9月19日にプノンペンで、公共事業運輸省のトラム・イヴ・テック大臣、鉄道運営会社のToll社のケール社長等が参加して覚書の調印式典が行われ、現在リハビリ工事が進められているカンボジアの鉄道用の機関車、貨車等の調達に向けて入札が開始されることとなりました。計画では、ディーゼル機関車4両とコンテナ用貨車100両を調達する予定です。調達は国際競争入札で実施されますが、既にToll社と取引実績のあるフランスのアルストム社が有利と言われています。
鉄道のリハビリ工事は完成が遅れていますが、プノンペン~シアヌークビルを結ぶ南線が来年早々、プノンペン~ポイペト(タイ国境)を結ぶ北線が2015年に完成する予定とされています。
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