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+ 残暑の虫・・・ 試練こそは人生のやりがい。  対中国戦略・造船計画に着手せよ。

2010年08月22日 13時29分19秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

  野辺送り  残暑の虫が  鐘を打ち     

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は旧暦の8月13日、人の盆が終わったのなら、虫の盆かもしれ

ない。

 満月に近い朧の月夜に、残暑の虫たちがまだ新しい羽を合わせて、

新しい鈴や鐘やらをチンチンと鳴らしている。

 野辺の送りに、残暑の虫が鐘を鳴らす。 

 

 

 

 


 

 

   旧盆の  川の渡しの  せみ時雨

  悲しきことも  賑おうており     

      馬草 Magusa

 

 

 

 

 花が終わると三途の川岸が花で賑わい、盆が終わるとせみ時雨

で賑わう。

 先祖たちの霊も夏休みが終わる。

 あの世もまた、修行であることよ。

 

 

 学生たちは内定をもらって一安心したかったであろうが、無慈悲に

も内定通知がないままに盆を過ぎた者が少なくない。

 まさに試練である。

 

 しかし、ネバーギブアップ。

 試練のない人生なんてつまらない。

 試練こそは人生の豊かさであり、生きがいであり、やりがいである。

 ああ、あの時内定をもらっていたら、今日の自分の成功はなかった、

といえるように一念発起すればよい。

 きついときこそは、勝負時である。

 その時からが、自分の眠れる才能が目を覚ます。

 

 さあ、いよいよ本気を出してゆこうぞ。

 

 

 

 

 

 

 造船計画 】 


 ぼんやりと待ってはいられない。

 日本のシーレーンだけではない。

 中華思想が机上の空に舞い、海に覇を及ぼそうとしている。

 利己主義、個人主義・拝金主義の中国が国家としてまともに戦える

国ではないとたばかってはいるが、机上の空論を放置すると無謀に

も統率の無い兵を繰り出してくるのが中国である。

 

 日清戦争のときも、日本を凌ぐ戦艦を備えながら、兵たちは船内でギャ

ンブルに興じていたという。

 しかし、戦艦を建造し、海に浮かべ、戦争をしたことは間違いない。

 机上の空論とはいえ、張子の竜とはいえ、それを暴かなければ勘違

いをして無謀を始めるのが中国である。

 

 だから、有事に備え、一撃を加える戦力を備えておく必要があるので

ある。

 民主党政権を駆逐したあと、速やかに国防体制を整えるためにも、

まず民間から動き始めなければならない。

 新型兵器の開発も急がなければならない。

 ロボット戦闘機の開発、狙撃レーザー砲、衛星型宇宙空母、対中国

型ミサイル群射基地など。

 

 武装商船も必要であろう。 

 地方の小型造船所も、許認可を取りながら建造計画を立てるべきだ。

 武装商戦の乗組員として、防衛省との産軍協働型船団の計画も打

診してみると良い。

 いずれも、これから急ぎ求められる備えである。

 

 さらに、造船所はいつでも防衛省に提出できるように、多用途型空

母の設計と建造計画を準備するべきである。

 いつでも建造に着手できる体制が求められる。

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

 

  

 


 

  

 

 

 

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