9月20日、カンボジアの中央銀行であるカンボジア国立銀行(NBC)と国際通貨基金(IMF)は、プノンペンのラッフルズホテルで「多様化と構造改革に向けた羅針盤: カンボジア開発の次のステップ」と題するセミナーを開催しました。セミナーには、カンボジア国立銀行のネウ・チャンタナ副総裁、チア・スレイ総局長、IMFのアジア太平洋局副局長でIV条協議ミッション団長のマルクス・ロドラウア氏他、関係者200名以上が参加しました。
IMFからは、他国の分析結果を基に、教育とインフラの改善を行いつつ構造改革に取り組むことが経済多様化の促進に欠かせないと指摘しました。カンボジア経済財政省は、カンボジアの競争力強化を目指して、貿易円滑化、電力・輸送コストの削減、労働者の能力開発等に取り組んでいると説明しました。
カンボジア経済にとって重要なエンジンとなっている労働集約的製造業(縫製業等)から、次のステップに進んでいくためには、経済の新たなエンジンを見つけて育てていくことが必要です。カンボジア政府としては、イノベーティブ産業等に取り組んでいきたいとしています。
カンボジア国立銀行のサイト
https://www.nbc.org.kh/english/news_and_events/news_info.php?id=396
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IMFからは、他国の分析結果を基に、教育とインフラの改善を行いつつ構造改革に取り組むことが経済多様化の促進に欠かせないと指摘しました。カンボジア経済財政省は、カンボジアの競争力強化を目指して、貿易円滑化、電力・輸送コストの削減、労働者の能力開発等に取り組んでいると説明しました。
カンボジア経済にとって重要なエンジンとなっている労働集約的製造業(縫製業等)から、次のステップに進んでいくためには、経済の新たなエンジンを見つけて育てていくことが必要です。カンボジア政府としては、イノベーティブ産業等に取り組んでいきたいとしています。
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