10月14日、中根一幸外務大臣政務官は、外務省の招待により訪日中のチェム・ヴィチア・カンボジア外務国際協力省副長官と意見交換を行いました。
中根政務官からは、2013年12月に格上げされたカンボジアとの戦略的パートナーシップを強化していきたい、2015年は日カンボジア友好条約60周年、ASEAN経済共同体発足という重要な節目であり、カンボジアの連結性強化の取組を今後も支援すると述べました。更に、ASEAN対日調整国としての尽力に謝意を表明し、地域・国際場裡の課題に関しても意見交換を行い、特に日本の捕鯨政策への支持に謝意を表しました。
チェム・ヴィチア副長官からは、カンボジア和平以来の日本からの支援、特にインフラ整備やクメール・ルージュ裁判等への多大な支援への感謝が表明されました。また、日本の「積極的平和主義」への支持、両国間の人的交流促進、日本からの一層の民間投資への期待につき表明があったことに加え、日本の捕鯨に関する立場への支持が改めて表明されたとのことです。
カンボジアが日本の捕鯨について支持してくれることは、大変嬉しいことであり、カンボジアが親日国として日本との関係を深めていくことが期待されます。
外務省の新聞発表
http://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sea1/kh/page3_000957.html
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中根政務官からは、2013年12月に格上げされたカンボジアとの戦略的パートナーシップを強化していきたい、2015年は日カンボジア友好条約60周年、ASEAN経済共同体発足という重要な節目であり、カンボジアの連結性強化の取組を今後も支援すると述べました。更に、ASEAN対日調整国としての尽力に謝意を表明し、地域・国際場裡の課題に関しても意見交換を行い、特に日本の捕鯨政策への支持に謝意を表しました。
チェム・ヴィチア副長官からは、カンボジア和平以来の日本からの支援、特にインフラ整備やクメール・ルージュ裁判等への多大な支援への感謝が表明されました。また、日本の「積極的平和主義」への支持、両国間の人的交流促進、日本からの一層の民間投資への期待につき表明があったことに加え、日本の捕鯨に関する立場への支持が改めて表明されたとのことです。
カンボジアが日本の捕鯨について支持してくれることは、大変嬉しいことであり、カンボジアが親日国として日本との関係を深めていくことが期待されます。
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