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+ 精霊流し爆竹を弾いてゆく・・・ なんのために生きているか  職業選択と仕事の安定について

2010年08月16日 17時53分54秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 

 

 爆竹に  未練を弾き  盆の舟  

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 8月15日は、母の誕生日であり、父の初盆であった。

 しかし、キリスト教徒には盆の習いはないと、精霊舟も仕立てなかっ

たし、墓地にも盆の飾りはしなかった。

 一周忌の法事で一切は終わる。

 

 幸福の科学でも、帰天式や先祖供養の祈りはあるが、いくらありが

たい祈りでも、霊的世界を知らず、信じもしないで自己中心に生きた

亡者は救いがたい。

 本人が供養の光に気付き、自らの誤った生き方を反省しない限り、

天上界には戻れない。

 

 自分は一代限りに生きているから、墓もいらぬし、法事も必要ない。

 しかし、このままでは何のための人生であったかと思うから、この動

乱の時代に息を潜めてその時を手繰り寄せている。

 

 たしかに、幸福の科学の法に出会い、その奇跡の法を学んでいるこ

とは常人には及ばない快挙ではあった。

 しかし、その法は、エル・カンターレの使命あってこその悟りと行動

の法である。

 

 新世界建設に貢献せずしては、あの世には戻れない。

 自助努力の貢献である。

 さて、そのチャンスは遅からず訪れるのではないか。

 

 

 長崎の精霊流しを駅の高架橋からしばし眺めて長崎を後にした。

 精霊流しは爆竹の盆祭りであるが、長崎の伝統文化は自の文化

ではない。

 自分の子供の頃から親しんだ文化は炭鉱文化であり、キリスト教文

化である。

 その文化に対しては批判的であるが、親しんだ世界である。

 精霊流しも親しまなければやろうとは思わないだろう。

 

 

 

 

 

 

 しかし、炭鉱文化は死と隣り合わせの緊張と、盆踊りに夢中になれ

る喜怒哀楽に満ちた文化であった。

 キリスト教文化は、信仰と祈りの清らかな文化であった。

 しかし、何れも、これからの時代のものではない。

 炭鉱は閉山して久しい。

 キリスト教は左翼社会主義になり下がっている。

 自分にとっては、もはや、亡き文化である。

 

 爆竹はわくわくとするが、もはや長崎の精霊流しにせよ、おくんちに

せよ、一時代を語る文化ではあろうが、現代を反映してはいない。

 さあ、戦いは、日本社会主義との戦いである。

 亡国の輩の信奉する無神論・唯物論・亡国平和主義・国家社会主

義との戦いである。

 彼らが手引きする北朝鮮・チャイナの野望を砕く戦いである。

 

 信仰の実践とは、経済の危機、国家の危機の時には、起業家として、

あるいは国家独立運動家として獅子奮迅するものである。

 それが信仰であり、人間が存在しているということであろうと思う。

 

 

 

 

 

 

 仕事の安定とは何か 】 


 「男は安定した仕事に就かんとねぇ~。」

 たしかに、倒産、失業というのでは家庭経済が成り立たない。

 しかし、安定が職業選択の基準となるというのでは他力本願である。

 

 思うに、仕事の安定は望みがたいが、職業の安定は自助努力で求

めうるのではないか。

 企業を超えて通用する職業能力である。

 会社員といえども、職業能力としての専門的な実力こそは、仕事の

安定というべきものであろうと思う。

 すなわち、手に職をつけるとは、職人技術だけではなく、サラリーマ

ンにも求められていることではないか。

 

 たとえば、経理建て直しの力、資産運用の力、人事再構築の力、商

品開発の力、社員教育の力などである。

 そうした職業力には、職業集団としての人脈が重要である。

 複数の職業人脈で請負仕事ができるというプロジェクト型の人脈で

ある。

 

 若者よ、職業選択にはそうした実力をつけられる企業を選び、企業

倒産にも慌てない職業能力と職業人脈を作ることだ。

 それがあれば、やがては独立することも可能であろう。

 それこそは、求めるべき職業の安定というべきではないかと思う。

 だから、サラリーマンよ、その会社を離れても仕事ができるかを常に

己に問う日ごろからの仕事努力をするべきである。

 プロというべき職業人を目指したいものである。 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

  

 


 

  

 

 

 

 

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