土地開発・都市計画・建設省によりますと、2012年の建設許可は、前年比71%増加し、約20億ドル(約2000億円)となったとのことです。更に、2013年第1四半期(1月~3月)は、前年同期比123%増を記録したとしています。また、今年上半期(1月~6月)だけで、約20億ドルに達し、前年同期の8億7000万ドルから約130%増となっています。
他方、国内不動産最大手のボナ不動産の調査によりますと、プノンペンで現在完成済み・建設中のコンドミニアムの建設プロジェクトは30件あり、合計戸数は2万4000戸に上っています。このうち60%~70%は既に販売済と見られますが、更に、現在計画・建設中のプロジェクトが10件、4000戸続いているとのことです。既に国内の実需を上回る戸数となっており、海外からの不動産投資が支えになっているものと分析されています。大手不動産のVtrustグループでは、プノンペン中心部(バンケンコン1等)については、引き続き強い需要に支えられているが、中心部から離れた地区のコンドミニアムは需要が弱く苦戦するとしています。また、選挙後の政情不安定もあって、最近の取引は少なくなっているとのことです。
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他方、国内不動産最大手のボナ不動産の調査によりますと、プノンペンで現在完成済み・建設中のコンドミニアムの建設プロジェクトは30件あり、合計戸数は2万4000戸に上っています。このうち60%~70%は既に販売済と見られますが、更に、現在計画・建設中のプロジェクトが10件、4000戸続いているとのことです。既に国内の実需を上回る戸数となっており、海外からの不動産投資が支えになっているものと分析されています。大手不動産のVtrustグループでは、プノンペン中心部(バンケンコン1等)については、引き続き強い需要に支えられているが、中心部から離れた地区のコンドミニアムは需要が弱く苦戦するとしています。また、選挙後の政情不安定もあって、最近の取引は少なくなっているとのことです。
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