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宗教団体が会見「団体への恨みから殺害に至るまで距離があって困惑」 信者の容疑者母親の献金について「たどり切れていない」 ”経済的に破綻するまで寄付させていたのか?”

2022-07-11 17:47:07 | 旧統一教会
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e49288c3f9f5fb35f7d1bda477e7d8940d4a952 7/11(月) 15:43 TBS NEWS DIG Powered by JNN

安倍元総理の銃撃事件で逮捕された男が「安倍元総理とつながりがあると思った」と供述している宗教団体が、きょう午後、会見を行い、「団体に対する恨みから安倍元総理の殺害に至るまでは大きな距離があって困惑している」などど話しました。

安倍元総理の銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者は、これまでの調べで、犯行動機について「母親が宗教にのめりこみ恨みがあった。その宗教団体と安倍元総理につながりがあると思った」などと供述をしていることがわかっています。

こうしたことをめぐり、山上容疑者の母親が信者になっている旧「統一教会」、現在の「世界平和統一家庭連合」が、きょう午後会見を行いました。

団体によりますと、安倍元総理は過去にこの団体と創設者が同じ団体が主催する行事にメッセージを寄せたことがあるということです。しかし、安倍元総理が団体の会員や顧問に就いたことはなく、団体としても安倍元総理の政治活動に関与したことはないとしました。

一方、山上容疑者が「母親が宗教団体に多額の寄付をして破産した」という趣旨の供述をしていることについては、母親が2002年ごろに経済的に破綻していたことは把握しているものの、どのぐらいの献金をしていたのかについては「たどり切れていない」としています。

また、山上容疑者本人は団体の信者ではなく、「山上容疑者本人から今団体にいるメンバーで直接恨みを示された者はいない」と話しました。そのうえで、「団体に対する恨みから安倍元総理の殺害に至るまではとても大きな距離があってその理解には困惑している」として、警察の捜査には全面的に協力していくとしています。

感想
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信者の幸せを願うのが宗教団体だと思います。
生活に困っているなら、「献金しなくてよいからね」と諭してあげるのが本来の姿です。
それとも、日本人の信者からお金を巻き上げられるまで巻き上げて韓国の本部に送ることが、信者の幸せより優先していたのでしょうか?

宗教を信じて幸せになるのが本来のまともな宗教です。
入信して不幸せになるなら、それはその宗教が悪いか、信者が悪いか、両方なのかです。

宗教でも異性でも友だちでも、お金の話が出てきたら「怪しい」と思った方が良いです。
年収の5%とかであれば、まだ良いのですが。

宗教団体で出世?(高い地位)に上がるには、献金と会員集めにどれだけ貢献したかが一般に問われます。
山上容疑者の母親は”献金”を無理して行ったのでしょう。
家族の食べるものにも事欠く状態だったとのことです。

今回のことはいろいろなことが重なっています。
お母さんが無理して献金しなければ起きませんでした。
文春砲が長野県の松山候補の偽名で堕胎にサインしたことを報道しなければ起きませんでした。
その前に松山候補がそんな行為をしなければ相手の女性の妊娠もありませんでした。
きちんと避妊していなかったのです。
そして降ろさせたのですから。
奈良県警の警備がまともなら防げました。
また旧統一教会に前日、山上容疑者が発砲したとのこと、旧統一教会は警察に報告していなかったようです。
報告していれば、奈良県警にも緊張感が生まれたかもしれません。

事故やトラブルは多くの偶然と多くのミスが重なっておきます。
安倍元首相にはとても気の毒な結果になってしまいました。
亡くなり、同情票も増えたとの報道もあります。
それで憲法改正発議の2/3を超えたとのこと。
出来れば、自分の目で確認したかったと思います。

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