3月20日、「国際幸福の日」に合わせて、国際連合は、例年発表している「世界幸福度報告書2017」を発表しました。世界幸福度報告書は、世界155カ国について、1人当たりGDP、社会的サポート、健康寿命、人生選択の自由度、寛容さ、汚職に対する認識の6要因についてスコアを算出し、ランク付けしたものです。
カンボジアは、前年の140位から129位に順位を上げています。周辺国では、シンガポール26位、タイ32位、マレーシア42位、フィリピン72位、インドネシア81位、ベトナム94位、ミャンマー114 位等でした。1位はノルウェー、日本は51位でした。
この報告書における「幸福」は欧米の価値観に基づいているため、欧米が上位に来やすく、逆に国民総幸福量で有名なブータンのような国は上位に来づらいとの批判もあります。カンボジアも、貧困や汚職の問題はあるものの、現地で見ていると、幸福な人の数は相当に多いのではないかと感じます。
世界幸福度報告書(英文です)
http://worldhappiness.report/
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カンボジアは、前年の140位から129位に順位を上げています。周辺国では、シンガポール26位、タイ32位、マレーシア42位、フィリピン72位、インドネシア81位、ベトナム94位、ミャンマー114 位等でした。1位はノルウェー、日本は51位でした。
この報告書における「幸福」は欧米の価値観に基づいているため、欧米が上位に来やすく、逆に国民総幸福量で有名なブータンのような国は上位に来づらいとの批判もあります。カンボジアも、貧困や汚職の問題はあるものの、現地で見ていると、幸福な人の数は相当に多いのではないかと感じます。
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