暑中かな 入道雲で 大書せり
梅士 Baishi
都心の四角い空のはがきに、入道雲で大書した。
暑中お見舞い申し上げます。
八月、盛夏。
【未来産業のベクトル】
ロボット。
小型のエネルギーシステムがいる。
そうでなければ、土も掘れないし、遠くにも自力走行できない。
電池あるいは自家発電装置の発明がネックだ。
蜂のような、蟻のような小型ロボットができないものか。
出版社の役割を情報格付け会社に変容させるであろう電子ブック技
術もインパクトがある。
幸福の科学出版の時代である。
しかし、表現のモラルと警察取り締まりが必要になってくるだろう。
規制は自由の影法師である。
しかし、国家社会主義の監視システムにすり替えてはならない。
そこにネックがある。
教育産業革命。
教育人材はいつも二流に堕してゆく。
一流人材は第一線の活動家だからである。
教育とは、一流と子供たちをつなぐ問屋の役割がある。
そして、宗教教育こそは、教育の使命である。
一流の教育者は、一流の宗教家というべきかもしれない。
もう一つ、一流のスポーツマンもまた教育者人材ではないか。
だから、スポーツマンは、教養豊かでなければならないのだ。
スポーツもまた、神の前の敬虔なくしては、粗暴粗野に堕してゆく。
文芸の復興もまた、フォービズムであってはならない。
宗教復権の時代であるが、宗教の権威は権力によってではなく、人々
の信仰によって形成されるものである。
中世の復権ではないということである。
宗教の真理は目的であって、手段ではない。
真夏の夜の夢に、未来について考えをめぐらせて見よう。
大川隆法著 幸福の科学出版刊『創造の法』は、未来創造のバイブ
ルである。
「強い熱意と真剣勝負の気持ちを持て・・・」、味読したい。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi