10月3日から、プノンペンのダイヤモンドアイランドで商業省主催の「第5回カンボジアフルーツ・野菜ショー2014」が開催されました。約20社のブースが並び、各州政府も参加しています。日系では、クラタペッパーやJapan Firm Products社等が参加されていました。オーガニック系の野菜や、マレーシア等から輸入された野菜の種子等が展示・販売されていました。目についたのは、水耕栽培でした。業務用だけでなく、家庭用としても売れているそうで、ベランダ等で簡単に野菜を栽培できるとしています。パイプ等を使った本格的なものから、ペットボトルを転用したものまで、いろいろな種類を各社が競っていたのも興味深いものがありました。
カンボジアの主要農産物はコメで、キャッサバ、ゴム、コーヒー、カシューナッツ等の商品作物も増加しています。今のところ近隣諸国からの輸入品も多い野菜やフルーツの国内生産も今後は期待されます。
水耕栽培のブース
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カンボジアの主要農産物はコメで、キャッサバ、ゴム、コーヒー、カシューナッツ等の商品作物も増加しています。今のところ近隣諸国からの輸入品も多い野菜やフルーツの国内生産も今後は期待されます。
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