菅氏「信頼揺るがす」＝政府、綱紀粛正を徹底―文科省汚職 ”森友学園＆加計学園問題は？”

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000037-jij-pol 時事通信7/5(木)
　文部科学省の私立大支援事業の選定をめぐり、同省前局長が受託収賄容疑で逮捕されたことを受け、菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で「教育行政に対する信頼を根幹から揺るがしかねない極めて重要な問題だ」と述べた。

　政府は同日の副大臣会議で、国家公務員の綱紀粛正を徹底する方針を確認した。

　菅氏は「検察当局において全容解明に全力で当たってもらいたい。その結果を踏まえた上で、必要かつ徹底した対策を講じたい」と強調。また、東京医科大に対し、支援事業に絡む助成金の返還を求める可能性を否定しなかった。　

　文部科学省の私立大支援事業の選定をめぐり、同省前局長が受託収賄容疑で逮捕されたことを受け、菅義偉官房長官は5日午前の記者会見で「教育行政に対する信頼を根幹から揺るがしかねない極めて重要な問題だ」と述べた。

　政府は同日の副大臣会議で、国家公務員の綱紀粛正を徹底する方針を確認した。

　菅氏は「検察当局において全容解明に全力で当たってもらいたい。その結果を踏まえた上で、必要かつ徹底した対策を講じたい」と強調。また、東京医科大に対し、支援事業に絡む助成金の返還を求める可能性を否定しなかった。　

感想；
「賄賂の目的物は有形無形を問わず、いやしくも人の需要または欲望を満たすに足る一切の利益を包含する（明治４３年１２月１９日／大審院／第２刑事部／判決／明治４３年（れ）第２４０７号）」

安倍首相絡みの森友学園＆加計学園問題では、、”有形無形問わず、安倍首相の需要または欲望を満たす一切の利益を包含する”とすると同じように問題になるのではと単純に思いました。

違いは局長が自分の子どもが入学という明確な利益と思われるのがあるのに対して、安倍首相には明確なことがありません。
安倍首相が退任されてから、加計氏は様々な支援を安倍氏にされるとは思いますが・・・。

佐川氏が起訴されなかったのは、自分のためではなく、権力を握っている人のためにしたことが大きいのでしょう。
でもそれが結果として国税庁長官となり、退職金も増えましたが。

小さな賄賂は逮捕され、大きなのは逮捕されない。
一人を殺すと殺人罪だが、戦争を起こして多くの人を殺しても罪に問われない。
なにかしっくりいかないのを感じました。
もちろん、同省前局長が悪いのは当然なんですが・・・。

「解決法は自分が知っている12色セラピーで悩みがすっと消える」吉原峰子著 ”色を身に付ける”

・アクティブ・カラーセラピーの基本
１）自分自身に何か問いかけをします
２）その問いに対してぱっと直感で当てはまる色を選びます
３）そして、その選んだ色に対して自分がどう考えるかを言葉にします
⇒「自分が考えていることを初めて知ることができた」と多くの人が言ってくださいます。

・「似合う色を知る」ことが自分に自信を持てるようなったきっかけ。

・「あなたはあなたのままでいい」というメッセージ

・自分らしさは自信につながる

・自分らしい色を知り、それを身に付けることは内なう自信につながるのです。

・「色には人の心を素直にしてくれる力がある」

・自己受容ができ、自尊感情が生まれ、自己肯定感が高まれば、人を羨んだり妬んだりする必要もなく、周りの人にも安心感を与えられる人になります。

・相手を変えることは難しいけれど、自分が変わることはできる。だから、自分の言動を変えたほうが人間関係はうまく回るようになる。

・「怒りは第二の感情」

・将来に対する不安は、自分自身を信じることができると、すっと消えていきます。

・自分で決めたこと以上に、あなたを支えてくれる言葉はありません。それがたとえ、辛い現実や過去に向き合う作業であったとしても、その自分を受け止めることができたら、新たな道が開けてくるのです。

感想；
色を活用して、自分の気持ちを知ることのようです。

黄色の服を着ている女性がいるとどんな人だろうかと顔を見たくなります。
どんな色を身に付けるかでその人の性格もでているのでしょう。

職場の女性から服のセンスがイマイチと言われ、社会人セミナーのカラーコーディネイターを受講しました。
先生が、「黒を着ている人が多いが、黒が似合う人は少ない」
「もっと色を身に付けるとよい」と言われていました。
そして自分に合った色を参加者一人ひとり選んでくれました。
暖色系と寒色系　×　鮮やか　ソフト　ダーク　＝６通り

自分の好きな色と似合う色は違うとのことでした。
オレンジから黄色が好きですが、似合わないと言われました。

その後、商工会議所のカラーコーディなエイター2級を取得しました。

色を身に付けることで気持ちまで変わるようです。