新聞報道によりますと、9月15日、アメリカの国土安全保障省は、カンボジアのシアヌークビル港とプノンペン港のテロ対策が不十分であると指摘したとのことです。9月29日以降、両港からアメリカに向けに出荷される貨物は、安全対策を強化しないとアメリカへの入港が難しくなる可能性があります。
アメリカは、自国への核物質や放射線物質の密輸入を阻止するため、2009メガ港湾イニシアティブを実施し、100以上の港湾に放射線物質探知装置の据え付けを求めてきています。2011年からは、アメリカ政府は、シアヌークビル港に放射線物質探知装置の設置と職員訓練の支援をしてきています。また、EUもプノンペン港、プノンペン空港、シェムリアップ空港への放射線物質探知装置の設置を支援しています。
(写真はシアヌークビル港コンテナターミナル)
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アメリカは、自国への核物質や放射線物質の密輸入を阻止するため、2009メガ港湾イニシアティブを実施し、100以上の港湾に放射線物質探知装置の据え付けを求めてきています。2011年からは、アメリカ政府は、シアヌークビル港に放射線物質探知装置の設置と職員訓練の支援をしてきています。また、EUもプノンペン港、プノンペン空港、シェムリアップ空港への放射線物質探知装置の設置を支援しています。
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