試合開始2分12秒、吉田と渡嘉敷のコンビプレーが決まりが決まり、JX8-2富士通。
……渡嘉敷、間宮のゴール下で決め、フリーになった大沼も決める。富士通はターンオーバーにシュートミス。
≪第1戦の再現か≫……JXに心の隙が生じたのかもしれない。
富士通、町田から篠原へゴール下にパスが通り、8-4(2分29秒)。
JX・岡本、トラベリング。富士通・篠崎が3Pが外れるが、フリーで3Pシュートとオフェンスの形になっていた。
吉田がゴール下の間宮にやや不用意なパス、間宮のマークの長岡が手を出しカット。
富士通、長岡がゴール下にドライブを見せて、反転、町田へパス。インアウトパスを、気持ちよく3Pシュート。JX8-7富士通(3分22秒)。
JX、吉田が再びペイントの高い位置の間宮にパス。しかし、渡嘉敷のマークの篠原、3Pライン付近に移動した大沼へのマークを外した佐藤、そして、間宮のマークの長岡と3人に囲まれてしまい、ジャンプボールシチュエーションに。吉田が間宮に拘り過ぎで、通常なら大沼へパスをしていたはず(見えていなかった)。
ここで、佐藤に代わりスタメンから外れた山本がコートへ(3分42秒)。
この後、膠着状態。JXは3回、富士通は4回、シュートを外す。富士通はオフェンスが機能しながらシュートが入らない。JXのオフェンスはきちんとした形にはなっていない。ただ、いつものJXなら個人のポテンシャルで3本の内1本、ないし、2本は決めていたはず。
この辺り、富士通はある意味、≪平常通りで慣れている≫。JXは≪何かおかしい≫と感じていたのかもしれない。
しかし、膠着状態を破ったのはJX。大沼がドライブで切れ込んでそのままシュート、10-7(5分46秒)。
ここで、ゲームのターニングポイントとなったプレーが出た。山本の3Pシュートだ。ここ数ゲームの傾向通り、軌道が低くショート気味。しかし、これが真上に大きく弾んで、更に、リング上で2、3度バウンドした後、ネットに収まった。自信喪失していた山本、曲がりなりにであったが、シュートが決まったことが大きい。10-10(6分)
さらに、高い位置でパスコースを模索中の吉田から篠崎がスティール、そのまま、速攻、後ろから走り込んできた山本がレイアップシュート。JX10-12富士通(6分16秒)、逆転!
岡本の3Pシュートが外れ、富士通のオフェンス。長岡の3Pシュートが外れた後、アウトオブバウンドになりかけたのを町田が跳び込んでセーブ。集中力でJXを上回っている。繋いだ富士通、町田がジャンプシュートを決め、10-14(7分11秒)。
この辺りから、JXのバスケットが完全におかしくなる。岡本のペネトレイトはコースがなく、3人に囲まれている間宮に大沼がパス、ゴール下に飛び込んだ山本へのパスを簡単に通してしまい、3Pプレーを許してしまう。10-17(8分25秒)。
極めつけは、エンドラインからのスローイン、パス相手に窮した吉田が時間切れに急かされて入れたボールが、篠崎へのパスとなってしまい、そのまま悠々レイアップシュート、JX10-19富士通。(8分56秒)
JXは8-2からの6分44秒間、オフェンス機会14回のうち成功は1回(2点)のみ、ターンオーバー7回、シュートは1/7。
結局、JX12-21富士通で、第1Q終了。
JXは徐々に崩れていった。
富士通のディフェンスは、吉田を徹底的に篠崎がマークし、他の選手もそれぞれチェックを厳しくし、パスのコースや選択枝を狭めた。
さらに、ペイントゾーンを狭めて守るので、渡嘉敷や間宮にパスが通りにくく、ボールを持たせるとしても高い位置に留めた。ボード付近でなければ突破されない。
JXはドリブルが増え、他のメンバーは足が止まる。フラストレーションと混乱で、さらにオフェンスが機能しなくなった。通常、オフェンスが機能しなくても、個人のポテンシャルで何とかするか、渡嘉敷らがオフェンスリバウンドを奪って二次攻撃で繋げていくのだが、苦しいシュートが多いので、リバウンドも合わせられない。
富士通は序盤、シュートが決まらなかったが、パスの数を減らし早いタイミングで迷いなく打っていた。オフェンスのリズムが良く、JXディフェンスも振り切られるシーンが増えた。
第2Qに入っても、JXオフェンスはキレがない。シュートを躊躇するシーンも多い。そうこうするうちに、篠崎がキックアウトしたパスを町田が3Pシュート。JX12-24富士通(1分1秒)。
渡嘉敷がバンクシュートを返したが、山本が3Pシュートが決まる。これが1本目と同様に短かったが、同じように上に跳ねて、イン。こんなシュートが2度も入れば、“今日はシュートを打つ日”と思ったはずだ。それに、“シュートが短くなっている”と意識できたので、修正もしやすいだろう(とは言え、その次の3Pシュートも短く外れた)。
JXにとっては、不振だった山本に復活され、しかも、アンラッキーなバウンドでインされては、ガックリ。14-27と点差も開き、動揺。
JX・吉田がシュートを外した後、リバウンドも絡めず、町田がリバウンドを取った後、簡単にペネトレイトで抜かれ、“ゴールtoゴール”を決められてしまう。JX14-29富士通、2分26秒。
この後も、JX、オフェンスが決まらず、岡本、大沼に替えて、宮崎、宮澤をコートに入れるが、オフェンスは停滞したまま。
4分11秒、ついに、山本がクリーンな3Pシュートを決める。14-32。
JXはぞーディフェンスだったが、宮崎がパスカットを試み、勢い余ってハーフラインまでオーバーラン、ディフェンス離脱。その為、山本を完全フリーにしてしまった。
JX、ゴール付近でパスを受けた渡嘉敷が2点を返すが、三谷が3Pを沈める。JX16-富士通35、5分11秒。三谷の3Pはやられた方はショックが大きい。≪えっ、こんなタイミング(位置)で打っちゃうの?≫というタイミングの早さ。心の準備ができないまま、ネットに沈むシーンを目撃させられる……
ここで、ようやく、JXがタイムアウト。遅過ぎ!。第1Qも10-16となっってからだった。タイミングとしては、8点取った後、6連続失敗とオフェンスが停滞した辺りでなければならなかった。あそこで、タイムアウトを取っておけば、こんなゲーム展開にならなかったはずだ。
で、タイムアウト時の言葉が
「ハーフ(前半)だけで取り返せる時間じゃないからね。
フルコートでしっかり足を使って!
向こうに気迫で負けてるよ」
最初の一文は、≪一気に追いつこうと思うな≫という意味だと思うが、続けて言った「フルコートでしっかり足を使って」のニュアンスは、≪(わあ、大変だぁ)必死にディフェンスしてボールを奪い、少しでも点差を詰めよう≫というふうに感じられる。
そもそも、まずディフェンスを立て直すことが急務で、ボールを奪うことより、相手のオフェンスを封じることが第一。19点差もあるが、第2Q半ば、とにかく立て直して踏み止まり、前半終了辺りで15点差ぐらいで終われれば、JXには十分勝機があるはずだ。
吉田を休ませて回復を計り、冷静にさせてオフェンスの組み立てを考えさせたい。佐藤HCも吉田を下げた。しかし、コートに入れるのは西山でなく山田にして欲しかった。
タイムアウト明け、西山がターンオーバー(記録はシュートミス)。富士通・三谷の3Pシュートが外れたリバウンドを取り、バックコートから戻ってきた山本が、フリーの状態で3Pシュート!完全復活である(JX16-38富士通、5分50秒)。
この後は、大量点差を詰める為、激しくプレス気味のトラップディフェンスを多用したため、3Pシュートの機会を多数与え、19本も決められてしまった(1試合計、35本の試投)。
結局、JX78-103富士通(前半、JX24-51富士通)で、JXの惨敗。
富士通は、山本28得点(3Pシュート7/9)、町田19点(3Pシュート5/6)9アシスト、篠崎17点(3Pシュート2/5)4アシスト、篠原11点、長岡8点(3Pシュート1/4)、6アシスト、佐藤7点(3Pシュート1/3)4アシスト、三谷6点(3Pシュート2/6)と、富士通攻撃陣、大爆発したゲームだった。
JXはペイントを富士通に抑えられ、吉田も篠崎に苦しめられた。しかし、何より、苦境に立った時、ディフェンスを立て直さなかったのが、大敗の因。
渡嘉敷が20得点と奮闘したが、7リバウンドは少ない。間宮が不振、宮澤は自信喪失気味と不安材料はあるが、立て直してくるだろう。
……渡嘉敷、間宮のゴール下で決め、フリーになった大沼も決める。富士通はターンオーバーにシュートミス。
≪第1戦の再現か≫……JXに心の隙が生じたのかもしれない。
富士通、町田から篠原へゴール下にパスが通り、8-4(2分29秒)。
JX・岡本、トラベリング。富士通・篠崎が3Pが外れるが、フリーで3Pシュートとオフェンスの形になっていた。
吉田がゴール下の間宮にやや不用意なパス、間宮のマークの長岡が手を出しカット。
富士通、長岡がゴール下にドライブを見せて、反転、町田へパス。インアウトパスを、気持ちよく3Pシュート。JX8-7富士通(3分22秒)。
JX、吉田が再びペイントの高い位置の間宮にパス。しかし、渡嘉敷のマークの篠原、3Pライン付近に移動した大沼へのマークを外した佐藤、そして、間宮のマークの長岡と3人に囲まれてしまい、ジャンプボールシチュエーションに。吉田が間宮に拘り過ぎで、通常なら大沼へパスをしていたはず(見えていなかった)。
ここで、佐藤に代わりスタメンから外れた山本がコートへ(3分42秒)。
この後、膠着状態。JXは3回、富士通は4回、シュートを外す。富士通はオフェンスが機能しながらシュートが入らない。JXのオフェンスはきちんとした形にはなっていない。ただ、いつものJXなら個人のポテンシャルで3本の内1本、ないし、2本は決めていたはず。
この辺り、富士通はある意味、≪平常通りで慣れている≫。JXは≪何かおかしい≫と感じていたのかもしれない。
しかし、膠着状態を破ったのはJX。大沼がドライブで切れ込んでそのままシュート、10-7(5分46秒)。
ここで、ゲームのターニングポイントとなったプレーが出た。山本の3Pシュートだ。ここ数ゲームの傾向通り、軌道が低くショート気味。しかし、これが真上に大きく弾んで、更に、リング上で2、3度バウンドした後、ネットに収まった。自信喪失していた山本、曲がりなりにであったが、シュートが決まったことが大きい。10-10(6分)
さらに、高い位置でパスコースを模索中の吉田から篠崎がスティール、そのまま、速攻、後ろから走り込んできた山本がレイアップシュート。JX10-12富士通(6分16秒)、逆転!
岡本の3Pシュートが外れ、富士通のオフェンス。長岡の3Pシュートが外れた後、アウトオブバウンドになりかけたのを町田が跳び込んでセーブ。集中力でJXを上回っている。繋いだ富士通、町田がジャンプシュートを決め、10-14(7分11秒)。
この辺りから、JXのバスケットが完全におかしくなる。岡本のペネトレイトはコースがなく、3人に囲まれている間宮に大沼がパス、ゴール下に飛び込んだ山本へのパスを簡単に通してしまい、3Pプレーを許してしまう。10-17(8分25秒)。
極めつけは、エンドラインからのスローイン、パス相手に窮した吉田が時間切れに急かされて入れたボールが、篠崎へのパスとなってしまい、そのまま悠々レイアップシュート、JX10-19富士通。(8分56秒)
JXは8-2からの6分44秒間、オフェンス機会14回のうち成功は1回(2点)のみ、ターンオーバー7回、シュートは1/7。
結局、JX12-21富士通で、第1Q終了。
JXは徐々に崩れていった。
富士通のディフェンスは、吉田を徹底的に篠崎がマークし、他の選手もそれぞれチェックを厳しくし、パスのコースや選択枝を狭めた。
さらに、ペイントゾーンを狭めて守るので、渡嘉敷や間宮にパスが通りにくく、ボールを持たせるとしても高い位置に留めた。ボード付近でなければ突破されない。
JXはドリブルが増え、他のメンバーは足が止まる。フラストレーションと混乱で、さらにオフェンスが機能しなくなった。通常、オフェンスが機能しなくても、個人のポテンシャルで何とかするか、渡嘉敷らがオフェンスリバウンドを奪って二次攻撃で繋げていくのだが、苦しいシュートが多いので、リバウンドも合わせられない。
富士通は序盤、シュートが決まらなかったが、パスの数を減らし早いタイミングで迷いなく打っていた。オフェンスのリズムが良く、JXディフェンスも振り切られるシーンが増えた。
第2Qに入っても、JXオフェンスはキレがない。シュートを躊躇するシーンも多い。そうこうするうちに、篠崎がキックアウトしたパスを町田が3Pシュート。JX12-24富士通(1分1秒)。
渡嘉敷がバンクシュートを返したが、山本が3Pシュートが決まる。これが1本目と同様に短かったが、同じように上に跳ねて、イン。こんなシュートが2度も入れば、“今日はシュートを打つ日”と思ったはずだ。それに、“シュートが短くなっている”と意識できたので、修正もしやすいだろう(とは言え、その次の3Pシュートも短く外れた)。
JXにとっては、不振だった山本に復活され、しかも、アンラッキーなバウンドでインされては、ガックリ。14-27と点差も開き、動揺。
JX・吉田がシュートを外した後、リバウンドも絡めず、町田がリバウンドを取った後、簡単にペネトレイトで抜かれ、“ゴールtoゴール”を決められてしまう。JX14-29富士通、2分26秒。
この後も、JX、オフェンスが決まらず、岡本、大沼に替えて、宮崎、宮澤をコートに入れるが、オフェンスは停滞したまま。
4分11秒、ついに、山本がクリーンな3Pシュートを決める。14-32。
JXはぞーディフェンスだったが、宮崎がパスカットを試み、勢い余ってハーフラインまでオーバーラン、ディフェンス離脱。その為、山本を完全フリーにしてしまった。
JX、ゴール付近でパスを受けた渡嘉敷が2点を返すが、三谷が3Pを沈める。JX16-富士通35、5分11秒。三谷の3Pはやられた方はショックが大きい。≪えっ、こんなタイミング(位置)で打っちゃうの?≫というタイミングの早さ。心の準備ができないまま、ネットに沈むシーンを目撃させられる……
ここで、ようやく、JXがタイムアウト。遅過ぎ!。第1Qも10-16となっってからだった。タイミングとしては、8点取った後、6連続失敗とオフェンスが停滞した辺りでなければならなかった。あそこで、タイムアウトを取っておけば、こんなゲーム展開にならなかったはずだ。
で、タイムアウト時の言葉が
「ハーフ(前半)だけで取り返せる時間じゃないからね。
フルコートでしっかり足を使って!
向こうに気迫で負けてるよ」
最初の一文は、≪一気に追いつこうと思うな≫という意味だと思うが、続けて言った「フルコートでしっかり足を使って」のニュアンスは、≪(わあ、大変だぁ)必死にディフェンスしてボールを奪い、少しでも点差を詰めよう≫というふうに感じられる。
そもそも、まずディフェンスを立て直すことが急務で、ボールを奪うことより、相手のオフェンスを封じることが第一。19点差もあるが、第2Q半ば、とにかく立て直して踏み止まり、前半終了辺りで15点差ぐらいで終われれば、JXには十分勝機があるはずだ。
吉田を休ませて回復を計り、冷静にさせてオフェンスの組み立てを考えさせたい。佐藤HCも吉田を下げた。しかし、コートに入れるのは西山でなく山田にして欲しかった。
タイムアウト明け、西山がターンオーバー(記録はシュートミス)。富士通・三谷の3Pシュートが外れたリバウンドを取り、バックコートから戻ってきた山本が、フリーの状態で3Pシュート!完全復活である(JX16-38富士通、5分50秒)。
この後は、大量点差を詰める為、激しくプレス気味のトラップディフェンスを多用したため、3Pシュートの機会を多数与え、19本も決められてしまった(1試合計、35本の試投)。
結局、JX78-103富士通(前半、JX24-51富士通)で、JXの惨敗。
富士通は、山本28得点(3Pシュート7/9)、町田19点(3Pシュート5/6)9アシスト、篠崎17点(3Pシュート2/5)4アシスト、篠原11点、長岡8点(3Pシュート1/4)、6アシスト、佐藤7点(3Pシュート1/3)4アシスト、三谷6点(3Pシュート2/6)と、富士通攻撃陣、大爆発したゲームだった。
JXはペイントを富士通に抑えられ、吉田も篠崎に苦しめられた。しかし、何より、苦境に立った時、ディフェンスを立て直さなかったのが、大敗の因。
渡嘉敷が20得点と奮闘したが、7リバウンドは少ない。間宮が不振、宮澤は自信喪失気味と不安材料はあるが、立て直してくるだろう。
第2戦の記事、ありがとうございます。この試合は土曜の夜に録画で観戦しましたが、歴史に残るような富士通の大勝でしたね。何と言っても山本の覚醒が大きく、3P7本の28点。チームとしても3P19本の大爆発でした。
第1Qから大差がつくまでは、英さんの詳細な分析通りだったと思います。ポイントは、富士通が吉田とインサイドへのディフェンスのプレッシャーを強めたことと、JXがインサイド攻撃にこだわりすぎて、ボールも人も動かなくなってしまったこと。JXも何とかディフェンスを変えようとするのですが、富士通の爆発的な3P攻撃を止めることができませんでした。富士通の気迫も第1戦とは違っていたと思います。確かにJXにわずかながら心の隙があった可能性があると思います。
あとは、やはりテーブスHCの采配が功を奏しました。スタメンを2人変えて、佐藤と三谷を入れて、山本と篠原をベンチに置いたこと。山本にとっては精神的に楽になり、最初の2本の3Pが運も手伝って入ったことによって、その後の大爆発を引き起こしました。
科学的に根拠は証明できないかもしれませんが、こうした策が良い結果をもたらす要因になったと思います。テーブスHCもまさかここまで効果があるとは思っていなかったでしょう。
これでファイナルは非常に興味深いものになりました。そして、第3戦を私はTVでリアルタイム観戦しました。非常に熱のこもった、目が離せない良い試合だったと思います。お忙しいと思いますが、また記事を読ませていただければ嬉しいと思います。すっかりおんぶにだっこ状態になってしまい、申し訳なく思っています。
>何と言っても山本の覚醒が大きく、3P7本の28点。チームとしても3P19本の大爆発でした。
富士通の爆発力はさすがでしたが、やられ過ぎです。特に、山本選手の3Pシュートですが、ラッキーショットの段階で、他に齟齬が生じても抑えにかかるべきでした。
あと、本文でも書きましたが、点差を詰めようとしてディフェンスが動きすぎました。
テーブスHCの采配はさすがでした。特に、本文で書き忘れたのですが、スタメンを変更したこと。特に、山本選手は、悔しさで自信喪失など吹っ切って、集中したプレーしていました。
ここのところ、ドラマ、スポーツ、将棋とてんこ盛りなので、息切れ状態です。第3戦についても書きたいのですが、少し、大まかな記事になるかもしれません。