「おかんメール」 "メールで笑い ＆ 深刻なトラブル”

“不適切な顔文字”
お父さんがリストラだよ（＾o＾）/


”母として妻として”
From母
本文；今日ご飯は？

From息子
本文；今日泊まって来るからいらない

From母
本文；わかったわ、気をつけてね

From母
本文；あなた、あの子今日帰らないから沢山サービスするわよ。（＾o＾）o

From母
本文；間違えたわ


“町内一斉メール”
朝の6時に来た、おかんからのメール。

「結婚します」

えっ、ええ～？
父が亡くなって8年だが、いきなり？
びっくりして電話したら、町内会の草刈、
小雨だが「決行します」の間違いだった。
しかもそのメールを一斉送信していた。
母の携帯は、丸一日なり続けた。

感想；
母親と子どもの楽しい？間違いメールのやり取りが掲載されています。
お弁当箱のご飯のところに水筒が入っていたりと。

他人のミスを見るとほっとするものです。
ミスが笑いで終わると良いですが、送り先を間違って深刻なトラブルを来したケースも多いと思います。

会社のメールを私用なグループの人に送ったりとか。

米国会社がある日本の会社の株を大量に買っていた。
そころが米国の会社がFAXを間違って、日本のその会社の関係会社に重要な文書をFAXしてしまった。
それは買収に関する重要な内容だった。FAXを受け取った日本の会社はその日本の会社にFAXを転送して知らせた。
米国の会社は買収目的ではなく、株価Upを目的とした株購入であることが分かった。
日本の会社はリスクを回避することができ、米国会社は目的を達成できなかった。

宛先の確認は送付する前に再度確認する癖を付けることが必要ですね。