9月8日にカンボジア日本人会臨時総会がプノンペン補習授業校で開催されました。この総会で、プノンペン日本人学校設立推進が満場一致で議決されました。これをもって、開校につき現地在留邦人の総意が得られたということになります。
総会では、プノンペン日本人学校設立準備委員会が在留邦人に向けて行なったアンケートの回答集計結果が、日本人会会長からのご説明の中で紹介され、開校が必用との意見が89%に達したとのことです。また、開校時期は2015年4月を目標とすること、新しい校舎となる候補地を比較検討中であること、年間授業料は5000~6000ドル(約50万円~60万円)程度とすること等が説明されました。また、今後カンボジア日本人商工会とも協力して寄付を募っていく予定とのことです。
なお、補習校も共存させること、日本人幼稚園の設置も推進する方向で検討を進めていくこと等も確認されました。
アジア近隣諸国で日本人学校が未設立の国は、ほとんどなく、カンボジアでも日本人学校の設立の必要性は高いものがあります。設立準備委員会の御苦労はさらに続くものと思いますが、ぜひともオールジャパンで応援・協力して、素晴らしい日本人学校ができることを祈念してやみません。
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総会では、プノンペン日本人学校設立準備委員会が在留邦人に向けて行なったアンケートの回答集計結果が、日本人会会長からのご説明の中で紹介され、開校が必用との意見が89%に達したとのことです。また、開校時期は2015年4月を目標とすること、新しい校舎となる候補地を比較検討中であること、年間授業料は5000~6000ドル(約50万円~60万円)程度とすること等が説明されました。また、今後カンボジア日本人商工会とも協力して寄付を募っていく予定とのことです。
なお、補習校も共存させること、日本人幼稚園の設置も推進する方向で検討を進めていくこと等も確認されました。
アジア近隣諸国で日本人学校が未設立の国は、ほとんどなく、カンボジアでも日本人学校の設立の必要性は高いものがあります。設立準備委員会の御苦労はさらに続くものと思いますが、ぜひともオールジャパンで応援・協力して、素晴らしい日本人学校ができることを祈念してやみません。
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