韓国・インチョンで開催されたアジア大会で、カンボジアは大会史上初の金メダルを獲得しました。テコンドー73キロ以下級で、ソーン・セブメイさん(Ms. Sorn Seavmey)(19歳)が見事に優勝し、金メダルを獲得しました。カンボジアがアジア大会で金メダルを獲得するのは初めてのことであり、また、メダルを取ったのも1970年のバンコク大会以来44年ぶりとのことです。ソーン・セブメイさんには、カンボジア政府から約2万ドル(約218万円)の賞金も授与される予定です。更に公式スポンサーのナガワールドから3000ドル、アンコールビールから6000ドル等の賞金も授与されるとのことです。
今回のアジア大会では韓国寄りの判定や、他国チームへの妨害が取りざたされていますが、その逆境の中で、韓国の代表的スポーツでもあるテコンドーで金メダルを取ったことは本当に価値あることだと思います。心から祝福したいと思います。
なお、男子マラソンにカンボジア代表として参加した猫ひろしさんは、2時間34分で完走したものの最下位(14位)に終わりました。
(写真はプノンペンポスト紙より)
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今回のアジア大会では韓国寄りの判定や、他国チームへの妨害が取りざたされていますが、その逆境の中で、韓国の代表的スポーツでもあるテコンドーで金メダルを取ったことは本当に価値あることだと思います。心から祝福したいと思います。
なお、男子マラソンにカンボジア代表として参加した猫ひろしさんは、2時間34分で完走したものの最下位(14位)に終わりました。
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