カンボジア経済

カンボジアの経済について、お堅い数字の話から、グルメ情報といったやわらかい話まで、ビジネス関係の方にお役に立つブログです

ちょっと変わったアイス屋さん かねもち

2014年10月18日 | 生活環境
 プノンペンの若い層に人気のちょっと変わったアイス「もちアイス」を売りにしたお店です。アイス大福のような感じで、多数のフレーバーをそろえています。飲んだ後に行ったので、空いていましたが、昼間は学生さんたちを中心に大流行だそうです。和風の感じですが、元はタイ系のようです。カンボジアの若い方の流行を見に行くのも良いかもしれません。

Kane Mochi
#3, St. 302 (他にもバタナックタワー等にあるようです)
https://www.facebook.com/kanemochicambodia

店内で食べると、こんな感じでプレゼンしてくれます。



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「カンボジアの最新の政治・経済事情セミナー」で講演いたします

2014年10月17日 | 一般
 日本アセアンセンターでは11月4日(火)に東京のアセアンホールにて、カンボジアへの進出をご検討されている方を対象に、カンボジアにおける最新の政治・経済事情をご紹介するセミナーを開催します。
 ASEAN経済統合を目前に控え、チャイナプラスワン、タイプラスワン等のキーワードで、日本企業にとって有力な投資候補先となりつつあるカンボジア。経済は高度成長が続いていますが、2013年夏の選挙以降、野党の躍進や労働運動の高まり等の政治的状況にも注目が必要となっています。カンボジアの最新の政治・経済事情について、カンボジア総合研究所CEO/チーフエコノミストの鈴木博が解説します。
 皆様のご出席をお待ちしております。お申し込みは下記の日本アセアンセンターのサイトからお願い申し上げます。

日本アセアンセンターのサイト
http://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2014-43/


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フン・セン首相 電力料金の引下げ検討を指示

2014年10月16日 | 経済
 10月6日、国際投資会議2014でスピーチを行ったフン・セン首相は、投資誘致を進めるため、産業用電力料金を引き下げる方向で見直すよう関係者に指示したと述べました。フン・セン首相は、鉱業エネルギー省、カンボジア電力庁(EAC)、カンボジア電力公社(EDC)、経済財政省に、協力して、産業用電力料金、特に夜間料金、大規模需要者向け料金、特区内の料金を見直すように求めたとのことです。また、2013年後半から複数の水力発電所や石炭火力発電所が完成してきたことから、電力供給には余裕が生まれつつあり、2018年まで電力料金を引き上げることはなく、一部を引き下げると明言しました。
 関係者によりますと、夜間電力料金については既に8月に発表された通り、午前7時から午後9時までの通常料金13.9~19セント/kwhに対し、午後9時から午前7時までの夜間料金は9.5~15セント/kwhとなっているとのことです。
 周辺国に比べて高い電力料金は、カンボジアへの直接投資誘致にとって大きな弱点となっており、首相のイニシアティブで電力料金引き下げが検討されることは、重要な進展と見られます。ただ、カンボジアの発電所は、小型~中型の発電機ばかりで、発電コストが高いため、本格的な電力料金引き下げは簡単には達成できないものとも見られます。


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ASEAN・南西アジアのビジネス環境

2014年10月15日 | 経済
 日本貿易振興機構が、ASEAN及び南西アジア諸国合計13か国のビジネス環境についてまとめた「ASEAN・南西アジアのビジネス環境」を発行しました。生産拠点としてだけでなく、消費市場としても注目されるASEAN諸国や中東・アフリカ展開を見据えた進出先としても注目されるインドなど南西アジア諸国、13カ国(タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ミャンマー、カンボジア、ラオス、インド、バングラデシュ、スリランカ、パキスタン)に進出している日系企業に対してジェトロが行ったアンケート調査をもとに、投資上のメリットと注意点をまとめたものです。
 13か国を比較してみると、ミャンマーやインドなどで日本企業が直面している「不安定な為替」、「土地/事務所スペース不足、地価/賃料上昇」、「出資比率制限などの外資規制」等の課題については、カンボジアは際立って良い評価を受けています。
 カンボジアの課題としては、法制度の整備と透明な運用、電力供給体制の強化、人件費上昇における一定の秩序確保が重要なカギとなると指摘しています。一方、カンボジアを単独で見るだけではなく、地域の一構成国としてみることで新しい可能性も見えてくると期待を示しています。

JETROのサイト
https://www.jetro.go.jp/publications/item/9784822411381.html


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IMF 世界経済見通し2014秋

2014年10月14日 | 経済
 国際通貨基金(IMF)は、毎年2回世界経済見通し(WEO)を発表しています。
 10月7日に発表されたWEO2014秋では、カンボジアのGDP成長率を、前回と同じと予測しています。2014年7.2%(前回7.2%)、2015年7.3%(前回7.3%)と好調が続くとしています。また、2016年以降も2019年まで7.3%~7.5%の成長が続くと予測しており、中期的にも好調な成長が続くとしています。一人当たりGDPも、2013年に1000ドルを突破して1028ドルとなり、3014年は1104ドル、2019年には1594ドルに達すると見ています。消費者物価上昇率は安定を見込んでいますが、2014年については前回予測の3.8%から4.5% に引き上げました。2015年の物価上昇率は3.5%(前回3.2%)と見込んでいます。

国際通貨基金(IMF) 世界経済見通し(和文新聞発表)
http://www.imf.org/external/japanese/pubs/ft/survey/so/2014/new100714aj.pdf


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メルマガ「週刊カンボジア経済ニュース」今週号は本日発行です

2014年10月13日 | 一般
 ブログ「カンボジア経済」は、毎日更新して、カンボジア経済情報をデイリーにお伝えしています。これらの情報をまとめて週刊でメルマガ「週刊カンボジア経済ニュース」を発行しています。毎週月曜日に発行しています。「無料」です。
 配信御希望の方は、下記のアドレス、または右側のブックマークから、まぐまぐのページで皆様のメールアドレスのご登録をお願いします。

 メールマガジン「週刊カンボジア経済ニュース」
http://archive.mag2.com/0001154670/index.html


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世界銀行 東アジア・大洋州地域 半期経済報告2014秋

2014年10月13日 | 経済
 10月6日に世界銀行は、東アジア・大洋州地域半期経済報告(2014年秋)を発表しました。この報告書は、年2回春と秋に発行されています。
 カンボジアの2014年の成長率についてはこれまでの予測と同じ7.2%と予測しています。2015年はこれまでの7.0%から7.5%に予測を引き上げました。2016年は7.2%と見込んでいます。物価上昇率は、これまでと同じ2014年5.0%、2015年5.5%との予測です。
 世界銀行では、2013年後半からの政治状況や労働問題、更にはタイ等の周辺国の動揺にもかかわらず、縫製品等の輸出と建設業・サービス業の好調により高い成長率を維持したことを評価しています。2014年後半から2015年にかけても、政治・労働問題の落ち着きによる投資の増大もあり、引き続き好調と見ています。リスクとしては、労働問題、周辺国の政治的動揺等を懸念しています。貿易収支、経常収支の赤字は続きますが、海外直接投資等で埋め合わせることができると見込んでいます。外貨準備も、2013年末の36億ドル(輸入の3.4か月分)から2014年6月には42億ドル(輸入の3.5か月分)に増加し、十分なレベルを維持しています。対外債務の状況も良好で、債務返済率(DSR)は、2013年1.1%、2014年1.2%、2015年1.1%と大変低い数字になる見込みです。

世界銀行の新聞発表(日本語)  
http://www.worldbank.org/ja/news/press-release/2014/10/06/world-bank-expects-slower-growth-in-developing-east-asia-pacific-in-2014

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和風フレンチ Miam Miam

2014年10月12日 | 経済
 イオンモール2nd Floorのほぼ中央部にあるフレンチ・ジャパニーズ・レストランカフェ「Miam Miam」です。シンガポール系で、アジア各国等に展開しているそうです。店名の「Miam」は、フランス語で「美味しい~」という意味だそうで、店員さんたちの挨拶もフランス語で、「メルシー」等と言われます。インテリアは、大きなガラス窓を活かした明るい雰囲気です。メニューには、イカ墨のパスタや、イカ墨ライス、カレーライスのオーブン焼き等、和風テイストのものも並びます。今回は、フードはパスして、お目当てのスフレ(写真上)を頼んでみました。弾力感が素晴らしく、プレゼンテーションも素敵です。辛党のおじさんには、ちょっと甘味が強いようにも感じました。お値段は、ちょっと高めの設定です。お試しください。

Miam Miam
イオンモール 2nd Floor
https://www.facebook.com/miam.kh

店内は明るい雰囲気です。



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溶岩焼き ハンモック・ガーデン

2014年10月11日 | 生活環境
 プノンペン中心部で溶岩焼きのお店「ハンモック・ガーデン」が開店しました。Mr. Grillからバード、そしてハンモック・ガーデンへとお店の名前と中身を生まれ変わらせての開店です。今回は、桜島の溶岩から作られたプレートで、お肉やシーフードを焼いて食べる溶岩焼きがメインとなります。溶岩焼きは、鶏肉、牛肉、シーフードのコンボ(2~3人前)が、8.8ドル~12.8ドルとお手頃な価格で提供されています。生ビールが1杯75セント(約80円)というのも大変嬉しいです。テラス席も大きくなって、外で焼き肉しながらビールというのも楽しそうです。またまたイケメンの店員さんたちがしっかりサービスしてくれます。お薦めです。お試しください。

# 23, st288
TEL:023 997 255
https://www.facebook.com/hammockgarden

溶岩焼き(シーフード)。桜島の溶岩だそうです。


こちらは牛肉コンボ。結構なボリュームです。



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ショッピングモールのパークソン 2015年末に開店へ

2014年10月10日 | 経済
 マレーシアの百貨店大手パークソン・ホールディングスは、2015 年のプノンペンでの「パークソン・シティーセンターモール」の開業に向けて、米不動産仲介大手CBREを通じてテナント募集を始めました。パークソン・シティーセンターモールはロシア通り沿いに立地しており、既に建設工事が始まっています。このモールは、6月末に開業した「イオンモールプノンペン」に続く、2店目の外資による大型商業施設になる予定です。CBREによると、テナント入居部分は5フロアで計7万平方メートルに及び、2015 年第4四半期(10月~12 月)の開業を目指しています。
 CBREでは「少なくとも3分の1を、カンボジア初進出の(外資)テナントで埋めたい」としています。「パークソンは東南アジア地域で中間層向けで地位を築いており、プノンペンでも良く知られた高級ブランドを誘致したい。」とのことです。

ブログ「カンボジア経済」2013年9月24日「マレーシア系の百貨店パークソンもプノンペンで開店へ」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh/e/a05f0e7c9a56198ef402eedca478eda5

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第26回医療者勉強会 カンボジアの歯科および歯学教育事情

2014年10月09日 | 社会・風土
 カンボジアには、様々な医療関係者の方々(お医者さんや看護師さん等)が日本から援助の事業や、NGO等のお仕事で来られています。これらの方々が集まって勉強会を開催しています。
 10月4日に開催された勉強会では、インターナショナル大学で歯科を指導されている久保田悠先生が、「カンボジアの歯科および歯学教育事情」について講演されました。虫歯等の本数によるdmft指標(6歳時点)でカンボジアは、約9と他の東南アジア諸国(2~5程度)と比べても格段に悪い状況となっています(ちなみに日本は1.8)。また、歯科医師数も600名程度、人口10万人あたり4人しかいません(日本:10万人当たり80人)。このためカンボジアでは歯学教育に取り組んでおり、大学での履修7年間に加え、数年前から実技を含めた国家試験も導入しました。こうした教育は地道なもので、かつ効果が出るまでに時間を要しますが、大変重要なものであることが実感されました。
 なお、カンボジアでは、日本を含めて外国の医師免許があれば、医療行為が可能となるオープンな政策を取っています。このため、日本人歯科医師の方々がカンボジアで歯科医院を開業して下さっています。
 カンボジアの歯科医療が自立して十分な状況になるにはまだ相当の時間がかかるものと見られますので、日本からの支援や、日本の歯科医師の方々の息の長い協力が期待されます。


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2014年8月の物価上昇率

2014年10月08日 | 経済
 国家統計庁から発表された2014年8月の物価上昇率(対前年同月比)は、4.1%の上昇となりました。物価上昇率は、2012年以降、安定的に推移していますが、2013年後半から若干の上昇トレンドにあります(2011年9月6.7%、10月5.2%、11月5.7%、12月4.9%、2012年1月5.8%、2月5.4%、3月5.4%、4月4.8%、5月2.2%、6月1.8%、7月1.3%、8月2.2%、9月1.4%、10月1.2%、11月1.4%、12月2.5%、2013年1月1.8%、2月1.7%、3月1.0%、4月1.0%、5月2.8%、6月2.9%、7月4.1%、8月3.4%、9月3.9%、10月4.2%、11月4.1%、12月4.7%、2014年1月4.5%、2月4.3%、3月5.0%、4月4.9%、5月4.6%、6月4.9%、7月4.3%)。なお、7月と比べると8月は0.3%の上昇でした。
 中国等の新興国の経済状況の足踏み状況や、アメリカの量的緩和の縮小等によるドル高傾向等から、国際市況での一次産品価格は安定してきています。国際石油価格(WTI)も90ドルを割る水準まで低下してきています。この状況を受けて、プノンペンでもガソリン価格は安定的に推移しています。8月のガソリン価格は7月と同じ5297リエル/リットル、8月のディーゼル価格は7月からほぼ横ばいの5145リエル/リットルでした。
 国際機関は、カンボジアの物価上昇率を安定的と見ています。2014年の物価上昇率について、国際通貨基金(IMF)は3.8%、世界銀行は5.0%と予測しています。アジア開発銀行は最近のアジア経済見通しで、2014年の物価上昇率予測を3.5%から4.4%に引き上げました。
(写真はプノンペン市内のガソリンスタンド。9月20日撮影)


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第5回カンボジアフルーツ・野菜ショー

2014年10月07日 | 経済
 10月3日から、プノンペンのダイヤモンドアイランドで商業省主催の「第5回カンボジアフルーツ・野菜ショー2014」が開催されました。約20社のブースが並び、各州政府も参加しています。日系では、クラタペッパーやJapan Firm Products社等が参加されていました。オーガニック系の野菜や、マレーシア等から輸入された野菜の種子等が展示・販売されていました。目についたのは、水耕栽培でした。業務用だけでなく、家庭用としても売れているそうで、ベランダ等で簡単に野菜を栽培できるとしています。パイプ等を使った本格的なものから、ペットボトルを転用したものまで、いろいろな種類を各社が競っていたのも興味深いものがありました。
 カンボジアの主要農産物はコメで、キャッサバ、ゴム、コーヒー、カシューナッツ等の商品作物も増加しています。今のところ近隣諸国からの輸入品も多い野菜やフルーツの国内生産も今後は期待されます。


水耕栽培のブース




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メルマガ「週刊カンボジア経済ニュース」今週号は本日発行です

2014年10月06日 | 一般
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シェムリアップ市内の道路整備へ

2014年10月06日 | 経済
 シェムリアップ州政府によりますと、シェムリアップ市内の中央を横断している国道6号線の拡張工事が、10月以降行われる計画です。まずプサー・ルー前から開始し、次にロイヤルレジデンス近くの橋から東へバスステーションまでの全区間を改修するとしています。2015年4月からは、ロイヤルレジデンスからソッカ・アンコール・ホテルまでの区間の拡幅と新しい橋の建設工事が予定されています。住民からの批判もあって、州政府では、ロイヤルレジデンス前の道路の巨大な街路樹については伐採せず、環境に配慮して工事を行うとしています。
 オールドマーケットやパブストリート地区についても美化計画を進め、駐車スペースの整備等を行うとしています。また、大通りであるシヴォタ通りについては、無秩序な看板や立看板を撤去する方針も示しました。
 シェムリアップを訪問する観光客数は、急激な増加を続けており、インフラ整備と環境整備を的確に進めていくことが期待されます。


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