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Dappi発信元企業 自民側から1100万円受注 支払いの一部は税金 ”自民党はきちんと説明して欲しいです”

2021-11-07 08:35:22 | 社会
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-11-06/2021110615_01_0.html赤旗2021年11月6日
 一般市民を装って政府に批判的な野党やメディアを誹謗(ひぼう)中傷する投稿をしていたツイッターの匿名アカウント「Dappi」。その発信元とされる企業が、自民党側から少なくとも1100万円超の業務を受けていたことが5日、本紙の調べでわかりました。ますます明らかになる自民党と発信元企業の深い関係とは―。


(写真)「Dappi」発信元企業が小渕優子元経産相の「未来産業研究会」あてに発行した領収書


 ツイッター利用者からは「ダッピ」と呼ばれ、平日日中の投稿が多いことから、中傷投稿が組織ぐるみの“業務”で行われているのではないか、と疑念が持たれてきました。

 「Dappi」の発信元は、東京都内のウェブサイト制作会社(仮称、A社)です。

 政治資金収支報告書によると、A社は、自由民主党東京都支部連合会(東京都連)から「サーバー代」や「テープ起こし代」の名目で、725万円余の業務を7年間(2013~19年)で受注していました。

 自民党の岸田文雄総裁のもとで組織運動本部長になった小渕優子元経済産業相も、A社と関係があります。小渕氏が代表の資金管理団体「未来産業研究会」からA社は378万円余の業務を11年間(09~19年)で受注していました。名目は「ホームページ作成」や「サイトメンテナンス費」となっています。

 A社への支払いには、国民の税金が充てられていました。東京都連の政党交付金使途報告書(16~18年、20年)によると、使い残した政党交付金を国庫に返さずため込んだ「政党基金」から44万円余をA社に支払っていました。

 民間調査機関の企業情報によると、A社の販売先には、自民党と同党関連企業・システム収納センター(東京・千代田区)があります。同センターは過去に岸田文雄首相や甘利明前党幹事長が代表取締役を務めていました。

 また同センターには、自民党本部から毎年4000万円余の負担金が支出されています。同センターを介して自民党の業務をA社が受注していないか、注目されます。

 「しんぶん赤旗」日曜版のスクープで、自民党本部の元宿仁事務総長とA社の社長が親戚関係にあることが判明しました。社長が、そのことを自民党内で営業する際に利用していたこともわかっています。

 総選挙で「Dappi」についてだんまりを決め込んだ自民党。説明が求められます。

感想
税金を使って、誹謗中傷しているとすると恐ろしいです。
自民党はだんまりを決め込んでいます。

それをきちんと説明してもらうには、国民の声が大きくならないとだめなのでしょう。

デルタ株が死滅!?第5波収束の一因か?

2021-11-07 02:54:54 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab69e0ca5b4a263db6cf1ef112c9178cbfb52b76テレ朝News11/6(土) 23:12
8月下旬のピークの前に、ほとんどのウイルスが増殖できないようなタイプに置き換わっていた可能性

第5波の感染拡大の大きな原因となったデルタ株。そのウイルスを、国立遺伝学研究所と、新潟大学が分析したところ、8月下旬のピークの前に、ほとんどのウイルスが増殖できないようなタイプに置き換わっていて、結果的にウイルスが死滅し、第5波収束の一因になった可能性があると発表しました。実は、このデルタ株が死滅した仕組みには、私たち”日本人”が体内に多く持つといわれるある物質が関係しているそうなんです。一体なぜ、デルタ株が死滅していったのか。

コピーミスを修正する物質

そもそもウイルスは体内に入り、細胞に入り込むと自分を作る「設計図」を大量にコピーして、そこからウイルスがどんどん作り出されます。でも、時には設計図のコピーミスで、違った形のウイルスができることも。これが”変異株”で、デルタ株もこうしてできたと考えられています。ただ、ウイルスの中には コピーミスを修正しようという“物質”がいて間違った設計図を正しいものに書き直そうとするんです。

さらに作業を邪魔する酵素も

ところが、その作業を邪魔しようという酵素が、私たちの体の中にはいるんです。その酵素は、ウイルス自体も攻撃するんですが、今回の研究では、設計図の修正作業を邪魔する働きもあると推測しています。この酵素の働きが強いと、設計図は修正されないまま、ウイルスの変異がどんどんと進みます。

設計図が修正されないままコピーがすすむ

さらに、デルタ株は、感染力が強いので一気に広まっていきますが、それと同時に体内でコピーミスもどんどん起き、設計図は修正されないままグチャグチャに!そうなると「もうお手上げ!」原型をとどめていない設計図では、ウイルスを作れず、増やすこともできません。その結果、多くの人の体内で、デルタ株が死滅していったのではないかということです。

東アジアの人やオセアニアの人は”酵素”の働きが活発

これが第5波収束の一因になった可能性があると考えられています。また、分析を行った、国立遺伝学研究所の井ノ上先生によると、「日本人を含む東アジアの人や、オセアニアの人は、設計図の修正を邪魔する酵素の働きが活発」なんだそうです。

感想
海外ではコロナワクチン接種しても感染者が増えています。
死者は従来に比べはるかに少ないです。

もし、この説が感染者が減った理由なら、菅前首相が「ワクチン接種したから」は大きな理由ではないのかもしれません。

第六波に備えて、引き続きの感染防止、コロナ病床を確保して自宅放棄で亡くなるようなことがないようにすることなのでしょう。