなもの食べればいい。

食材などにあまり拘る（偏る）必要はない。

ただ、よく噛んで、

感謝して、

残さず食べることに意識を向ける。

あとは、バランスよく、なんでも食べればいい。

楽しいお酒が好きなので

一人酒はしない。

車は、

田舎暮らしには不可欠だが、

たまの買い物などの移送手段として最小限でいい。

（中古の軽で十分）

デスクワークが主体なので

運動は欠かせない。

マイジムで、

ヨガ、ピラティス、筋トレ、トランポリンなどを行う。

デスクワーク時は、

バランスボールに座って適度に身体を動かす。

入浴は、

普段はシャワーだが、

最低週一、湯船にゆっくり浸かる。

半露店なので、外の風を感じ、

浴室にお酒やつまみを持ち込んで

景色を観ながらバスタブパーティは楽しい。

医者知らず、薬要らずだが、

歯と目のメンテは怠らない。

本を買って読んだり、

人と会って会話を楽しむなど、

自己投資も不可欠だ。

今行っている芸能活動も、

貴重な自己投資の一環。

歌やダンス、表現力、コミュ力など

総合的に学べる。

それに、福岡に行ける旅気分（小旅行）も

同時に味わえて嬉しい。

旅にはお金を惜しまないが、

無駄な動きは極力しない。

今はまだ、無理して海外に行くより

国内（の旅）で足場固めをした方がよい。

縄文杉までの軌跡

朝4時起きして、

始発のバスで登山口へと向かう。

（荒川登山口）

午前6時半、

さあ意気揚々と出発。

トロッコの線路に沿って進むと

すぐに鉄橋が待ち受ける。

いくつもの鉄橋を渡り、

ただただひたすら線路に沿って歩く。

途中、一か所だけちゃんとしたトイレがあった。

2時間ほど歩くと

分かれ道になる。

ここからが険しい道のりとなる。

途中、水を補給する。

約3時間かけて

やっとお目当ての縄文杉にたどり着いた。

午前11時半、

汗びっしょりで記念撮影。

そして、やっと待ちに待った昼食。

（泊まった民宿で作ってもらったお弁当）

そして、12時半、

下山開始。

ここからがホントの地獄だった。

ふくらはぎはパンパン、

膝はガクガク。

足が砕けそうで

何度もへたばりそうになる。

だが、休むことは許されない。

バスに乗り遅れるわけにはいかないのだ。

途中トロッコに出会うものの、

乗せてはくれず

無情にも素通り。

足を引きずり、

息も途絶え途絶えで

何とか5時の最終バスに間に合った。

往復計10時間、

40,000歩を完歩した。

その後の筋肉痛は

想像に難くないだろう。

一瞬の思い付きで来てしまった。

何の準備もない無謀な挑戦。

だが、最後までやり切った

達成感、充実感は半端ない！

この感覚の一つ一つの積み重ねが

さらなる高みへと導いてくれる。

足腰鍛えて、

挑戦してね。

屋久島で瞑想

屋久島は、

瞑想スポットの宝庫である。

その中でもとっておきの場所で座った。

（大川の滝）

ウイルソン株の中でも。

　（後方がウイルソン株）

（ウイルソン株の中）

これで

スーパーサイヤ人のパワーに

ますます磨きがかかった。

お陰で、

梅雨明けから、

台風接近の一週間を

晴天の下で過ごすことが出来、

往復の船旅も穏やかで

快適だった。

やっぱりついてる、

晴れ男なのだ。

それもこれも

宇宙の恵みに

感謝！

ありがとう！！

思いついたその日に出発。

「勘」と「決断」と「行動」こそが

人生を決める

3要素である。

≪by Asay≫

屋久島の旅 第二段

今回 の旅も、

いよいよ最終日を迎えた。

とっさに思いついて

出立したのだが、

行程はゆっくりのんびりで

敢えてバスと船の旅を選んだ。

しかも、

船は高速船ではなく、

4時間かかるフェリー🚢だ。

　

そこは、自遊人の特権である。

新幹線や飛行機✈️を使わない旅こそ

贅沢と言える！

お金はそこそこ、

時間はたっぷり、

身体は元気。

これが

サイコー😃⤴️⤴️の

生き方なのだ🎵