8月23日午前11:40ころ、プノンペンのRHBインドシナ銀行毛沢東通り支店に武装強盗が押し入り、現金10万ドル(約1100万円)を強奪しました。強盗は5人組で、バイク用フルフェイスヘルメットをかぶり、防弾チョッキを着用して、ピストル等で武装していたとのことです。内務省によりますと、この種の強盗はカンボジアでは初めてであるとしており、銀行業界にも激震が走った模様です。また、中央銀行が、銀行の民間警備員の銃器での武装をやめるように7月20日に通達した直後であったことも、銀行に衝撃を与えました。
銀行業界では、中央銀行に対して、警備員の武装を許可するように陳情しているとのことです。また、カンボジア警察では、警備会社に直結した警報システムを各支店に装備する等、金融機関に安全対策の強化を要請しています。
日本大使館では、「不幸にも犯行現場に遭遇した場合、(ア)可能な限り現場から離脱する、(イ)離脱できない場合は、可能な限り犯人から見えない位置に身を隠す、(ウ)離脱できず隠れる場所もない場合は、無抵抗の意思を表示し、一切抵抗しないなど、とにかく自身の生命の安全を第一に考え行動する。」との安全情報を発しています。
(写真は、中央銀行であるカンボジア国立銀行)
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銀行業界では、中央銀行に対して、警備員の武装を許可するように陳情しているとのことです。また、カンボジア警察では、警備会社に直結した警報システムを各支店に装備する等、金融機関に安全対策の強化を要請しています。
日本大使館では、「不幸にも犯行現場に遭遇した場合、(ア)可能な限り現場から離脱する、(イ)離脱できない場合は、可能な限り犯人から見えない位置に身を隠す、(ウ)離脱できず隠れる場所もない場合は、無抵抗の意思を表示し、一切抵抗しないなど、とにかく自身の生命の安全を第一に考え行動する。」との安全情報を発しています。
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