「マリリンモンローという生き方」 山口路子著 ”愛を信じない不幸より、愛を信じる不幸を選ぶ”

マリリン・モンローは努力の人だと言うことを知りました。
そしてかつ、誰よりも愛に飢えていて寂しがりやだったようです。
「愛を信じない不幸より、愛を信じる不幸を選ぶ」マリリン・モンローの言葉だそうです。
同じ不幸なら愛を信じるのを選ぶと思います。
”愛を信じない幸せ”と”愛を信じる不幸せ”ではどうでしょうか？
迷う方がでてくるのではと思います。
愛がないが、相手にお金があるから目の前の幸せを選ぶ。
愛している相手は、夢を追いかけていていつ一緒になれるか保証がない。
０－１００％で考えずに、少しの愛と多くのお金、多くの愛と少しのお金。まさにその方の生き方ですね。

５月１２日（火）２１時から「解決ナイナイアンサー」で、
”幸せな結婚は愛？お金？”について、セレブな女性４人を招いて討論していました。
お金がない男性は余裕がない。お金がないと優しくなれないなどの発言もありました。

チャップリンの言葉に、「人生を生きるには、夢（希望）、勇気、そして少しのお金」とありました。
やはりお金はある程度必要なのでしょう。夢と勇気を支えてくれるのは”愛”のように思います。