9月29日、プノンペンのソフィテルホテルで、日本カンボジア友好65周年記念事業カンボジアオペラプロジェクト「カヴァレリア・ルスティカーナ」の公演がありました。カンボジアオペラプロジェクトとは、カンボジア在住のオペラ歌手の岩崎愛さんをはじめとした日本人の方々により始められたプロジェクトで、カンボジア日本人会も後援しています。
「カヴァレリア・ルスティカーナ」は、イタリアの小説家、ジョヴァンニ・ヴェルガによる小説を基に、ピエトロ・マスカーニが作曲したオペラです。題名は「田舎の騎士道」の意味だそうです。シチリアの山間部を舞台として、三角関係のもつれから起きる決闘の悲劇を描いたものです。
カンボジアで、オペラの公演が行われるのは今回が初めてで、会場にはおよそ600人が訪れ、満席となりました。オーケストラの演奏とともに情感たっぷりにうたい上げられると、訪れた人たちは大きな拍手を送り、最後はスタンディング・オベージョンの大盛況でした。
出演された方々は、初のオペラ公演で、練習に練習を重ねたとのことで、大変素晴らしい舞台となりました。また、関係者の方々も様々なご苦労があったものと思います。私も大変に感動しました。出演者の方々や関係者の方々にお礼を申し上げたいと思います。次の公演が楽しみです。
(写真上は、主演のサントゥッツァ役の岩崎愛さんとトゥリッドゥ役のKhuon Sethisakさん。カンボジアオペラプロジェクト提供)
カンボジアオペラプロジェクトのフェイスブック
https://web.facebook.com/cambodiaoperaproject/
合唱のメンバーの方々も素晴らしい歌声でした。
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「カヴァレリア・ルスティカーナ」は、イタリアの小説家、ジョヴァンニ・ヴェルガによる小説を基に、ピエトロ・マスカーニが作曲したオペラです。題名は「田舎の騎士道」の意味だそうです。シチリアの山間部を舞台として、三角関係のもつれから起きる決闘の悲劇を描いたものです。
カンボジアで、オペラの公演が行われるのは今回が初めてで、会場にはおよそ600人が訪れ、満席となりました。オーケストラの演奏とともに情感たっぷりにうたい上げられると、訪れた人たちは大きな拍手を送り、最後はスタンディング・オベージョンの大盛況でした。
出演された方々は、初のオペラ公演で、練習に練習を重ねたとのことで、大変素晴らしい舞台となりました。また、関係者の方々も様々なご苦労があったものと思います。私も大変に感動しました。出演者の方々や関係者の方々にお礼を申し上げたいと思います。次の公演が楽しみです。
(写真上は、主演のサントゥッツァ役の岩崎愛さんとトゥリッドゥ役のKhuon Sethisakさん。カンボジアオペラプロジェクト提供)
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