黒き蚊の 重たき胴を 払いたり
梅士 Baishi
休日は33℃との激闘である。
氷冷却法でかろうじて思考力を保つ。
火星や金星に知的エイリアンが住んでいるということも驚きだが、そ
うした灼熱の環境に生活する思いをすれば、33℃の修行は宇宙入
門的で夢がある。
大川隆法著 幸福の科学出版刊『宇宙人リーディング』を熱暑の中
で読んだ。
宇宙人はいないというNHK「科学」に洗脳された日本人の愚かしさは
レプタリアンの餌になっても自業自得、家畜的だと思わざるを得ない。
相変わらず、芸能人の品の無いバカ騒ぎ番組を繰り返しているテレビ
の「公益性、公共性」は宇宙人から見たらやはり家畜的だろう。
ビタミン不足のレプタリアンがいたら、愚劣なマスコミ人間から先に
食べてもらってよいと思う。
そのほうが、宇宙の進化につながるであろう。
それにしても、宇宙人の話を聞いていると、地球起源の人類とは一
体どのレベルなのだろうと不安になる。
もしかして、地球人類は家畜レベルであって、文明文化を牽引して
いるのは宇宙人が主力なのかと。
この愚かしい選挙民主主義にうんざりさせられていると、危機管理と
して、地球人とは何かを探究したくなる。
自分が粗悪な地球人類であるよりは、ニワトリ型火星人、タコ型火星
人、レプタリアンなどと言われるほうがまだ誇らしいのではないか。
一体、地球人類の個性とは何なのか、その独自文明とは何なのか。
異文化にふれると、自分とは何かを知りたくなるものである。
それも、狙いの一つではあろうと思う。
今後、宇宙人との接触が顕在化して多くの先進科学技術や霊的な
力の本質、宇宙の認識などを学ばせてもらうことになるのであるが、
宇宙人類として、宇宙の進化に役割を果たすエル・カンターレの星、
『愛の星、地球』の自覚と使命感をしっかりと持つべきである。
そうでなければ、バカ番組のテレビと変わらなくなることであろう。
肝に銘ずるためには、幸福の科学に学ぶほかはないということをあ
らためて痛感する。
【 ジュニアスポーツとしての野球ルール 】
野球は「巨人の星」やプロ野球によって子供たちにも人気である。
それにしても、なぜ、野球は日本やアメリカという世界のトップレベ
ルの国に定着しているのか。
投手を中心とするチーム一体の競争と役割分担の妙味が、現代の
競争社会のモデルであり、その魅力をゲーム化したものだからではな
いか。
スポーツ文化こそは、現代競争社会のあり方を教育する格好の文
化である。
そのなかで、ただゲームを楽しむのではなく、あるべき競争の精神を
教育しなければいけない。
武士道、スポーツマンシップ、フェアプレイの精神、サービス精神、
自己鍛錬の精神などを教育するための材料として、スポーツ教育、武
道教育の意義がある。
ただ、子供たちの野球については、高校野球までは特別ルールが
必要であると思う。
すなわち、投手中心であってもよいが、投手の役割も含んで全員野
球ルールを適用するべきなのではないか。
まだ、個性が固まらず、体の成長過程にある時期に、投手専門では
スポーツ傷害が避けられないし、成長の可能性を見失わせるからであ
る。
全員が投手をルーティンで回さなければならないというルールで、ジュ
ニアスポーツ、高校野球をやってもらいたいと思う。
プロ野球とは一線を画することが学校野球には必要なことであると
思うのである。
武道、スポーツの教育的意義を見直すべきである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi