9月17日に開催されたたばこ税に関するワークショップで、たばこ税の増税が検討中であることがわかりました。現在、カンボジアのたばこ税率は10%で、周辺国の税率(タイ85%、ベトナム65%、マレーシア25%等)と比べて著しく低くなっています。このため、世界保健機関(WHO)は、カンボジアの若者を喫煙者としないようにするためにもたばこ税の増税によるたばこ価格の引き上げが必要との立場です。経済財政省のハン・チュオン・ナロン次官は、政府はたばこ税の増税を検討中であるが、コンポンチャム州等のタバコ生産農家への影響を十分考慮する必要があるとしています。
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